7/27 高校野球熊本県大会決勝 熊本北-熊本工
13時から数か月ぶりの大学での対面でのゼミ。コロナの影響でずっとリモートでの授業が続いていた。
それなのにこの日は朝の10時からリブワーク藤崎台球場で高校野球の熊本県大会の決勝。授業開始時刻を見るとそこまで早起きする必要なんて全くないが、決勝戦行けるスケジュールと知るとやっぱ行くしかありません、。
いざ球場に車で向かうと、周辺は駐車場を探す車で溢れて渋滞となっていた。球場併設の無料駐車場に停めれるわけなんてなく、コインパーキングを探していた結果球場からおよそ1kmのところのコインパーキングをやっとの思いで見つけて駐車。
炎天下の中、やっとの思いで入場すると、バックネット裏スタンド入口の前には「満員」の2文字。やむなく、外野の芝生席へと誘導されることとなった。
そんな中始まった高校野球熊本県大会決勝、熊本北-熊本工。
試合開始時刻 10:02 試合時間 2:17
熊本北 011000000 R2 H8 E0
熊本工 00205800X R15 H17 E0
試合は2回表の熊本北の攻撃、レフトオーバーのツーベースを筆頭に四球を挟み、ライト前タイムリーで先制。続く3回にもタイムリーで2点をリードする展開。
その裏熊本工が2本のタイムリーですぐさま追いつくと、5回裏に熊工打線が爆発。6本のヒットを重ね、一挙5得点。
さらに6回には3本の長打を含む7本のヒットで一挙8得点。同点だった展開が気がつけば13点差、勝負を決定づけた。
点差を縮めたい熊本北は7回、9回にそれぞれ満塁のチャンスを作るものの、得点に結びつけることはできず。
2021年の甲子園大会、熊本県代表は熊本工業となりました。
頑張れ、熊本工業。