2024.04.14 Sense of Wonder 札幌公演 札幌 musica hall cafe にて
2024.04.14 Sense of Wonder 札幌公演 札幌 musica hall cafe にて
※ あやふやな記憶に基づく記録です
事実と違う内容が多いと思います
ご了承ください
※ MCの言葉なども、実際とは大きく違うと思われます
「このような話題が出たらしい」
程度にお受け取りいただけますと幸いです
セトリ
セトリは公式から発表されています
「Sense of Wonder」アコースティック編
01. タリアセン
02. アイオライト
03. Monkey Mind Game
04. 風をあつめて / はっぴいえんど
05. 春だ!
06. 新曲
07. 夕景
08. 斜陽
09. 新曲
10. 春の香りに包まれて
11. ガーベラ
EN
01. Sense of Wonder
02. Inner Lights
ライブ当日でも歌声をアップしてくださった上野さん
↓
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1779395003045011504?t=IddKGhuci9cMDVVg5R7NcQ&s=19
当日の公式の呟き
↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1779411630335672524?t=w4UhryQJqANI-kIiy4VSzg&s=19
開場まで
ちょっと早目に札幌に移動
前回はあまり時間がなくて、食事を楽しめなかった
といっても空港から移動し、道に迷ってホテルに着いたのはチェックイン頃
サクッとチェックインを済ませ、Googleさんが教えてくれたジンギスカンを食べに🐑
行ってみたらニュージーランド産だったけど、しっかり羊の味がして美味しい
分厚い肉に歓喜🙌
個人的に牛や豚より羊が好き
独特の香りが楽しめて大満足
もっと口は食べたいのに、お腹がいっぱいになる
店内で若い男性グループが健啖ぶりを発揮しているのを見て、爽快感と少しの寂しさを抱く
ホテルに帰り身支度を済ませ、会場に向かう
場所を確認し、写真を撮らせていただく
長身の青年の姿が目に入る
ふわふわのパーマのかかった髪
悛輔さん!!
今日もベースを聴かせていただきます
いつもありがとう
会場を後にし、もう一つの目的地へ
上野さんがGOWUリリースツアーとProve Yourselfで召し上がったという、狸小路にある「豚丼」!
ちょっと迷った末、お店は見つかった
が、お腹はジンギスカンで満たされている😅
迷ったが、テイクアウトも扱っているとのことで、テイクアウトで一つ購入
夜ご飯(夜食?)にすることにした
注文後、周りを見てみたら、お店が移転するとのこと
今日来られて良かった……
注文してできたのを見たら、とても美味しそう🤤
これ、絶対テイクアウトよりその場で食べたいヤツです
でも諦めて、豚丼を持って会場へ
匂いのキツイ豚丼でなくて良かった
再び会場へ
先ほど気がつかなかったものを写真に収めたりしていたら、一人の女性がいらっしゃった
落ち着いた雰囲気の、優し気な女性
その方が、穏やかに話しかけてくださった
いろいろお話させていただき、とても素敵な出会いをいただいた
また北海道でライブがあったら、もしかしたらまたお会いできるかも知れない
……というより、お会いできたら良いな😊
ソングバーズは、音楽以外にもいろいろなものを運んできてくれる
不思議なバンドです
スタッフさんが整番順の並び方をおっしゃるので、それに従って会場前の階段に並ぶ
もうすぐ開場、楽しみで仕方ない
開場
時間になり、整番順にドリンク代を払って入る
この日は整番に恵まれ、一番前の席に座れた
席に行ってみたら、椅子にはポストカードとバーズハウスの入居案内
メンバーさんが置いてくださったのだろうか?
スタッフさんだろうか?
