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おすすめのプロテイン

こんにちは、kazです。以前、プロテインに関する記事を書いて欲しいというリクエストがあり、ようやく書く気分になったので書こうと思います。今ダイエットをしている方やプロテインに興味のある方などなど少しでも参考になれば嬉しいです。

過去に僕が飲んだことのあるプロテインは全5種類です。薬局に置いているものから海外輸入のみのものまで飲みました。現在、販売中止しているものもあるそうですが....笑

お勧めのプロテイン一覧

1.DNS プロテイン

種類★★★☆☆

値段★☆☆☆☆(1kg:4860円)

タンパク質含有量★★★★☆(30gあたり23g)

溶けやすさ・飲みやすさ★★★★☆

このプロテインはここ最近の健康ブームでその注目が年々上昇している株式会社ドームが運営元にあります。(ドームといえば、アンダーアーマーブランドが根強いですかね)国内製造メーカーの中でも僕の印象としては、最近出てきたニューカマー的なポジションのプロテインだと思います。

これ自体、友人が誕生日プレゼントということで頂いた際に初めて飲みました。飲んだ印象としては、プロテインの中でも非常に軽め、これはおそらく飲みやすさを重視しているからだと思います。飲みやすさはバッチリですが、個人的に「あぁープロテイン飲んでるわぁー」って感じが欲しいところではあります。

薬局には置いていないと思いますが、ゼビオなどのスポーツショップには注目のプロテインとして置かれているのではないかと思います。

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2.SAVAS プロテイン

種類★★★★★

値段★★☆☆☆(1kg:3970円)

タンパク質含有量★★★★☆(21gあたり15g)

溶けやすさ・飲みやすさ★★★★★

1980年に販売開始。日本のプロテイン史を築いたのは、この製品ではないでしょうか。ここ最近までは、プロテインはアスリートたちのカラダ作りのために飲む印象で、また溶けにくい飲みにくい美味しくない。そういうイメージも何もかも受け止めて今、ここまで進化している。素晴らしい限りです。

それらを払拭し、今ではアスリートだけでなく健康的な体づくりをしたいとか運動をしている人にも手軽に手にとってもらえるようにコンビニでも紙パック型でプロテインドリンクを置いたりしていますよね。

種類自体も紹介する製品の中でも断トツに多いんじゃないでしょうか。ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテイン、基本を忠実に抑え。アスリート向け、アスリートほどではないもののスポーツを頑張っている人向け、フィジーク・ボディビルなど美しい筋肉を作ろうと頑張っている人向け、美容や健康のために頑張っている人向けなど多種多様なニーズに対応できるように価格や成分割合など適切に行っている点もプロテインの評価ではなく、そのバックグラウンドである製造メーカーとしても非常に評価できるプロテインだと思います。

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3.Optimum Nutrition プロテイン

種類★★★★★

値段★★★☆☆(1kg:3030円、2.27kg:6880円)

タンパク質含有量★★★★☆(21gあたり15g)

溶けやすさ・飲みやすさ★★★★☆

1986年に発売開始、ボディメイクの本場アメリカ産の全ボディメイク者に告ぐ至高のプロテイン。

今回紹介するプロテインの中で、僕が最もお勧めするプロテインがこれです。一般のお店には置いていませんが、AmazoniHerbといった通販サイト(iHerbは健康食品を中心に取り扱っているサイトになります。興味のある方はぜひiHerbと検索してみる事をお勧めします。)

栄養学の発展、筋肉に関わる全てはおそらく日本よりも海外、特にアメリカが何倍も発展していると思います。プロテインとは少し話が逸れますが元々の体格の差はあるものの、その土地の文化風習としてアメリカは日常的なトレーニングの浸透率が日本の比じゃない。老若男女トレーニングをすることはごく普通のことです。日本では、最近こそトレーニングの文化的浸透は加速してきていますが、まだまだ発展途上でトレーニングをしている人は全体からみるとごくわずかだと思います。

日本から見た日常的トレーニングという異文化に対する理解というものが今後より一層進むことを願います。

話は逸れましたが、そんなトレーニングの本場で愛されるプロテインはやはり日本人が飲んでも絶大な効果がありますし、鍛えている人のことをわかっているプロテインだと思います。

飲みやすさやプロテイン含有量もピカイチです。高水準の品質なだけあって、他製品と比較すると若干値段は貼るものの、値段にしっかり見合った価値がこの商品にはあります。

プロテインを飲んでいる人これから飲む人に向けて、ぜひ一度は通って欲しいプロテインです。

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4.Be LEGEND プロテイン

種類★★★★★

値段★★★★☆(1kg:2060円~)

タンパク質含有量★★★★☆(28gあたり21g)

溶けやすさ・飲みやすさ★★★★☆

国内製造メーカー産。スポーツを通じて多くの方にご自身の可能性に気付いて欲しいという理念のもと、伝説のプロテインになって欲しいという意味を込めて、Be LEGENDと名付けられたそう。

