- 運営しているクリエイター
2016年3月の記事一覧
新米ST、集団リハビリの課題作成に四苦八苦
私の職場ではSTが主体となる「言語障害者限定のデイケア」を行っています。
(うまく検索すると集団リハビリブログ出てきます。宣伝です)失語症、構音障害といった言語障害の方が対象で、1日を通してデイの職員と学生ボランティアさんと一緒に、集団向けの課題を行います。
私の仕事は、課題作成とデイの司会進行と雑務。またこの時だけは併設の病院STさんと一緒になって行います。
老健配属されて、その日にさっそ
老健ST、「食事」ってなんだろう
CW「どうしても食事でムセる方がいます。見てもらっていいですか?」こういう依頼をもらう事が多い。食事場面を観察し、必要に応じて水飲み検査を行う。で、嚥下能力の評価をワーカーさんに伝える。
嚥下評価も色々あるけど、特に悩むのが「食事形態の変更」
刻み食から常食にUPするのは喜ばしい事。イキイキと変更していく。(もちろん評価して観察してから)
問題は、食事形態を下げる時。ここからは反省文。
C
老健ST、学生さんと話して気づいた事
集団リハビリでは、STを目指す学生さんがボランティアとして参加することがあります。
実際の言語障害の利用者さんと1日過ごしてもらいます。課題のお手伝いもしてもらえてとても助かる存在です。そして、集団リハビリ後のSTとのフィードバックを行います。
さてさて、今回の集団リハビリではデイルームを飛び出して「お花見」に行ってきました。(呟きの通り)
学生さんも沢山来てくださり、利用者さんも普段以上に
新米ST、勉強会へ行く
給料のほとんどを勉強会代に費やす!!!!!
・・・・・・・・・
病院に勤務するはずが、1年目から老健勤務を言い渡された。そしてそこは1人職場。右も左もわからず、どうやって臨床を進めればいいかわからない。
「このままでは利用者さんに申し訳ない。自分のためにも勉強会へ行こう!」
と勉強会を探し始めた。
インターネットで探して嚥下障害関係の勉強会を見つける。
い…1万円!!!!?!?!?!?