いずれにしても、ありがたいことです
開演までの間、会場内の写真を撮らせていただく
壁には近藤康平さんの絵が描かれたカーテン
綺麗な青が目を惹く
バーカウンターの向こうには店長
PAさんも兼ねてくださってた
パフェが有名なので聞いてみたが、やっていないとのこと
どうやらライブのときは扱わないらしい
開演時刻になっても、始まらない
5分や10分の遅れなんて、ライブでは気にしない
この待つ時間も楽しい
メンバーさんが出てくるカーテンの方を見ていると、一人の青年の姿が目に入る
上野さんです
白いジャケットをお召しで、今日も穏やかな空気を纏ってらっしゃる
始まるまで、もう少しかかるみたい
ゆったり出てきてくださる方が、こちらも気持ちに余裕が生まれる気がする
ゆっくりした時間を味わう贅沢⏳
開演
※ 曲毎の内容は仙台公演と重なることが多いので、多くは省略
印象に残っていることだけをメモする
カーテンからメンバー皆さんが姿を現す
客席から拍手が生まれる
とうとう始まってしまう
始まったらすぐ終わってしまうから、始まるのが惜しい気もする
メンバー皆さん、楽器を準備
お互いに用意ができたか様子を確認してらっしゃる姿も微笑ましい
01. タリアセン
この日も静かな美しいハーモニーから始まった
上野さんが「来てくれてありがとう」的な挨拶をなさってから本編が始まった
曲の最後は、やっぱりあの歌詞
どうしてあの歌詞で終わるのだろう?
単純に幸せな世界じゃないのって好きだけど……
02. アイオライト
クラップなさるお客さんは少なかった
ほかのお客さんがなさってるかどうかを気にせずクラップ
やっぱり楽しい
一緒にライブをつくれる嬉しい機会
どうもありがとうございます
03. Monkey Mind Game
最初、岩田さんの刻むリズムをバックに上野さんが説明
Monkey Mind Gameは瞑想の用語であること
気持ちがあちこち跳んでしまう状態のこと
曲の中で瞑想があること
今回の瞑想タイムは秀逸
こんなに楽しい瞑想タイムは滅多にないと思う
全て上野さんのなせる技🐒
上野さん
「皆さん目を閉じてください」
「頭の中で10まで数えてください」
もちろん過去の教訓がありますから!
煩悩丸出しの瞑想をする😏
呼吸に乗せてとにかく数を数える
「お、早いですねぇ」
上野さんの声が聴こえる
自分もとっとと瞑想モドキを終わりにして目を開ける
瞑想どころか早く見たい欲に完敗(笑)
もちろん、今日の和尚も弟子たちを鍛えてくださる
弟子たちに雑念を起こさせる能力、上野さんはトップクラスの実力者
「もう開いてる人がいますね!!」
「僕の話を聞いてなかったのかな?」
はい、雑念の燃料投下🤣
自分が瞑想してたらやり直すところだった
「何人か開いてる方がでてきました」
「ゆっくりでも大丈夫です」
「慌てなくて大丈夫です」
「学校で『これ終わったら帰っていいよ』って言われたとき、周りが終わって慌てて焦ってますます出来なくなるみたいな……僕だけでしょうか……?」
「そんな心配しなくて良いですから」
なんとも可愛らしいエピソード🥰
そんなの聴いたら微笑ましくて、幸せな雑念でいっぱいになる
瞑想どころじゃない🤣🤣
「すごく丁寧に瞑想してくれてますね」
「今日の瞑想は今までで一番、長いかも知れません」
「しっかり瞑想してくれてますね……」
「大丈夫かな……寝てる!?」
ちょっと待って
雑念の燃料、再び投下🤣🤣🤣
しかもかなり強烈な燃料
客席から大きな笑い
「大丈夫です、ゆっくり瞑想してください」
「終わった後に
『この人が一番、雑念が多いです』
なんて言いませんから」
はい!
また燃料投下🤣🤣🤣🤣
「今日は長いですね……それも良いです」
「このままライブが終わっちゃうのもありですね」
燃料、追加で投下🤣🤣🤣🤣🤣
「終われないんですよね……一人でも居たら続けます」
「……ちょっと静かにしようか?」
松原さん
「あ、俺のせい!?」
ギターを弾くのを中断
燃料(以下略)🤣🤣🤣🤣🤣🤣
上野さんの燃料投下、容赦ない
松原さんも一緒になって投下なんて、雑念起こさない方が無理!
