5/3 福岡ソフトバンクホークス-オリックスバファローズ
筆者にとって7年ぶりのPay Payドーム観戦となったこの日。時はGW初日。
いつの話だよと言われそうな日のレポです。
この日の福岡市内は博多どんたくが開催されていたので、大牟田から電車での移動。車だと確実に道路混雑に巻き込まれますからね。
天神についてからは地下鉄移動。
すると見えてきた。
パシフィックリーグ公式戦 福岡ソフトバンクホークス-オリックスバファローズ
@PayPayドーム
試合開始13:00 試合時間3:34
B 061000200 R9 H22 E0
H 100001101 R4 H11 E0
一言で言うなら…22本もヒット打たれるってどういうこと???
オリックスさん先発全員マルチ安打。
というか、ホークス先発武田が、、、って話かしら。
まず初回、2番宗、3番中川、4番森の3連打で満塁を迎えた武田だったが、なんとか無失点に抑える。不安な立ち上がりではあった(小声)。
するとその裏、ホークスは2番今宮のホームランで先制。
初回から先制できるなら問題ない、そう思えたのはここまでであった。
2回表、オリックスは3本のヒットで同点に追いつくと、3番中川のスリーランで逆転。その後もさらに4本ヒットが生まれ、8安打6得点のビッグイニング。
2回終わった時点で先発武田は被安打11、6失点。
これは…()()()
3回にもオリックスは1点追加し、点差がさらに開いたまま試合は進行。
反撃したいホークスは6回裏、途中出場の谷川原のタイムリーで1点を返すものの、7回表オリックスが2点を追加してさらに突き放す。
敗戦ムードの中、意地を見せるかのように7回裏柳田のホームラン、9回は内野ゴロの間にそれぞれ1点ずつ返すものの、反撃及ばず。
スコアボードを見返すと両チーム合計33安打。乱打戦であったが、、、
やっぱ勝たないとしんどい展開ですね。
余談、この日はオリックスファンの中学の同級生と一緒に観戦していましたが、この同級生も「試合勝ったのはいいけど試合長すぎる(笑)」と嘆いていました。
ほどほどくらいがちょうどいいらしいです。
そんな筆者と同級生、試合後は天神に再び戻り、そしてたまたま時間的に見れたアイドルイベントへと足を運ぶのであった。
みじゅー