2023.08.24 下北沢BASEMENT BAR にてGet the Crispy! ゲスト
2023.08.24 下北沢BASEMENT BARにて
Get the Crispy! ゲスト
※ 主にソングバーズの記録
The Songbardsセトリ
↓
The Songbardsのセトリ
01. Inner Lights
02. ローズ
03. ガーベラ
04. フィラメント
05. 窓に射す光のように
06. Time or Money?
07. 夏の重力
08. 太陽の憂鬱
ずいぶん前なので、多くを忘れてしまった
軽く記録しておく
この日はCrispy camera club主催のGet the Crispy! のゲスト
ベースはCrispy camera clubのトモナカネさんがサポートしてくださる
会場は下北沢Basement Bar
好きなライブハウス
会場に入ると見慣れない楽器たち
どうやらベルマインツさんが最初らしい
松原さんの前は埋まっていた
最前列、上野さんとトモナカネさんの間あたりに行く
Basement Barは、ステージと客席が近い
柵もなく、すぐ目の前にアーティストさん
ファンには堪らなく魅力的なライブハウス
ベルマインツさんのファンの方々がけっこう多い
お話をうかがったら、メンバーさん3人とも歌えるバンドらしい
後ろの女性に声をかけ、ベルマインツさんのときだけ最前列を譲る
ベルマインツのステージ
すでにどんな曲たちだったか、覚えていない
なので、ステージを通した印象と覚えていることだけを記録する
ステージ前
初めましてのバンドで、期待しながらステージを待つ
バンド名はよく耳にするので、きっと期待が裏切られることはないだろう
そして、実際、そうだった
とにかくカッコいい
1曲目の最初からおおっ!!って感じ
1曲目から持って行かれた
歌声が綺麗
ハモリも綺麗
ギターリフがめちゃくちゃカッコいい
おしゃれ
特にギターリフが印象的で、新鮮な感覚を持ったのを覚えている
これは……ファンになる方の気持ちも分かります
驚いたのは、ファンの方々が撮影なさってたこと
携帯やカメラで動画を撮ってらした
メンバーさんもカメラを意識して演奏なさってる様子
撮影OKのバンドさん、増えてきたとはいってもまだ少ないので、驚いた
ベルマインツさんのMC
覚えている内容を記録する
言葉や表現は違うこと前提
内容も「こんな話題が出たかな?」程度
The Songbardsとは前身から
The SongbardsがThe Songbardsになる前、ベルマインツのベースさんがまだ他のバンドでやってた頃からの知り合い
サクサク曲やります
今日はGet the Crispy!