怒りに囚われたときに瞑想の手段を取り入れることでアンガーマネジメントもできることに触れ、瞑想は終了
「最後まで丁寧に瞑想してくれた方に拍手を👏」
上野さんと客席、拍手
上野さんも客席も優しい🥰
瞑想時間が長いと上野さんの燃料投下が多くて楽しい
しっかり瞑想してくださった方、ありがとう🙌
岩田さんがカウントをとる
「one,two,three,four!」
再び楽しい曲がスタート
最後までノリノリで楽しむ
04. 風をあつめて / はっぴいえんど
良かった😊
05. 春だ!
どなたが作った曲か、上野さんがサラリとおっしゃる
(仙台でも東京でもおっしゃらなかったので、ここでは伏せる)
岩田さんから歌が始まり、上野さんと松原さんにバトンが渡される
皆さんの歌声を楽しめて、やっぱり良い
06. 新曲
温かい声で松原さんが歌う
弾き語りではしみじみ聴いた曲
最初は元気で驚いたけど、2回目だから少し慣れてきてる
もう会えない
でもずっと心に残っている人
そんな相手のことを思い出す
チクリと心が痛む
07. 夕景
この日は夕景でたくさん泣いた
この前の新曲でかなり溜まってた涙がここで溢れてきた感じ
綺麗なコーラスと上野さんの歌声
情感たっぷりに聴かせてくださった
いろいろ思い出して、想って、涙を流す
そんな記憶を持っていて、思い出させてくれるライブに来られている
そんな自分を恵まれていると思う
08. 斜陽
エキゾチックな曲の始まり
岩田さんが脚の上でマラカスを転がして音を出してる
イントロが始まったら、マラカスを振ってる
パーカッションてすごいね
一つの楽器で幾つもの音を生む
しかも種類がめちゃくちゃ多い
上野さんの歌声は、まるで宙を舞う光のよう
ギラギラではなく、ふんわりと包んでくれるような光
とても心地良い
途中のアカペラは今日も圧巻
この上なく贅沢な歌声
The Songbardsの素晴らしさを味わう
09. 新曲
松原さんの新曲
とても温かな優しい曲
社会の片隅でひっそりと暮らしている人々を祝福しているかのよう
席のせいか、岩田さんのコーラスがとてもよく聴こえる
控え目な華やかさが松原さんの歌声と重なって、とても美しい
(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
岩田さんを見ると、演奏しながらコーラスをつけてる
いつもながら器用
10. 春の香りに包まれて
早春の冷たい風の中
毛が生えた外套をまとった木の芽が膨らんで
もう少ししたら外套を脱いで
緑の芽吹きを迎えそう
そんな情景が頭に浮かんだ
いつも「春の香りに包まれて」は春の美しい情景を想像させてくれる
そろそろ暑い日も出てきてるけど、頭の中に早春を呼び起こしてくれるって、すごいね
11. ガーベラ
松原さんのギターがとても素敵だった
可愛らしい音が「うふふ」って歌っているように響く
かと思えばチェンバロのような音がキラキラと鳴る
弦によって音が違うみたい
素人の感覚で申し訳ないのだけど、ギターを通してたくさん松原さんが歌ってくださってるようで、嬉しくなる
曲が終わり、メンバー皆さんは一度退場
拍手で見送る
拍手はアンコールの手拍子へ変わる
アンコールより前にあったMC
※ タイミングは忘れたが、本編内にあった出来事
アンコールのMCと関連しているため、最後ではなくここに記録しておく
上野さんのMC中、岩田さんがかがんでる
左脚に着けたタンバリンを何かやってる
上野さん
「どうした?」
岩田さん
「あー、進めてて」
松原さん
「めっちゃ気になる👀」
岩田さん
「気がついたらタンバリンから半分くらい外れちゃってて……」
岩田さんの足元に金色のコインみたいなものがいくつか落ちてる
そうおっしゃると、左足のタンバリンの
金具(鳴る部品、コインみたいなもの)を一生懸命はめる岩田さん
職人さんみたいで、凛々しくてとても素敵
「大丈夫?」
できる範囲でやるから大丈夫、みたいなことをお答えになる岩田さん
とても頼もしい
上野さん
「配れば?」
松原さん
「ヨシヒデのサイン入れて?」
「欲しいですか?そんなの……あ、欲しいみたい」
すかさず客席の雰囲気を読む松原さん
そんなの需要有りまくり!!
