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8/6 火の国サラマンダーズ-宮崎サンシャインズ


前日、市街地で火の国祭りが行われていた熊本。
その祭りの余韻冷めやらぬ中の、サラマンダーズは宮崎との連戦。


ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦 18回戦
試合開始15:00 試合時間2:34

宮 崎 000 020 0 R2 H4 E2
火の国 184 200 X R15 H13 E0
(7回コールド)


火の国打線、爆発。

まず初回、1番瀬井の先頭打者アーチで先制すると、2回は7番山本のホームランを皮切りに押し出し2つを挟みつつ4番中山のグランドスラム、さらに打者一巡して再び打順回ってきた山本にタイムリーが生まれ2回終わって9点リードの展開。さらに3回にも押し出しを挟みつつ6番晴樹のタイムリー。序盤終わって13点差という圧倒的な展開。
4回には仲村にもタイムリーが飛び出し、点差はこの日最大の15。

宮崎の反撃開始は5回、守備から出場の宮下に一発が飛び出し2点を返すも、火の国投手陣の継投を相手に反撃はここまで。
結果、今季より採用された「7回終了時10点差以上の場合適用」となるコールドゲームにより火の国の勝利であった。


また、この日は宮崎球団のスタッフをしている知り合いにも挨拶をし、翌週サンマリンスタジアムで行われた宮崎ホームゲームの話をし、サンマリン行きを決めた筆者。
その件はまた更新します。


珍しく外野席からスコアボードを見上げる。
外野のクスノキの日陰から眺める。
外野席からはやっぱ遠いな。
宮崎球団スタッフの知り合いと会うために3塁側へ。
中山のホームラン直後。ごつい。
飛んできたファールボール。
再び外野から。
日差しが完璧。



みじゅー

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