2023.06.25 The Songbards ライブ 渋谷 O-Nest にて 午下、燦然と光 帝国喫茶とのツーマン
2023.06.25 The Songbards ライブ 渋谷 O-Nest にて 午下、燦然と光 帝国喫茶とのツーマン
セトリは公式から発表されています ↓
セットリスト
01. 夏の重力
02. ローズ
03. 太陽の憂鬱
04. Time or Money?
05. フィラメント
06. 窓に射す光のように
07. ダフネ
MC
08. マジック
09. ガーベラ
10. Inner lights
EN. 雨に唄えば
ベースサポート
トモナカネ (@younglooser1995 )さん
from Crispy Camera Club
上手側最前列に立てた
後ろの男性に
「帝国喫茶のときだけ代わってください」
と声をかけられた
喜んで了承する
帝国喫茶、良いバンドだけど、エネルギーが大きい
この日は本調子では無かったから、The Songbardsにエネルギーを温存しておきたかった
それに、どう見てもこの男性は大ファン
好きな方に前で観ていただきたい
帝国喫茶
とにかくパワフル
歌声も良いし、嫌いになる要素はゼロ
お客さんもエネルギーを爆発させている
ステージと客席、まるでエネルギーの渦のようだった
場所交代を何回かして、ちょっと後ろに下がってて良かった
この日の自分が前にいたら、エネルギーの流れを妨げていただろう
エネルギーの渦に巻き込まれるのを避けるため、目を瞑って聴く
それでも素晴らしさを堪能できるステージだった
転換
多くのスタッフさんが撤収作業
メンバー皆さんも手際良い
The Songbardsのメンバー皆さんがセッティング
岩田さん、何回も手を挙げてPAさんに合図を送る
リハは、ほとんどなし
20分の転換時間、余裕で終了
トモナカネさんの前にはマイクがない
コーラスを歌われないらしい
楽屋へは上手側袖と下手寄りステージ奥のカーテンの陰
上手側袖から松原さんが、ステージ奥からトモナカネさん、上野さん、岩田さんが一度ステージを降りられる
The Songbardsのステージ
上手から岩田さんがステージに姿を見せた
右手を軽く挙げ、微笑みながらドラムセットの後ろへ
ベースサポートのトモナカネさんもステージへ
トモナカネさんのサポート、昨年末の謹賀魂以来
トモナカネさんの、この日の終演後の呟き
↓
01. 夏の重力
岩田さんがスティックを打つ
聴き慣れたハーモニーからのスタート
夏の重力、柴田さんの脱出ツアーではセトリに無かった
5月7日の35.7さんのゲスト以来
The Songbards第二章になってから聴くのは初めて
綺麗なコーラスが響く
いつも柴田さんの歌声を探して、見つけられなくて苦笑してた
今日も柴田さんを探す
いないのに探す
当たり前だけど見つけられなくて、苦笑ではなく悲しみが浮かぶ
上野さんの歌声は今日も美しい
岩田さんのコーラスもよく聴こえる
松原さんのハーモニーもふくよかで贅沢
松原さん、最初から前に出てくださった
美しいお顔に綺麗なウェーブの髪がかかる
目を瞑りギターに集中なさる
その姿を見上げながら、ずっと前から松原さんはこうして良い音を届けてくださってたのだな……とぼんやり考える
ギソロ
松原さん、間奏で再び前に出てくださった
松原さんの聴かせどころ、魅せどころ
高らかに歌うギターをたっぷり聴かせてくださる
松原さんのギターと姿に思う存分酔う
一曲目から贅沢
ギソロの後、マイク前の定位置に戻る松原さん
おもむろに腰を落とす
??と思っていると、ケーブルをエフェクターに刺そうとなさってる
戻るときに抜けたのかな……?
でも、なかなか刺さらない
手慣れた松原さんが、どうなさったの?