岩田さんがステージで使った機材の欠片、しかもサイン入りなんて、ファンからしたら垂涎の品🤤
もちろん、配られることは有りませんでした(笑)
アンコール
悛輔さんを除く3人のメンバーさんがステージへ
客席は拍手で迎える
アンコールはMCから始まる
アンコールのMC(1回目)
商売商売🥰
上野さん
タオルを持ってきて、高く掲げるように広げて持つ
おおー、バンドマンがよくステージでやるやつだ!
とうとう上野さんもやってみたのね🥰
微笑ましく見つめる
それを羽織るように両肩にかける
上下逆なのはご愛嬌🤭
そしてすぐ肩から外す
松原さん
「どうしてすぐ外すの?」
上野さん
「自分で話さなきゃなんだなと思って……」
「こういうのって、普通は誰かメンバーがやってくれて、
『今日は来てくれてありがとう』
って言って、グッズの話になると思うんだけど」
「自分で話すんやなと思って」
松原さん
「そうやなぁ」
上野さん
「出てきていきなり商売商売した話をしてもねぇ……」
上野さんの表現が可愛らしくて🥰
今は収入的にお客さんに頼るお仕事だけど、お金より大事なものを大切に守ってる姿に🥰
俗世間の垢にまみれてないような
どこか浮世離れしたような
この純粋さも魅了される理由の一つ
反面、アーティストさんも生活があるし
お子さん育てるにもお金かかるし
(この春お子さんが大学生になった方のお金の話を聴いて、めちゃくちゃびびった……ライブ行くどころじゃないお話だった😱)
良い音楽を届けるためにはいろいろな機材も必要だし
何より幸せに健康に生きてほしいし
それなりの収入があると良いなと思う
ほかにどんなお話が出たかは忘れました……
01. Sense of Wonder
ポロポロと優しいギター
上野さんの指弾き
柔らかい音に心がほぐれる
穏やかで優しい気持ちがステージから伝わってくる
贅沢な気持ち
どうもありがとう
悛輔さん再登場
「サポートベーシスト、桂悛輔君!」
上野さんが悛輔さんをお呼びする
颯爽と現れる悛輔さん
悛輔さんはスーパーモデル
アンコールで悛輔さんがSense of WonderのTシャツ(ブラック)を着てくださった
めちゃくちゃカッコ良かった
ステージで椅子にお座りになる
ベースを持つと、プリントが見えなくなった😂
岩田さん
「見えんくなったわ」
客席、笑い
上野さん
「背中にツアー日程が載ってます」
悛輔さん、わざわざ立ち上がって背中を見せてくださる
モデルの悛輔さん、とてもかっこいい😍
👏👏👏👏👏
スラリとした長身、岩田さんデザインの服をちゃんと魅力的に着こなしてらっしゃる
悛輔さんがお召しの様子があまりに魅力的で、仙台とはサイズ違いを購入😅
ツアー続くし、ゆっくり揃えようと思ってたし、北海道から関東まで持ち帰りだし、そんなに買う気はなかったのに……
我ながらチョロい(笑)
いや、あれは悛輔さんのせいだ!
かっこよすぎるのが悪い!
(↑悪くない)
メンバーさんや悛輔さんが着るのは反則です!!
(ぜひ着てください🙏)
この日、私はSense of Wonderの白Tシャツを着た
鏡を見て思ったのは、「ネガキャン……」😂
これ、誰も買わなくなるよね……
それでも着て行っちゃったけど(笑)
ある意味営業妨害?
