8/4 火の国サラマンダーズVS福岡ソフトバンクホークス

タマスタに遠征してから2日後、コロナウイルスワクチンの2回目の接種を行った。その副作用を危惧し、あえて2日間予定を開けていた。しかし、蓋を開けると熱はない、倦怠感も取れた、肩の痛みも1回目ほどはない。なんだこれは、ほんとにワクチン効いているのか？

そんなことを思いながら、筆者はふと思い出した。
7月23日、県営八代球場で行われたサラマンダーズ戦でのスタッフさんの言葉。

「ホークス戦では先着でTシャツプレゼントします！」と。

さらにサラマンダーズの公式Twitterでのこのツイート。

#火の国サラマンダーズ#火の国ファイヤーウィーク
若人集まれ！

熊本県内の高校生、大学生を8/3-7の５連戦無料招待します！
チケット売り場で学生証を提示すれば招待券と交換します！

夏休みの思い出に！　お待ちしています。#福岡ソフトバンクホークス#琉球ブルーオーシャンズ

— 【公式】火の国サラマンダーズ 🦎 (@KpbProject) July 28, 2021

大学生無料、ときたら、そりゃ行くしかないでしょ。

交流戦 4回戦
試合開始 18:01 試合時間 3:26 観衆1244人

ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ 050000440 R13 H12 E2
火 の 国 012010000 R4 H10 E2

何と表現しようか。長かった。
投手陣に課題なのか、ホークス打線を褒め称えるべきなのか、ホークス打線が爆発して結果12安打13得点。

初回は両先発ともまずまず。問題は2回の表。ホークスは2つの四球にフィルダースチョイスも絡み、一挙5得点。序盤から大きくリードする。
一方のサラマンダーズも、相手のエラーや宇土の3塁打などで5回終了時には点差は1点。

ここから逆転だ！と行きたかったが、7回と8回にホークス打線が爆発。2イニングで計8得点、点差が一気に9点差。ここで勝負あり。

ホークスとの交流戦全4回の最終戦、少し締まりの悪い展開になってはしまったが、宇土の2安打など、プロを相手によい経験になったのではないだろうか。

次戦のサラマンダーズ戦
9/2 VS大分 13:00開始 リブワーク藤崎台
(勝てばリーグ優勝)

(ちなみにくまモンが青いのは、オリンピックだからだそうです。どういう理論？)

試合前の国歌独唱は熊本の中学生、伊沢有香さん。試合前には球場の外で1曲披露されていましたが、歌がうますぎて鳥肌。凄かった。
そして後日、熊本でも彼女が出ていたテレビ東京系の番組｢カラオケバトル｣を見ましたが、めちゃくちゃ凄かった。すげえもんを見させてもらって、聞かせてもらってました。

みじゅー