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2022.09.19 Grow Old With Us リリースツアー 京都公演 延期が教えてくれたこと

※考えたこと中心なので、写真は撮れません
ですので、この時に泊まったホテルの写真ばかりです

9月18日のカンラバに続き、19日にGrow Old With Usリリースツアー京都公演を予定していたThe Songbards

それを観に行くため、カンラバ終了後、京都のホテルに移動した
ホテルのテレビでは盛んに台風のニュースが放送されている
Twitterには19日のライブやフェスの中止連絡が流れてくる

The Songbardsは雨バンド☔
雨の実力も高まって、台風🌀を召喚するレベルまで進化しちゃった?

The Songbardsがステージに立つなら行く
ライブが無いなら、帰れたら帰る、帰れなかったら待つ
そう決めてホテルに泊まった

お世話になったホテル
ホテルアンテルーム京都


結局、19日の京都公演は無くなった
覚悟してたから、残念さは無かった
ただ延期ではなく中止になったら……と思うと不安だった

京都公演が19日は無くなり、メンバー皆さんが呟いたり、ストーリーをあげてくださった


メンバー皆さんとスタッフの方々の

胸中は……🥲


とても心が痛んだ

ライブのために準備を重ねて来られたメンバー皆さんやスタッフの方々の胸中
どれほど残念だろう
50分のライブは50分じゃない
その何十倍もの時間とエネルギーをかけて、メンバーさんは準備をなさってる

そのステージに立てない無念さ、悲しさ
如何ばかりだろう
ファンの比ではなく、お辛いだろう

なのにこうして、ファンに語りかけてくださる
ファンの心を少しでも慰めようとしてくださる
未来に不安を感じ、振替公演が無いことを覚悟しつつも、感謝の気持ちを持った

ホテル内には美術品が展示されてる


The Songbardsの強さ


ところがその翌日、彼らのしなやかな強さを見せつけられる

中止の連絡後すぐに関東に戻り、20日は出勤してた
そんな日に入った振替公演のお知らせ!!

The Songbardsは強い
当日の中止を決めると同時に、次を見つめてる
その瞳は未来を視てる

そうでした
コロナ禍の最中も、彼らは常にできることをやり続けていた
曲を作り、いつ来るか分からないステージに立つ日のために練習を重ねていた

メンバー皆さん、とても優しい穏やかな方々だけど、音楽には甘くない
靭やかで強くて貪欲
今までもそれに勇気づけられてきた

今回もそう
「僕たちは前を向いてます
あなたは何処を見てますか?」
そう問いかけられたようだった

ありがとう
下を向いてた自分に気づけた
貴方たちが前を向くなら、私も前を向きます

The Songbardsが

気づかせてくれたこと


自分はどこを見つめてた?
自分はどこを見つめていたい?

中止ではなく、延期を決めてくださった
未来に楽しみを用意してくださった
だったら、今までと同じ
その場に行けるよう、精一杯努力する

だから、払戻しはしない
振替公演は、平日の月曜日、当日も翌日も出勤日
今は行けるか分からないけれど、10%でも行ける確率が有るなら諦めない
10%を20%、30%と高める方法を探って、有給が通りやすそうなタイミングをはかる

……もし行けなくて、穴を空けてしまったら、ごめんなさい
そうならないよう、頑張ります

 いろいろな展示物があって面白い


そして、京都に泊まったことで、また新しい経験ができた

京都は修学旅行か観光で行くところ
だから自分でも泊まれるようなホテルは雨風を凌ぐだけ……そんなイメージでいた
(ごめんなさい、完全な思い込みでした)

泊まったホテル……とってもオシャレだった……
オシャレ過ぎて、田舎者の自分は落ち着かない
現代美術の作品を展示してて、部屋もモダンで、すごく素敵
従業員の方々もとっても親切で、気持ち良い
ロビーに台風情報を張り出してくださる細やかなサービス
また泊まりに来よう、そう思った

もちろん、マイナス点もあった
駅からちょっと遠いし、コンビニもほんのちょっと遠いし、周りに食事できる場所は無いし、荷物送りたくて100cmのダンボールを買ったら90cmに満たないし……🤔

でも、楽しいからOK😊
こういうホテルに泊まるなんて、ライブが無かったら経験できなかったこと

ホテルのロビーから廊下にかけて
作品が並んでる


The Songbardsに、曲やアーティストとの出会いに限らず、様々な出会いを用意して頂いてるなぁ、と改めて思う

京都公演を通して、いろいろと考える機会をいただきました
気づきもいただきました
自分だけでは心に浮かばなかったこと、The Songbardsを通してキャッチできます

The Songbardsは

知らない世界に続く扉


やっぱりThe Songbardsは新しい世界に続くドア🚪
ドアを開ければ、今まで見たことのない、感じたことのない世界が広がっている

いつもありがとう
これからのThe Songbardsとの対話も、見せてくださる世界も、楽しみにしています

さぁ、京都公演行けるよう、仕事頑張るぞ!!

朝食はビュッフェ
テリーヌとサンドは一人一皿
その他は食べ放題🤤
具沢山のミネストローネ美味しかった
ヨーグルトも美味しかった
食べたのどれも美味しかった


テリーヌはホテル内の美術品をテーマに
作られるらしい


客室のデスクとシート
シックな雰囲気
電気スタンドも素敵


部屋はオフホワイトとブラウンを基調として
落ち着きのある雰囲気



19日はライブに着て行くはずだった
新ロゴTシャツで関東に戻った
グッズを日常でも使えるのは嬉しい
岩田さん、ありがとうございます


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