着て行かなかったら、あと1万枚くらい売れたんじゃないかな?
アンコールのMC(2回目)
このままアンコールの2回目のMCに入る
チーム感
松原さん
「このTシャツ、チーム感あります」
松原さん
「チーム感については賛否両論あると思いますが……良しとしてください!!」
岩田さん
「じゃあ何でそんな話したの?」
松原さん
「危険やった!」
「話の持って行き方によっては買ってもらえなくなる……危険やった😅」
「初めてツアー日程を入れてみたんです」
「ヨシヒデデザインでは初めてです」
岩田さん
「そう、初めて」
上野さん
「せっかくなので、記念に持って帰ってください」
岩田さんの解釈
上野さん
「新しいアー写で後ろにオレンジがあって」
「そのオレンジをデザインしてます」
上野さん、岩田さんに向かって
「このデザインて、どういう意味?」
岩田さん、ちょっと話しにくそうに
「うん……まぁ、自分なりのSense of Wonderの解釈」
岩田さん、恥ずかしそう
その姿も好ましい🥰
上野さん
「作ったときヨシヒデの話を聞いて、すごく良い解釈をしてくれてたんやけど……」
岩田さん
「まだ公開してないけど、グバキャスで話してる」
上野さん
「それを観てくださいっていうのも言いにくいな」
松原さん
「でもここで話すのも恥ずかしいやろ」
岩田さん
「うん」
岩田さんの解釈を聴きたい方、もうグバキャスが公開されてます
本当に素敵な解釈なので、良かったらご覧になってください
続いてのうろ覚えイラストも爆笑もの🤣
上野さんが描いた「人工衛星饅頭マン」、必見です(笑)
(実際のお題は「カレー○○マン」)
(本当に面白いから、ぜひ観て!)
↓
https://youtu.be/RcL-B_lKwDQ?si=j4_fOtsH0XtN-3dk
02. Inner Lights
上野さんがメンバーさんに言い残したことが無いか確認し、とうとう最後の曲に
上野さんと松原さんのコーラスから始まり、素敵な曲を聴かせていただく
今日も生きるエネルギーを受け取る
きっと植物にとっての光って、こんな感じなのでしょう
Inner Lightsを聴くと、心が光合成できる🌱
曲が終わり、メンバーさんが退場なさる
今日も良い時間だった
やっぱり北海道まで来て良かった
終演後
メンバーさんが退場なさったら、店長さんの粋なはからい!
会場内にThe Songbardsの曲が流れる
メンバーさんが選んだ曲が流れるのも、もちろん良い
けど、The Songbardsの曲が流れるのって、やっぱり特別
ファンとしてはスペシャル嬉しい
店長さん、どうもありがとうございます
すぐに物販に上野さんと松原さんが立たれる
札幌のお客さん、メンバーさんと穏やかにお話され、グッズを購入なさってる
自分は他の会場にも行くので、北海道のファンの方々に先に購入していただくことにする
物販が空くまでステージの写真を撮らせていただく
🙁のシェーカー可愛い
岩田さんの席の付近には、金色のコインが落ちている
岩田さん奮闘の証
物販には、最初に会場前で声をかけてくださった女性と一緒に行った
その方の初々しい様子が可愛らしくて、微笑ましい😊
満ち足りた気持ちで会場を後にし、ホテルへ
ホテルでは豚丼をいただいた
(共喰い?←🐖に失礼)
翌日の美味しい話🤤
翌日はちょっと遅めの飛行機で帰る
空港でご飯をいただく
お寿司屋さんの前で悩む
ホッキ丼か、イクラ丼か……🤔
久しぶりにホッキ貝を食べたくて、ホッキ丼にした
注文して待っていたら、店員さんが申し訳なさそうにおっしゃる
「ホッキ貝が足らなくて……半分を別のものでも良いですか?」
ありがとう!!
