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9/3 火の国サラマンダーズ-大分B-リングス


前日の4時間ゲームからわずか15時間後の話。やってきたのは同じ球場。この日はデイゲーム。前回の記事をお読みいただいたみなさんならわかると思いますが、無料チケットを数枚貰ったので、その一枚を早速使うことに。


ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦 30回戦
@リブワーク藤崎台球場
試合開始13:00 試合時間3:15

大 分 000000002 R2 H6 E0
火の国 01102020X R6 H12 E1


芦谷の見事な完投劇。


試合が動いたのは2回、ランナーを二塁において、9番柏木のタイムリーで先制。そして3回には3番水本の2試合連続ホームランでリードを広げる。
さらに5回にはグスタボ、高橋の連続タイムリー、7回には仲村のタイムリーに髙山の犠牲フライで点差は6点。

先発の芦谷は9回に奥野、山下の連続タイムリーを浴びるものの、最後までマウンドを守り切り、2失点完投。快勝劇であった。



試合前イベントでサラマンダーズ橋中に負けたB-リングス江藤。思わずクスッとなるシーン。
試合前、馬原監督と小野監督によるオーダー交換。
前日の雨の中断以降スコアボードがオールドスタイルのまま。結果この日は動画やアニメーションも使えないままであった。故障だろうか。
水本のホームラン。右中間スタンド中段に飛び込む特大アーチであった。
ファールチップが球審岡本に直撃。自分が見に行く試合で球審が岡本の時はよく見る光景。痛そう。
5回裏終了後、熊本の和太鼓団体によるパフォーマンス。
試合後、今年のドラフト候補でありハーラートップの勝利数を誇る芦谷の取材に多くのメディアが殺到。熊本の新聞社や熊本、福岡の民放テレビ局がこの日は訪れていた。



9月15日、サラマンダーズは九州アジアリーグ2連覇を果たした。おめでたい。
今月末に行われるチャンピオンシップでも、KAL代表といてその名を広めてほしい。
なんてったって、今年の会場は我がホーム、リブワーク藤崎台球場なのでね。




みじゅー

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