もうすぐコーラス始まっちゃう……
松原さん、コネクター部分をご覧になると、ケーブルをステージ床に置いてマイク前に戻られた
それからは松原さんのギター無しで曲が進む
ギターを弾かずピックを持つ以外フリーな松原さんの両腕
リズムに合わせて踊るように優雅に動く両腕
弾かれないギター
とても新鮮なステージ
こんな夏の重力は初めてで、この場に居合わせた幸運を想った
上野さん、曲の最後に挨拶して
「シールドを一本、貸していただけますか?」
花が咲いたような笑顔でおっしゃった
ハプニングを笑顔で受け止める上野さん
とても素敵だった
スタッフさんがケーブルを持ってくる
松原さんが手早く繋げる
松原さんのピックが動き、ギターの音が出る
思わず小さく拍手した
気がつけば岩田さんも小さく拍手してた
何だか嬉しい
02. ローズ
聴き覚えのある、でも滅多に聴けないイントロ!!
まさか聴けるとは!!
松原さんの甘く温かな歌声が会場を優しく包む
まるでお日さまに当てたお布団に包まれているかのよう
ふんわりと柔らかな空気に心が満たされ、縁側のネコになってしまいそう
ローズが聴けた嬉しさにポーッとなる
同時に歌われている素敵な女性も想像する
自分の中のイメージは、宮崎駿監督の「紅の豚」に出てくるジーナさん
美しくて凛としてて、ちょっとアンニュイ
上野さんのギソロが歌う
楽しそうにギソロを弾く上野さんが目に入り、嬉しくなる
ボーカルではなく、ギタリストとしての上野さんの魅力、炸裂
03. 太陽の憂鬱
エネルギーに満ちた曲がきた!!
客席、盛り上がる
松原さんのキックは健在
スラリと美しい脚が挙がる
松原さんがステージを楽しんでらっしゃったら嬉しい
サビ、やっぱり盛り上がる
手を挙げてくれる柴田さんはいないけど、ステージは楽しみます
客席の熱量は上がるばかり
04. Time or Money?
かっこいいイントロ
ギターの高らかな歌
The Songbardsはただ爽やかなだけじゃない
こういう曲も歌ってる
ライブの中で聴くと、色気のハンパなさが際立つ
うん、皆さんライブで聴いてください
体験してください
そして、裏上野さんに惚れてください
(私は止めときます)
(魅入られたら大変なことになりそうで(笑))
ギターの聴きどころ
松原さん前へ出てくださった
シールドのハプニングの後だけあって、松原さんのギターを堪能できる幸せを強く実感できる
アウトロ……これこそライブで聴いてほしい
ギターをこんなに味わえるなんて!!
松原さんが前に出る
テンションが爆上がり
アレンジも前に聴いたのと違う気がする
松原さん、いったい幾つのバリエーションを持ってらっしゃるの?
松原さんは上品で爽やか、The Songbardsの貴公子
その松原さんのギターは挑戦に満ちてて、ほんのりアングラの香り
一言で言えば、めちゃくちゃかっこいい
上野さんも前に出る
きっと下手側のお客さん、大喜びしてるだろう
このときの上野さん、めちゃくちゃ色っぽいから、倒れる人がいても不思議じゃない
お二人のギターの高らかな歌声を堪能し、曲が終わった
MC
ここでMCが入った気がする
内容は後のMCとごちゃまぜになってるので、後でまとめて記録
05. フィラメント
上野さんが軽く曲の紹介をなさる
「新曲を……」
上野さんの切ない声が別れの悲しさを歌う
歌詞が心を揺さぶる
柴田さんのきらめく姿を浮かべる
柴田さんに会っているときに感じていた幸せ
忘れたくないと虚しく願う
「一緒にいる間は明るくありたい」
上野さんが歌に込めた想い
少しだけ心残りなのは、柴田さんの脱退が決まってからのライブは、泣いてばかりいたこと
お別れの悲しみが大きくて、笑うなんてできなかった
「笑顔で送り出した方が、柴田さんは嬉しかっただろうか」
ふと、そんな考えが心に浮かぶ
別れは必ずやって来るから、せめてその時まで、明るく過ごせたら……
残念だけど、そこまで強い心は持ちあわせていない
フィラメントを聴く度、柴田さんを想う
きっと、それが自分が柴田さんときちんとお別れするのに良いのだと思う