大喜びで、半分はイクラを乗せていただいた🙌
欲望を満たす丼
美味しくいただきました🙏
空港にはたくさんのソフトクリーム屋さんがあって、どこも魅力的🍦
そのうちの一件を選ぶ
味が濃くて、美味しかった😋
他のお店、また来たらいただきたい
ということで、また連れてきてください🙇
終演後の公式の呟き
↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1779506164289679611?t=SC7Mogv1_Dxob9SBoGpLIQ&s=19
終演後の松原さんの呟き
↓
https://twitter.com/mj0829yuji/status/1779511700502548584?t=K5S4SYRmg6ioy-ufkRgEog&s=19
終演後の悛輔さんの呟き
↓
https://twitter.com/ic_what_uc/status/1779511293277507999?t=4dR01jgXM9Qsx3Hp893gog&s=19
タイミングを忘れたMC
生命の躍動感
上野さん
「春は生命の季節ですね」
「桜も咲いて、なんというか、生命の躍動感を感じます……」
松原さんに向かって
「難しすぎた?」
松原さん
「いや、難しすぎなかった」
「生命の躍動感ね」
上野さん、春がお好きなのだなぁと思った
この季節、MCで桜に言及なさることも多い
季節を愛でる素敵な感性を感じ、なんとなく嬉しくなった
時間配分
「今日も時間たっぷり演ったね」
「そうだね」
という会話から
上野さん
「仙台では話しすぎて、物販の時間がなくなったりしました」
岩田さん
「今日もゆっくり演ってるで」
「最初の3曲で30分かかってた」
さすが岩田さん!!
バンドのタイムキーパー🕰
BPMを司る男!(←言いたかっただけ)
温かいね
松原さん
「北海道、さすがにこの季節は寒くないだろうと思ってたけど……予想以上に暑い」
上野さん
「11月に来たときは、寒くてインナーダウン着てたんやけど」
「ステージ上でも寒すぎて」
松原さん
「ステージ上でもなんや!!」
上野さん
「あのときはさすがに無理と思ったけど、今日は温かくて良かった」
「The Songbardsは春が似合うバンドとよく言われるので、春を運んで来たつもりで演ります」
春を運ぶ……2021年のウグイス再訪も、春を届けに全国を回ってらした
ツアーのお知らせ配信で
「僕たちが春告鳥として全国に春を届けます」
と松原さんがおっしゃった直後、上野さんが繰り返して、ほのぼのしたことを思い出す
そのときの上野さんの呟き
今見ても微笑ましい🥰
配信のアーカイブが無いのが残念
↓
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1349645177887985664?t=iG6uNP1DT9PLYUl8ddcTwQ&s=19
静けさ
上野さん
「アコースティックツアーで、一人であちこち回ったんですけど」
「会場の床とか壁が木でできてると、静かだなって思って……」
「静けさが深いです」
上野さん
「ここも床が木で静かでしたけど」
「軽井沢は本当に静かで……壁も床も全部、木だったんです」
松原さん
「静けさ、皓平のMCのせいじゃなく?」
上野さん
「う~ん……今日ここに来て、その説も出てきた😅」
松原さん
「今日演ってて、そんな深く静かな印象ないなと思って」
ここから松原さんの世界が炸裂する
「でも、木の影響って、大きいんです」
「アーティストにも『木の響きが好き』っていう人がいます」
「スタジオで同じマイクを持って行っても、壁が木かどうかでまるで違います」
「音は空気の振動ですから……真空では伝わらないじゃないですか」
「だから、部屋の影響が大きいんです」
「特にドラムは影響が大きくて」
「音楽専門だから分かるなんてレベルじゃなく、誰が聴いてもわかります」
上野さん
「ありがとう、無事着地してくれて」
「話し始めて、どう着地させれば良いんやろって思ってた」
松原さん
