24.3/2 福岡ソフトバンクホークス-横浜DeNAベイスターズ
球春到来。いやいつの話だよ。
ということでこの日はオープン戦のお話。
時刻は朝の6時半。目指すは九州の玄関口、北九州。
下道をひたすらに突き進んでいきます。
あまりにもアイドルで熊本~北九州の往復をしすぎているもんですから、下道4時間半移動を何も思わなくなったバグは置いといて。。
びっくりしたのは、筑紫野当たりの山間部を運転していた時の話。視界が真っ白に。というのも、降ってきたのは雪。あのね、3月の福岡ですよ、なのに予想最高気温はこの日6℃。移動中のこの時間の気温は3℃。稀に見る極寒。意味が分かんない。ましてや普通に吹雪。
こんな中屋外で野球見るなんてどんな苦行ですか。
試合中は雪が降らないことを願いながら北九市・小倉駅に到着。
小倉駅での用を済ませ、モノレールで球場最寄りの駅まで移動。
駅からは徒歩数分。にしてもやっぱ寒い。
オープン戦 福岡ソフトバンクホークス-横浜DeNAベイスターズ
@北九州市民球場
試合開始13:00 試合時間2:45
DB 000 210 000 R3 H10 E0
H 000 230 00X R5 H12 E0
試合序盤は両チームの先発による投手戦。ホークス大関、ベイスターズ東による気温6℃の中の投手戦が繰り広げられる。
試合が動いたのは4回表、満塁の場面でベイスターズ7番勝又の犠牲フライ、9番京田のタイムリーで先制。
しかしその裏、ベイスターズのピッチャーが昨年までホークスに在籍していた森に変わったタイミングでホークスは山川、今宮のタイムリーですぐさま同点に追いつく。
追いつかれたベイスターズは5回表、石上の当たりが内野安打となり勝ち越しに成功。
しかしその裏、再び森を攻め、ランナー2人置いた場面で元女房役の甲斐が代打で登場。「北九州男」と呼ばれるほどこの球場での相性がいい甲斐が放った打球は6mあるフェンスを越えレフトスタンドへの3ランホームラン。逆転に成功する。
その後は両チームピッチャーが好投、試合はそのままホークスの勝利となった。
観戦記として言うなら…
気温6℃にびびってめちゃくちゃ防寒していった筆者でしたが、この日は天気にも恵まれ試合中は太陽の陽気が暖かく感じるほどで、逆に野球観戦部日和でした。ただ気温1桁ではさすがにビールは売上低調だったらしいけど。
余談、思いのほか試合が早く終わった筆者は、球場から車で10分ほどの西小倉駅横にあるライブハウス「WOW」にていつも行ってるアイドル現場へと足を運ぶのであった。
そのライブレポは近日中にアメブロの方で更新します。
みじゅー