サクサクしよう!ってことかな?と考えました
ですから、サクサク曲やって行きます
Crispy camera club
Crispy camera clubとは関西にいた頃から対バンしたりしてた
東京は久しぶり
3人でアコースティックはやったけど、バンドでは東京で演るのは久しぶり
ベルマインツ、前の3人がメンバーさんらしい
転換
ベルマインツのメンバーさんが機材を片付け、The Songbardsのメンバーさんが準備なさる
記憶はかなり薄れてしまったので、メモに残っていることを記録
接続が終わったら、楽器の音出し
松原さんがギターを弾く
いろいろな音が会場に広がる
松原さんがギターを指で爪弾くお姿も拝見できた
松原さんの指が優雅に動くと広がるギターの音
その仕草も、広がる音も、とても綺麗だった
岩田さんがドラムのチェックをなさる
岩田さんがドラムを叩く
そのリズムに合わせて松原さんがギターを弾く
松原さんと岩田さん、言葉は全く交わさない
それでも一つの曲を自然に奏でている
とても素敵な雰囲気だった
上野さんが松原さんに近づき、松原さんの右耳の側で何か耳うちなさる
松原さんが短く何かお答えになる
上野さんと松原さん、お二人ともニコニコなさってる
ステージの上は幸せ空間🥰🥰🥰
The Songbardsのステージ
ごめんなさい
あまり覚えていない……
頭に残っていることだけ記録する
主にそのときに感じたことになる
01. Inner Lights
最後にくることが多い曲からのスタート
ちょっとだけ、「やられた」と思った
日常からライブの世界にスムーズに入れる感じがする
これもまた良い感覚
好き😊
02. ローズ
上野さんがギターを鳴らす
松原さんが目を瞑って歌う
間奏で上野さんが前に出てくださる
Basement Barはステージが近い
目の前に上野さん
めちゃくちゃ盛り上がる
上野さん、会場の後ろの方のお客さんやギターを見てる
遠いお客さんに微笑んでる
ギターを見るお顔も楽しそう
遠いお客さんにも配慮を忘れない
上野さん、優しい
03. ガーベラ
ほとんど忘れてる
いつもと同じように楽しんだ
松原さんの脚がタンタンしてた
04. フィラメント
たくさん泣いた
柴田さんを想って
05. 窓に射す光のように
ほとんど忘れてる
ステージ全体が祈りだった
06. Time or Money?
Time or Money?、悛輔さんはピック弾き
柴田さんは指弾き
トモナカネさんを見たら、指弾きだった
長くて細い、綺麗な指
柴田さんの指はもうちょっと丸くて、優しいフォルムだった
また柴田さんがベースを弾く姿を観たいと思った
アウトロで上野さんと松原さんが前に出てくださった
目の前に上野さん
微笑みを浮かべながらギターを弾いてた
めちゃくちゃ嬉しかった
アウトロの松原さんのギター、いつもと違った気がする
07. 夏の重力
間奏のギソロ、いつもと違うアレンジ
松原さんの引き出し、幅広い
08. 太陽の憂鬱
のりまくる
松原さんのキックはやはり美しい
重要無形文化財に認定して良いと思う
ステージも客席もテンションMAX
メンバー皆さんもずっと「動」だった
MC
このような話題が出たかな?くらいの認識でお願いします
また、言葉や表現も、全く違っているとお考えください
トモナカネさん
Crispy camera clubのお話をしようとなさった上野さん
「そうじゃなくて……」
「ベースサポート、Crispy camera clubから、トモナカネ君!!」
客席、拍手
トモナカネさん、髪を切って、前より可愛くなってる
トモナカネさんが、ベースをブウン!!と鳴らす
上野さん
「そういうの演ってくれるんや……」
上野さん
「今日はCrispy camera clubとダブルステージで……トモナカネ君をこれだけ観られるのは、そう無いと思います」
トモナカネさん
「Crispy camera clubから呼んでくださって、ありがとうございます」
会場から拍手と笑い
トモナカネさん、もしかしてユーモアの上級者?
ベルマインツ
上野さん
「同じ神戸出身で……」
「かなり前、まだ二人で活動してるときからの知り合いで……」
「歌もギターもめちゃくちゃ上手くて、『なんやこの人たち』ってなって」
「歳は少し下だと思うんですけど……貫禄があって……」
「なんやこの人たち」
上野さんならではの表現、いただきました🥰
関西勢
上野さん
「Crispy camera clubもベルマインツも関西出身で」
「今日は関西勢でより良いライブにします」
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
その他、全体を通して
ファンサ♡
上野さんも松原さんも、積極的に前に出てくださった
いつもファンサありがとうございます
松原さんは今日も貴公子
松原さんは今日も上品だった
靴もピカピカに磨きあげられていた
貴公子の松原さんが情熱を表に出してタンタンなさるお姿、いつ拝見しても嬉しい
上野さん背伸び
上野さんの背のびして歌われる姿を拝見できた
以前に関西の仲間から伺ってた姿
今日はしっかり観られて嬉しかった
太陽の憂鬱でジャンプ
松原さん
太陽の憂鬱に入る前、軽くジャンプなさってた