「一人のときは、着地させてなかったってこと?」
上野さん
「……かも……」
松原さん
「静かだったの、そのせいじゃない?」
上野さん
「その可能性も出てきた」
松原さん
「一人で回って初めて分かるね」
久々に広がる松原さんワールド
堪能できて嬉しい
聴いてて楽しくて仕方ない
理系男子だった松原さんらしい、理論的な説明🙌
素人にも分かりやすい
松原さん、The Songbardsの解説担当大臣😊
アンケート
順番は忘れた
3つの内容のアンケートがあった
初めての方
「初めてThe Songbardsを見るっていう方、どれくらいいますか?🙋」
手が挙がった様子
「おおー」
「嬉しいですね😃」
「何でThe Songbardsを知ったか、一人ずつ聞きたいくらいです😆」
上野さん弾き語りワンマン効果
松原さん
「皓平の弾き語りツアーが最初だった方🙋」
手が挙がった様子
上野さん
「良かったー😌」
「これでゼロだったらどうしようと思った」
北海道在住
「北海道に住んでる方、どれくらいですか?🙋」
多くの手が挙がる
上野さん
「おおー……」
「ほとんどが北海道の方……」
「むしろ遠方の方が一人!」
「前回の仙台も、現地の方が8割、9割だった……?」
「多かったね」
松原さん
「嬉しいですね😆」
「ここに来て演った甲斐があります……」
岩田さん
「すみません、なかなか来られなくて」
上野さんは調査員
松原さん
「どうしても東京とか、大阪とか、そういう場所でライブやるんですね」
「でも、来たいとは思ってますから……」
「なので11月に、先ず皓平を一人で送り出し!」
客席、笑い
上野さん
「僕、調査?」
松原さん
「次に無事、皆で来られました!」
客席、拍手
スープカレー
上野さん
「北海道着いて、スープカレー食べました」
「美味しかったね!」
松原さん
「美味しかった」
上野さん
「○○にスープカレーのお店があって、美味しくてけっこう行くんです」
「そこもレベル高いと思ったんですけど」
「北海道で食べたら改めて美味しいなって」
松原さん
「何が違う?」
上野さん
「スープが違います!」
松原さん
「スープが違うってまるっきり別物じゃない?」
松原さんの的確なツッコみに笑いが生まれる
松原さん
「どう違うの?」
上野さん
「ちょっと待って……🤔」
ちょこっと考える上野さん
上野さん、これや!!って感じで
「野菜!」
「スープより野菜が違う!!」
「甘さとか味の濃さとか」
「スープの差はちょっとです!」
「分かる人にしか分からないと思います!!」
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
上野さん、味の分かる男!
松原さん
「この会場で皓平一人じゃない?」
ここまでの流れ、客席大ウケ😆
上野さんと松原さんの掛け合い、めちゃくちゃ面白くて微笑ましい🥰
松原さん
「スープカレーって、家庭の味なんですか?」
お客さん、首を横に振る
松原さん
「けっこう皆さんよく食べるんですか?」
お客さん、再び首を横に振る
松原さん
「ヘタ打った……話、拡がらない😅」
会場内で一番よくスープカレーを召し上がってるのは、どうやら上野さんみたい
素揚げ
上野さん
「素揚げって、北海道の店ですか?」
首を傾げるお客さん
ちょっと素揚げの話題が続く
このときの「素揚げ」のイントネーションは、「まりも」とか花の「桜」と同じ
岩田さん
「その(イントネーションの)素揚げって、めっちゃ関西人らしいな」
上野さん
「?」
岩田さん
「普通『素揚げ』じゃない?」
岩田さんがおっしゃったのは「インコ」とか「ミント」と同じイントネーション
お客さん、岩田さんに首を横に振る
岩田さん
「あ、『(まりものイントネーション的)素揚げ』!?」
松原さん
「ヨシヒデもヘタ打ったな……」
「ヘタ打ったって、久しぶりに聞いたわ」
いえいえ、ヘタ打ってなんてません
松原さんも岩田さんも、めちゃくちゃ和んで微笑ましいです🥰
……?🤔
それともヘタ打ってるメンバーさんが微笑ましくて好ましいのか?
