人生を考える

今日、先生が就職したら親は喜ぶかもしれないけど、人生100年時代なのだから無理に就職する必要もないしここにいる必要もない、と話していた

私は、急かすつもりはないが、自分の人生や生き方について考えなければいけないと思う。そこで実際にやってみて、あ違うなと思ったり、いろんな道に方向転換するのはありだ。けど、人生100年時代という考え方はやめるべきだ。私たちはいつ死ぬのかわからないのだから。

私は夢がある。些細なことから大きなことまでたくさん。毎日生活している中で、全然頑張れてない日だって多くあるけれど、1日家で何もしない日（休息とは別に）は、すごく人生がもったいなく感じる。私の母は専業主婦で、これと言った夢もなく、いつもと変わりのない日々にゆっくりドラマでもみてごろごろしているのに幸せを感じている。それはそれでいい。変わらない日々も貴重だし、それが幸せならそれを継続するのが母にとって1番だと思う。けど、私の性格は違って冒険心があるし、遊ぶのも好きだし家ではできない様々なことをしたいと思う。毎日を充実させたい。

自分の気持ちに正直に生きるのは難しい、けれどそれをしなければ幸せを掴むこともできないし、楽しくないと思う。就職しろと言ってるわけでもないし、夢を見つけろというわけでもない。けど自分がどう幸せになりたいのかを常に考え行動することが大事だと思う。いつ病気になるのかもわからないし、いつ交通事故で死ぬかもわからない。100年生きられる保証なんてどこにもない。

長い人生と思わず、日々を大事に生きるべきだと思う。大いに迷えばいい。人生なんてずっと彷徨うものだから。