トモナカネさんのベースが聴こえた
柴田さんのベースでなくても聴こえるようになった自分を知る
柴田さんがいなくなった直後のライブでは、全然ベースは聴こえなかったのに
自分の中でも変化が起きて、いつの間にか柴田さん以外の音楽に慣れてきてしまっている
我ながら情が薄い
松原さんのギターが泣いた
私も泣いた
06. 窓に射す光のように
フィラメントで激しく心が動いた後、窓に射す光のようにでは静かに向き合う
上野さんが優しく歌う
歌声も歌詞もインストも、静かに会場を満たす
松原さん、目を瞑ってギターと向き合ってらっしゃるように見える
上野さんも一言ひと言に想いを込めてメッセージを届けてくださってる
岩田さんはそんなメンバーさんを見守りながら、丁寧にドラムを叩いてる
この空間が優しい
ギソロ、松原さんの祈りのギター
それを支えるベース
トモナカネさんのベースが聴こえてしまった
柴田さんがつけた音楽を、柴田さんではない方が鳴らしてる
柴田さんとは違う音に聴こえた
トモナカネさん、ありがとう
本当に、ありがとうございます
柴田さんの音楽を、柴田さんと違う音で聴かせてくださって
柴田さんの音楽は残り続けてほしい
でも聴きたいのは柴田さんのコピーじゃない
柴田さんは唯一無二の人
そんなグチャグチャな気持ち
ただの我侭です
フィラメントで大きな悲しみに動いた心から、悲しみつつも祝福を願う心へ
ステージに目を向ければ、祝福を贈りたいメンバー皆さん
脳裏には、祝福を贈りたい柴田さん
ありがとう
勝手に幸せを願ってます
もう会えない柴田さんも、今ステージに立ってらっしゃるメンバーさんも、幸せであってほしいと思ってます
メンバー皆さんには、今日も一緒に祈っていただいた
祝福をたくさんいただいたと勝手に思ってる
いつも、ありがとう
07. ダフネ
上野さんの悲しい歌声が静かな会場に響く
歌声にインストが重なり、悲しみを一層、かき立てる
もう会わなくなっても
会えなくなっても
その人と過ごした時間は自分の中にあって、自分らしさをつくっている
以前、ダフネについてよく上野さんがおっしゃっていたこと
柴田さんは、この社会のどこかで生きてる
どこかで前に進んでらっしゃる
もう触れることはできない
幻とゆく
現在の柴田さんには、会えなくなってしまった
未来の柴田さんにも、きっと会えないだろう
それでも柴田さんと出逢えたことが、大きな幸運
柴田さんと同じ時を生きていられることが、大きな恵み
岩田さんの高くて美しいコーラスが聴こえる
そのコーラスは、悲しみを遥か空まで運んでくれる気がした
悲しみを含んだ岩田さんのコーラスが空気に溶けて、悲しみの空気が自分を包んでくれるようだった
MC
内容は前のMCとごちゃまぜになってるので、後でまとめて記録します
このタイミングのMC、ありがたかった
ステージから音楽を届けていただけるからこそ安心して開いていた心
悲しみと向き合えた心を閉じ、静まりかえった水面に戻せた
08. マジック
上野さんと松原さんのコーラスから始まる
客席に広がるのは無限に優しい世界
松原さんが一生懸命歌ってる
目を瞑り、歌声を届けてくださっている
松原さんが歌詞を送りだす度、心の中の嫌なものが消えて行く
歌う姿は清廉な貴公子
松原さんの魔法の歌声が、歌詞が、心の穢れを払う
間奏、松原さんと上野さんが向き合ってのセッション
上野さん、ギターを弾きながらニコニコと穏やかな笑みを浮かべた
松原さんもニコッと笑顔になった
ステージにはこの上なく優しい、穏やかな世界が広がっていた
09. ガーベラ
楽しくギターが歌う
客席が揺れる
上野さんが明るい歌声で人生の素晴らしい瞬間を歌う
このライブでは、上野さん、小さく窓を作ったと思う
客席でも窓を作るお客さんが何人も
楽しいね
上野さんと同じ仕草をできるの、嬉しいね
上野さん、ありがとう
最近の上野さん、窓を作らないときも増えた
それもまた良し
サビ、手を左右に振る
周りの仲間たちも手を振る
これも楽しいね
みんなでできるの、嬉しいね
松原さん、楽しそうに身体でリズムをとってる
