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マカロン_ワイヤーとレジンで作るアクセサリー

ワイヤーとレジンを使って、マカロンのようなアクセサリーを作ります🍩🍰🍫

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マカロンを使って作ったアクセサリーはこちら↓


材料

・アーティスティックワイヤー 0.51mm
・レジン GreenOcean まさるの涙(着色レジン用)
・レジン GreenOcean 盛り専まさるの涙(土台、盛り用)
・レジン GreenOcean まさるのどぼん液(コーティング用)
・着色剤 GreenOcean カラリーわたあめカラー
 159ましゅまろ
 162ちょこみんと
 166かすたーど
 168みかん
 169もも
 173べにいも
 176くりーむそーだ
・金箔風ホイル(ゴールド)
・レジンベーステープ
・シリコンカップ
・スティック
・キッチンペーパー、キムワイプ等(レジン拭き取り用)
・消毒用エタノール
・ペンチ、やっとこ類

作り方

①レジン枠を作る


アーティスティックワイヤー 0.51mm

アーティスティックワイヤーでレジン枠を作っていきます。


ワイヤーを真っ直ぐにします。


丸いものに巻き付け、好きな大きさの丸を作ります。
半周ほど巻き付けたら、


2周半できるくらいの長さでカットします。
だいたいで大丈夫です。長めにカットするのがオススメ。

カットできたら、そのまま2周しないくらいのところまで巻きます。


丸やっとこで端から丸め、金具部分を作ります。


最後に、余った部分をカットして完成です。

②土台を作る

枠ができたら、レジンベーステープに枠を乗せて固定します。
テープの両端に何かモノをのせて、テープ自体が動かないようにするのがコツです。
テープの接着面を上にして、①で作った枠を乗せていきます。
この時に、少しでも枠がゆがんでいるとレジンが枠の外に流れ出てしまうため、一生懸命プライヤーで平らにしてください。



スティックなどで押さえ、レジン枠とテープとの隙間をなくします。


透明なレジンを、枠に少しずつ入れていきます。
もしレジン枠とテープに隙間が多少あいていても大丈夫なように、なるべく高粘度のレジンがおすすめです。
今回は、「GreenOcean 盛り専まさるの涙」を使用しています。

シリコンカップにレジンを入れ、エンボスヒーターで気泡を飛ばします。
少し冷ましてから、スティックなどで枠に入れていきます。
この時、必ずレジンを冷ましてから作業を開始してください。
レジンは温度が高くなると、粘度が低くなります。
せっかく粘度の高いレジンを使っているので、冷ましてから作業をしましょう。

枠を越さない程度の少量で大丈夫です。
レジン枠に薄い膜を張るイメージで。
全て入れ終わったら、ライトで硬化します。

③着色レジンを作り、色をつけていく

着色レジンを作っていきます。

今回使用した着色剤は、
GreenOcean カラリーわたあめカラー
 159ましゅまろ
 162ちょこみんと
 166かすたーど
 168みかん
 169もも
 173べにいも
 176くりーむそーだ

シリコンカップなどに透明レジンを入れ、着色剤を入れてスティックで混ぜます。
今回、透明レジンは「GreenOcean まさるの涙」を使用しています。
エンボスヒーターで気泡を飛ばしてから作業に入ります。


枠の内側ギリギリまで、カラーレジンを入れていきます。
枠からあふれないように、少しずつ入れるのがポイントです。

全ての枠に入れ終わったら、ライトで硬化します。


二度塗りをします。
全ての枠に入れ終わったら、ライトで硬化します。

④ホイル(ゴールド)で装飾をする

金箔風ホイル


ホイルを透明レジンに混ぜ、乗せたい部分に乗せていきます。
透明レジンは、「GreenOcean まさるの涙」を使用しています。
全ての装飾が終わったら、ライトで硬化します。

⑤ぷっくり盛る

透明レジンで表面をぷっくり盛り、硬化します。

今回は、「GreenOcean 盛り専まさるの涙」を使用しています。

レジンによっては上手く盛れなかったり、たくさん盛るとすぐに流れてしまったりします。そういう時は、盛る→硬化、をひとつずつ繰り返してください。

「GreenOcean 盛り専まさるの涙」だと、2回くらい盛るとちょうどぷっくり盛れます。

⑥裏面を塗っていく

テープからはずし、裏っ返します。


裏面にも、カラーレジンを入れていきます。
全てに入れ終わったら、ライトで硬化します。


表面と同じように、透明レジンで盛り、硬化します。
「GreenOcean 盛り専まさるの涙」で2回ほど盛ると、ちょうどよくぷっくりになります。

⑧コーティングする

最後に、コーティング剤でコーティングしていきます。
今回は「まさるのどぼん液」を使っていきます。


ピンセットで金具をつかみ、「まさるのどぼん液」にそのまま浸すか、スティックや筆などで塗り、硬化します。

そのまま浸した場合でも、最後は必ず余分なレジンをスティックや筆などで取ってから硬化してください。

⑨完成!


完成です!

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今回のレシピを動画でも公開しています↓


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