初めて購入したのが2年ほど前なので深く印象を覚えてはいませんでしたが、味よし美味しさよし値段よしのプロテインだった記憶があります。

サイトを見てみると、バリエーションも豊富みたいで20種類以上あるみたいです。(ちなみに、僕はチョコ味が好きなのでチョコ味を買いました。)

プロテイン市場の中では、DNSの次ぐらいの認知度でしょうか。低価格で高品質、種類も豊富なBe LEGEND製品。僕自身も筋トレ初心者だった頃に安くて量が多い(できれば品質もそれなりに)ものが欲しかった時にお世話になった製品なので、そういったニーズがある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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5.Champion heavyweight gainer

種類★★☆☆☆

値段★★★★★(1kg:1860円、3kg:5580円)

タンパク質含有量★★★★★(一回あたり50g※正確なものがなかったのです、おそらく一回分200gにつき50gだと思われます)

溶けやすさ・飲みやすさ★☆☆☆☆

元々体格は割とがっしり目でラガーマンタイプの僕ですが、それが一層加速したのは今思えばこのプロテインのおかげだったのではないかと思います。

今では販売中止になっているこの商品ですが、確かアメリカ製品だったと思います。味はそれほど多くはなかった記憶が...

僕が購入したのは、3年前にストロベリー味でした。プロテインに手を出し始めた頃で、ヤバそうなプロテイン見つけたと思って興味本意で購入した事を覚えています。

実物をみると、3kgくらいのものを買ったのでめちゃくちゃあって全て消費し終えるまで結構かかりました。(それでも1日6杯、300gは消費していた気がします。)

この商品は、まずめちゃくちゃ甘ったるかったです。外国のいかにも体に悪いお菓子をぎゅうっと凝縮したような甘さで中々飲むのがキツかったです。しかも、溶けにくい。プロテインシェイカーにちょっとでも入れすぎるとさらさらがドロドロになって、半固体の液体を飲んでいる感覚でした。

飲み始めた当初は飲むのに苦労しましたが、次第になれていき、気づけば友人から体デカくなった?と聞かれるほどに効果が出ました。もちろんトレーニングもそれなりにしていましたが、トレーニングの効果が比じゃないほど現れました。

製造中止は残念ではありますが、これほどのプロテインは中々ないんじゃないかと思います。

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番外編 プロテインと一緒に摂取していたサプリについて

番外編として、プロテインと一緒に摂取していたサプリや栄養補助食品?を折角なので紹介します。

クレアチン2種類HMB1種類だけ紹介します。

クレアチンを簡単に説明すると、エネルギーを作るときに必要になる元の1種とだけお伝えしておきます。詳しく知りたい方は、ぜひ調べてみるといいと思います。

HMBは、筋肉の合成促進と分解抑制に効果があるサプリになります。こちらもクレアチン同様、詳しく知りたい方はぜひ一度検索を。

1.Optimum Nutrition creatine

プロテインと合わせて1日1錠必ず飲んでいるのがこのクレアチンです。錠剤タイプもあれば、顆粒タイプのものもあります。Optimum Nutrition製品なのでプロテイン同様クレアチン製品の中でもやはりトップクラスの製品だと思います。

一点、飲んでいて気づいたことがあるので共有します。一度に最高2錠以上は飲むべきではないものです。僕自身2錠飲んだ後、カプセル錠なのでしばらくするとカプセルが溶けて中の成分が出てくるのですが、粉っぽさが強くゲップをすると粉っぽさが喉を通して逆流してきて気持ち悪くなったりします。容器に用法容量等しっかりと書かれている製品ですが、余分に摂取することは特にこの製品は控えておいた方がいい製品だと思います。

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2.Now Sports creatine Monohydrate

こちらは他製品と比較すると、安価で量が多い製品になります。プロテインと一緒に付属のスプーン一杯程度(15-20g)を摂取する感じです。

ヘビーウェイトゲイナーと一緒に摂取していた時の効果は絶大でした。筋トレをした次の日でも、前日と同じまたはそれ以上の成果を発揮出来るよう補助してくれるのでとても助かりました。

クレアチンなら結構オススメです。

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3.BULKEY HMB

錠剤タイプでプロテイン摂取時に一緒に飲んだりしています。こちらは1錠の栄養が少なめなので、1度に6錠程度摂取するものになっています。

あまり錠剤を大量に摂取することに抵抗のある方にはお勧めできない製品です。

実際に使ってみて、目に見えて変化が現れたかというと正直それほどだと思います。あくまでトレーニングのサポートの一種という大前提ということを忘れてはいけないと思います。

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まとめ

以上、オススメのプロテイン5種類とそれを補助してくれるサプリメント3種類を紹介させて頂きました。まだまだ今回紹介した製品以外にもたくさんあります。また、僕の個人的体験に基づく評価なのであくまで一参考例としてその他のサイトやメーカー元のHP等も参考にしながら検討していただければと思います。

長くなりましたが、これで終わりたいと思います。この記事を見て、1人でも多くのトレーニングに勤しんでいる方これからトレーニングを頑張ろうとしている方の助けになれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。

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