岩田さん、サビで手を振ってる客席を見て、薄っすらと微笑みを浮かべた
上野さん、笑顔で明るい歌声を届けてくださっている
10. Inner lights
「次が最後の曲です」
上野さんからの寂しい言葉
岩田さんのドラムが響く
ギターが続く
Inner Lightsのときのメンバー皆さんを観るのが好き
何度も何度もステージから届けてくださってる曲
勝手な印象だけど、ステージで演奏してくださる回数は、一番多い曲じゃないかと思う
そのせいかメンバー皆さん、とてもリラックスして演奏してらっしゃる感じがする
メンバー皆さんが楽しそうにのびのびと、でも客席を置いて行かずに届けてくださる
だから安心してメッセージを受け取れる気がする
明日からの生活を送るエネルギーをいただき、曲が終わった
客席から大きな拍手が起こる
拍手はすぐにアンコールを求める手拍子に変わる
アンコール
客席の手拍子に応え、メンバー皆さんが再びステージに姿をみせる
皆さん、ご自身の場所へ
アンコールはMCから始まった
松原さん、ご自身の壊れたシールドを巻きながら
「シールドが折れるなんて、滅多にないです」
そうだったのですか
コネクター部分が折れてしまったのですね
それでは刺さらないはずです
「誰かにプレゼントしようかな……?」
松原さん、巻いたシールドを持ちながら、客席を見る
複数の人が手を挙げる
「せっかくならギターやってる人に……」
「修理してもらおうかな?」
上野さん
「プレゼントから負担に変わってない?」
松原さん
「修理して使ってください」
会場内、笑い
ギターをやってるというイケメンな青年が受け取る
イケメンさん、満面の笑みで、とっても嬉しそう
岩田さん、にこやかなお顔で
「ギタリストの手に渡りました」
上野さん
「こういうことが起こるのが、ライブだよね」
松原さん
「帝国喫茶観てて、『これぞライブ』って思った」
上野さん
「自分たちのステージは観られないけど、やってて『これぞライブ!』って感じるライブをやりたいね」
EN. 雨に唄えば
最後に盛り上がる曲で今日はさよなら
客席ものりまくる
終わるのはちょっと寂しいけど、嬉しいことにライブの予定をたくさん入れてくださってる
またライブハウスでお会いしましょう
松原さん、上野さんが落としたピックを拾って弾いてる
曲の最後、松原さん、そのピックを客席に投げた
元高校球児の松原さん、ピックは綺麗に客席へ
幸運な方の手元に届いた
終演後
物販へ
今日も松原さんと岩田さんが立ってくださってる
お目汚しになるから近づくのが恐れ多い
でもメンバーさんとお話もしたい
うん、きっと私は認識されてない
無名のファンAに過ぎない
そう自分に言い聞かせて物販に並ぶ
誰に対しても優しい松原さんが、丁寧に対応してくださる
とっても嬉しくなって、心が踊る
柴田さんがいなくなった寂しさ、こうして別の嬉しさで埋まって行くのだろうと考える
松原さん始めメンバー皆さんとの時間を重ねて、その嬉しさや楽しさに満ちた記憶を重ねて
それは柴田さんの代わりになるものではなく、新しい記憶
接点が無くなるとはこういうことなのか、と寂しさを覚える
ライブハウスを出て、駅に向かう
駅までの短い間、仲間とおしゃべりを楽しむ
こうしたちょっとした時間が楽しい
駅では次に会うライブを確認して別れる
The Songbardsがたくさんライブを入れてくれてるから、すぐにまた仲間に会えます
ライブの余韻に浸りながら、帰途についた
MC
※ 内容の順番はぐちゃぐちゃです
※ このような内容だったらしい……程度にお受け取りください
① トモナカネさん
・5月でベースが脱退して、今、3人体制です
・ベースサポートに、Crispy Camera Clubからトモヒロ君です
・Crispy Camera Clubとは神戸にいた頃、よく一緒にライブをやってました
その時の縁がこういう形になるなんて、思ってませんでした
・困ったときに駆けつけて助けてくれる……ありがたいなと……
・いつもトモヒロ君て呼んでるから、つい呼んじゃいました……ベース、トモナカネさんです!
