見出し画像

24.7/13 第106回全国高等学校野球選手権福岡大会 西日本短大附-自由ヶ丘



久しぶりの高校野球観戦レポ。
前回高校野球見たのがちょうど1年ぶり、しかも見たのは夏大会の神奈川・東京予選。
今回は久しぶりに九州での観戦、約2年ぶりの久留米球場。


第106回全国高等学校野球選手権福岡大会
第1試合 西日本短大附-自由ヶ丘
試合開始09:52 試合時間2:38(うち中断31分)

自   由  ヶ  丘 000 000 2 R2 H8 E3
西日本短大附 032 000 4x R9 H10 E0
(7回コールド)

甲子園経験校の西日本短大附が7回コールドでの快勝。

初回はどちらも三者凡退でのスタート。2回、西日本短大附下位打線の2本のタイムリーで3点を先制、さらに3回には1点を追加後、スリーベースも飛び出しこの回2点追加。

5回表自由ヶ丘の攻撃前、雨が本格的に降り出し、グラウンド上にも水が浮きはじめ一時中断。約30分の中断の末試合は再開したが、その後は両チームともに点が入らず。

その後試合が動いたのは7回、自由ヶ丘。タイムリー2本出て2点を返し、点差は3点差に。
しかしその裏、西日本短大附の2連続タイムリースリーベース等計4安打3長打で一挙4点、点差も7となり、サヨナラコールドとなった。


という事で、甲子園経験校らしい快勝劇。長打が続くと一気に勢いがつきますからね。


ちなみに前述のように試合が中断するほどの降雨もありましたが、幸いなことにこの球場はバックネット裏の一部の座席は屋根があったので雨に濡れることなく快適に観戦できました。久留米球場、地方球場ながらスコアボード等含めクオリティの高い球場で個人的にお気に入りの球場です。
また来年も見に行きたいもんですね。


立派なビジョン。
中断前の雨の状況。雨で霞んでいるのがわかる。
観客は皆屋根のあるスペースに密集しているが、先に屋根の下を取っていた筆者、勝利。
グラウンドの土に水が浮いてきたタイミング。この後30分に渡る中断。
中断中の一コマ。
中断時間が長くなってきたタイミングで久留米市の広報CMが流れ出す。
久留米市だいぶ力入れてるな。
雨も止み土を入れて試合再開。
試合終了。
そうそう、このスコアボード、投球数も出るのマジでポイント高い。


みじゅー

いいなと思ったら応援しよう!