9/8 火の国サラマンダーズ-大分B-リングス
もう2024シーズンのキャンプインしたってのに、ブログは2023シーズンが終わってませんでした。早く仕上げなきゃ。
というわけでこの9月8日はサラマンダーズがリーグV3を決めた日なわけですが、この日観戦に行ってた筆者。その時の様子をさらっと書くこととしましょう。
時刻は19時過ぎ。菊陽・大津方面が職場の筆者は18時に職場を出ても藤崎台に着くころにはこの時間になってしまう。
にしても、屋外球場のナイターってやっぱええよね。
独立リーグだと照明の使用料等でお金がかかる分デイゲーム開催がかなり多いですが、やっぱナイターはいいもんです。
ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦
試合開始18:00 試合時間2:50
大 分 000 200 000 R2 H5 E1
火の国 002 012 10X R6 H11 E0
球場につくと、試合は早くも5回の表、大分の攻撃中。スコアは2-2。
ちなみに余談、この日の試合前の時点では優勝マジック2としていた火の国。マジック対象チームであった北九州がこの日のデイゲームで敗北しており、試合前時点でマジックは1。つまりナイターで火の国が勝てばその時点で優勝が確定。
ホームで優勝を決めたい火の国は5回裏、アルバレスが出塁後2つの盗塁を決めてランナー3塁、4番中山のタイムリーで勝ち越しに成功。
さらに6回には9番髙山、1番晴樹の連続長打でさらに2点追加。優勝をぐっと引き寄せる。
勢い止まらない火の国、7回には5番仲村の長打でさらに1点追加。
一方目の前での胴上げを阻止したい大分、先発江口から松田、北型の投手リレーで繋いでいく。中でも北方は要所要所を締めるピッチングで安定感を見せた。
試合はそのまま進み、9回の最後のマウンドには今年の守護神、山口翔。150km/hを超える真っすぐを中心に3人でぴしゃり、ヤマエ久野九州アジアリーグV3を達成した。
試合後には優勝セレモニー。優勝の喜びをファンと分かち合うと同時に、9月末に開催された愛媛県松山での独立リーグチャンピオンシップに向けて士気を高めていました。
といわけで、日本一まであと2勝。日本一の独立リーグチームになるべく、最終決戦へと向かいます。
みじゅー