この後、上野さん、改めて力強く
「ベース!!トモナカネ!!!」
客席から大きな拍手
② イベント名に歌詞
「午下、燦然と光」というイベント名について
上野さん
「主催者の方から、『企画名に歌詞を使わせていただきました』ってうかがってて……」
「実際見てみたら、あれっ?……あれっ?って……」
「思ってたより……👌」
(親指と人差し指を離してる)
上野さんの可愛らしさに、客席、笑い
「多分、「光」だと思います……」
たった一文字
でも、大切な一文字
私にとって、The Songbardsとの繋がりを強く結んでくれた、大切な曲の名前に入ってる
曲名からのその一文字だけで人生の全てを表すくらい、大切な文字
だから上野さん、この企画名はとても素敵です
③ 物販見てください
・今日、物販持ってきました
・片付けがあるからすぐは無理かも知れないけど、僕たちも立ちます
・可愛いから見て行ってください
メンバーさんが立ってくださる……
😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
はい、↑こうなりました
メンバーさんから購入できるなんて、めちゃくちゃ嬉しいです
④ お知らせ
ライブのお知らせします!
ライブ前日、上野さんが気になるtweetをなさった
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1672445770354819073?t=84tTVB5qw_ATzI8oAOHv8w&s=19
📼がある……何かの映像企画!?
もしかして、映画かアニメとのタイアップ!?
そんな想像をして、ライブ当日を迎えた
上野さん
「The SongbardsはMIX TAPEという企画をやってます」
「それをやるって決まったので、発表したいと思います!!」
岩田さん
「もう発表したやん」
上野さん
「?」
岩田さん
「今、MIX TAPEやるって発表したやん」
客席から笑い
上野さん、「あ、そうか」みたいなことをおっしゃってた気がする
(📼はビデオじゃなく、テープだったのね!!)
⑤ MIX TAPEのお知らせ
上野さん
「MIX TAPEを8月31日にやります」
客席、大きな拍手
「対バン相手は……僕たちが大好きな小山田壮平さんです!」
(このときの上野さん、めちゃくちゃニコニコ顔で、嬉しさが溢れてた)
「この後10時からSNSでも発表になりますが、皆さんにはちょっと早目にお知らせします」
上野さん、岩田さんを見て
「どうする?」
「ちょっと早いけど……まぁ良いか」
岩田さん
「絶妙やな……」
そうおっしゃって、ちょっと考え込んだ後、客席に
「ちょっと黙っててもらって良いですか?10時になるまで」
「(ライブが)終わったら入口にポスター貼るんで、それを読むとチケットサイトに飛ぶようになってます」
物販に寄った後、QRコードを読みとる
……まだ10時になってなくて、時間になったら表示されます、みたいなページだった
もちろん、当日のうちに応募した
その他
この日も松原さん、何回も前に出てくださった
とっても贅沢……
どちらかというと控え目なお人柄なのに、お客さんを楽しませようと頑張ってくださってて、いつも感謝してます
(そして、その頑張ってらっしゃる姿、尊敬してます)
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
ライブから1ヶ月も経ち、記憶は薄れてます
相変わらず筆が遅い……
この間、何本ものライブがありましたが、まとめられそうもありません
ソングバーズの記憶が薄れて行く……
まぁ読む人なんて居ないから、自分が忘れて残念なだけよね……と思ったりします……相変わらず捻くれてます
でも有り難いことに、
「note、読んでます」
と言ってくださる方もいらっしゃって……
本当にありがたいことです
細々と書くモチベーションになったりもしてます
読んでくださる方、どうもありがとうございます
今回も、柴田さんを想ってばかりの陰鬱な文章になりました
しばらくジメジメした文章ばかりになることでしょう
読んでくださった方は、カラリと晴れた日のような日々を過ごせますように
私は……もうしばらく、柴田さんを想ってジメジメした日陰に居ようと思います
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
柴田さん、柴田さんと会えなくなっても、私、笑っています
柴田さんに会いたくて堪らない気持ちもあるし、柴田さんに会えない悲しさは心がむしり取られるような痛みです
でも、笑っています
幸せも楽しみもあります
柴田さんと出逢う前の自分とは違う自分で、柴田さんと会えない人生を生きてます
柴田さん、出逢ってくださって、ありがとう
大好きな気持ちを教えてくださって、大好きと叫ぶ歓びを教えてくださって、ありがとう
柴田さん
どうか、幸せに満ちた人生を
どうか、健やかに