ただの優しさ😊
上野さん
「グッズ着てくれてる人もチラホラ居ますね」
「パーカーもスウェットもかわいい🥰」
「夜になるとさすがに寒くなってきてますから、温かい服を着て帰ってください」
松原さん
「といっても温かい服を売ってないんですけどね」
「ただの優しさです」
会場、大ウケ
上野さん
「ただの優しさになっちゃった😂」
冷やかし
これはアンコールのMC
タイミングはいつか忘れた
上野さん
「物販、冷やかしでも良いので来てください」
岩田さん
「全員冷やかしだったらどうする?」
「何一つ売れなかったら」
上野さん
「めちゃくちゃショックやな(笑)」
松原さん
「『タンバリン壊れたね』って言われるの?」
上野さん
「本当に冷やかしに来るんや」
客席、大ウケ
終演後の物販には長い列ができました
冷やかしではなく、皆さん、購入してくださってました
ご購入どうもありがとうございます
(誰目線?)
北海道の皆さま、とても温かかったです
その他あったこと
頭ごちん
曲が終わり、ちょっとした無言の時間
会場に「ゴン!」と響く鈍い音
かがんだ岩田さんが身体を起こすとき、マイクに頭をぶつけちゃった
客席から小さく心配の声が挙がる
ちょっと髪を直し、何事もなかったように佇む岩田さん
一連の流れがまるでドラマみたい
美しい人は何をやっても美しい
松原さんは優しさの代名詞
始まったとき、上野さんのペットボトルに水が少ししか入ってなかった
ライブの割と早い段階で、上野さんは水を全部飲んでしまった
どうするの?
と思っていたら、松原さんがさり気なくご自身と上野さんの間に水を置かれた
上野さん、その水を自然に飲んでた
松原さんの優しさに後光が射して見えた
来年あたり、「優しい」で検索すると、3番目くらいに「松原有志」って出るようになると思う
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
ツアー、どこに行くか悩みに悩んだ
本当は全日程に行きたい
でも20日の京都、21日の広島はサカナクションと重なってる
2年ぶりのサカナクション
一郎さんの病をかかえながらも「完全復活」をうたうツアーの初日
そして、月曜日ばかり何回も有給を取るわけにもいかない
行くなら北海道と広島の片方になる
悩んだ末、北海道にした
広島の日は幕張のサカナクションに行くことにした
「ソングバーズとの距離を考える」
つい忘れがちな自分の課題
それを意識するために、このタイミングでライブが重なったのだろう……そう考えた
京都と広島の話をお仲間から聴く度、素晴らしいライブだったのを感じる
(素晴らしくないはずない……だって、ソングバーズだもの!!)
そして、北海道も素晴らしいライブだった
行って良かったと思う
北海道という土地柄なのか
皆さん温かい
The Songbardsにも優しいし、自分のような外部から押しかけた者にも優しい
(しかもご飯が美味しい🤤)
いつかまた、The Songbardsが行けるタイミングで演ってくださるなら、ぜひ行きたい
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
全く関係ない話
松原さんの
音=空気の振動
を聴いて、久しぶりに高校の理科の授業で聴いた話を思い出した
何の科目だったか、どの先生だったか、全然覚えてないけど
内容は、「2001年宇宙の旅」の話
「宇宙船内で真空中は音がないのに、部屋に空気が入った途端に音が聞こえる」
「リアルだとあんな感じだろう」
「スターウォーズは娯楽作品としては面白いけど、宇宙空間で音が聞こえるところはリアルじゃない」
みたいな内容を熱っぽく話してた
後日作品を観る機会があり、そのシーンで「これか!!」と思った
それまで科学的視点で映画を観たことがなかったから、新鮮だった
何年も(もしかしたら何十年も)経って、人の感じ方が多様なことと通じると思うようになった
映画の楽しみ方は人それぞれ
ライブの楽しみ方も人それぞれ
いろいろな方が自分の中に撒いてくださった種
いつどのような形で花開くか分からない
今の出会いも、いつか花を咲かせ実を結ぶかも知れない
松原さんのお話が古い記憶を呼び覚ましてくれた不思議
人の中に蓄積しているものって、互いに繋がり合ってネットワークを作ってるみたい
……当人の自分さえ、全く意識してないけど