9/24 大分B-リングス-火の国サラマンダーズ
いつもの記事であれば、多少前座みたいに軽く述べてから試合総括に入りますが、今回は前座部分が長くなります。
というのも、この日筆者が起きたのは博多駅近くのカプセルホテル。
ちょっと何言ってるか分からないでしょう。
というのも、前日は天神の方でアイドルさんのライブに参加し、その後関東から来ていたフォロワーさんとお酒を飲んでいました。
そのまま博多のカプセルホテルで一泊を過ごしたところです。
時刻は朝7時すぎ。まだ静かな博多駅に隣接するバスターミナルのマクドナルドで朝食を購入。
マフィンのバーガーを片手に、近隣のコインパーキングを出発。
ここから長い移動の始まり。
博多駅から東に向かい、朝倉方面を下道でひたすら進みます。
そして、一度大分入りしたのち、熊本県にも一部入ります。阿蘇の山越え。
気がつけば移動時間は約5時間。
ついにやってきました、佐伯。
熊本から大分市内は片道そんな距離はありませんので、3時間もあれば余裕で到着しますが、この日は博多から、大分県内でも宮崎寄りの佐伯。その移動距離は約200km。
7時過ぎに出発したはずが、到着したのは昼の12時。高速って偉大ですね、全部下道なんて無茶しなきゃよかった。
そんな中での試合です。
ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦 35回戦
@佐伯中央病院スタジアム
試合開始13:00 試合時間3:21
火の国 000001020 R3 H11 E2
大 分 30301100X R8 H12 E0
試合は終始大分ペース。
初回、火の国のエラーで大分が先制すると、満塁で5番奥野のタイムリーで3点リード。
さらに3回、2人のランナーを置いて5番奥野のスリーランホームラン。この時点で奥野は5打点の大暴れ。
さらに5回には、6番川上のツーベースで点差はこの日最大の7点。
この大量リードされる展開の中反撃したい火の国は5番中野のタイムリーで1点を返す。
しかしのその裏、大分は4番山下の犠牲フライで点差は再び7点。
どうにか追い上げたい火の国は8回、この日4番に入った高橋、5番中野の連続タイムリーで2点を返す。しかし、追い上げはここまで。
大分に連敗という形になった。
そして、翌日も敗れ、このカードまさかの3連敗でシーズンを終えた。
この日、このカードは連敗だったものの、サラマンダーズはこの翌週に行われた独立リーグチャンピオンシップに九州アジアリーグ代表として参加しました。その3位決定戦、及び決勝戦も筆者は観戦してきたので、また後日その時については更新します。
ひとまず、2022シーズンお疲れ様でした。
みじゅー