太陽の憂鬱が始まると、松原さんも上野さんもジャンプなさってた
上野さんのジャンプは拝見できないことが多いので、おおっ!👀ってなった
半袖シャツ
上野さんが上着着てらっしゃらなかった
半袖のシャツだった
びっくりした
上野さんが着てらしたのは、多分、このシャツ
↓
https://twitter.com/mj0829yuji/status/1542186329987219459?t=p_RfGU19YsketWS2o9VnZQ&s=19
Crispy camera clubのステージ
最後はCrispy camera club
ミサトさんの綺麗でパワフルな歌声、聴き応えあった
華奢で小柄なミサトさんから、ものすごいエネルギーが出てた
トモナカネさん、着替えてらした
The Songbardsのときと違うステージ衣装
細かなところまで配慮してらっしゃる
MCでダブルステージの話題が出て、トモナカネさん
「疲れた」
とおっしゃっていた
ご自身のバンドの曲じゃないから、お疲れになったと思う
The Songbardsのサポート、どうもありがとうございます
終演後
物販行って
メンバーさんにウザ絡みして
自分の好感度を下げて帰った
(これ以上、下がりようがない気もする……)
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過去の書きかけで放り出してた文章
覚えていることやメモに残っていることだけでもまとめられてちょっと安心
今更なぜこのライブ?と思われるかもしれないけど、理由は単純にベルマインツがカッコ良かったから♡
ライブからずいぶん経つのに、今も時々思い出すくらい、カッコ良かった
忘れてしまうのは勿体ないくらい
またThe Songbardsと共演してほしい
それか、私が観に行くサーキットとかに出てほしい……The Songbardsとは大きくズレた時間で⌚
ベルマインツさんのステージを観て思ったことのうち、大きく2つが頭に残っているので、それも記録しておく
撮影について
ベルマインツさんが撮影OKだったのを目にして、The Songbardsが撮影OKだったら?と想像した
きっと夢中で撮影するだろう
もしかしたら仲間と担当を決めて、メンバー皆さんとステージ全体の映像をゲットしよう、と思うようになるかも知れない
でも自分はマルチタスクは苦手
だからきっと、撮影だけに集中してしまう
そして、曲と向き合ったり、メンバーさんのさり気ない仕草に喜びを見つけるところまで、意識は回らなくなるだろう
そう考えると、撮影NGなのはかえって恵まれているのかも知れない
ライブ映像はほしいから、DVDは販売してほしいけど💿
ギターを聴いて
ベルマインツさんのギター、とにかくカッコ良かった
リフもソロも、弾いてるときの佇まいも
腕の動かし方一つとってもカッコ良かった
そして、刻々と変化する音!
ギターがいろいろな音で歌ってて、新鮮な驚きだった
それを観て、聴いて、反省点と安心感があった
① 反省点
反省点は、松原さんのギターに甘えていること
松原さんの一つひとつの所作にアンテナをちゃんと張ってるだろうか?
松原さんもいつもギターで歌ってくださってるのに、それをしっかり聴いているだろうか?
松原さんのエフェクターボードには、いつも目を奪われる
でも、エフェクターボードは本来、松原さんの音を作るためのもの
その肝心の音を、ちゃんと受け取ってる?
自問した
いつの間にか、聴き方が甘くなってると思った
② 安心感
安心感は、松原さんのギターに甘えられること
反省点と同じですね(苦笑)
今までのライブを通し、何回も繰り返し松原さんはギターを聴かせてくださってきた
だから音楽にだけ集中するのではなく、安心して自分の心と向き合える
これは一朝一夕では築けない関係
あれです
恋愛でよく言われるお話
お付き合いを始めたばかりのときは、ドキドキのアドレナリンが出てる
お付き合いが続くと、安らぎのオキシトシンが出る
このアドレナリンからオキシトシンへの切り替えが上手く行かないと、カップルは別れてしまう
って考えると、自分は松原さんのギターと上手くお付き合いができてるのかも知れない💡!!
それどころか、松原さんのギターに留まらず、The Songbardsの音楽と上手くお付き合いができてる!?
……ただ、いくら安らぎの関係でも、ときには関係を確認する方が松原さんのギターの大切さがわかる
だから、たまに違うアーティストさんのギターを聴くのも良いかも知れない
まさか松原さんのギターと恋愛論が重なるとは思わなかった……
松原さん、さすがです
(きっと松原さんはそんなこと考えてもいない)
(気持悪がられるから止めなさい)
自分にとって大切なのは、繰り返し聴くこと
安心して心に生まれる波紋を感じられること
だからきっと、これからも松原さんのギターにも、The Songbardsの音楽にも、甘えます
そしてたまに音楽の浮気をして、The Songbardsの音楽の良さを確認しよう
薄らいでしまった記憶のメモ
お読みくださった方々、どうもありがとうございました
皆様に素敵な音楽との出逢いがありますように
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