2023.10.19 The Songbards × Panorama Panama Town 共同企画 「Around 1994」 新代田 FEVER にて
2023.10.19 The Songbards × Panorama Panama Town 共同企画 「Around 1994」 新代田 FEVER にて
セトリは公式から発表されています
↓
The Songbardsのセトリ
01. 夏の重力
02. マジック
03. シティーコラージュ
04. フィラメント
05. ミッドナイト
06. 悪魔のささやき
07. Time or Money?
08. Inner Lights
09. 太陽の憂鬱
EN. (コラボ)
01. ガーベラ
02. Black Chocolate
お知らせの呟き
めちゃくちゃカッコいい
↓
公式の当日の呟き
↓
松原さんの当日の呟き
↓
悛輔さんの当日の呟き
↓
急に決まった合同企画
チケットも抽選は無くて、一般のみ
ドキドキしたけど、無事に行くことができた
当日は仕事を早退し、新代田へ
ライブハウスに着くと、すでに見知った仲間の姿
普段は会えない遠征組の仲間と会えて嬉しい
会場前のホールで開場を待つ
カッコいいポスターが貼られていた
ホールには机
いつも物販はここで行われる
ソングバーズのグッズは見あたらない
パノパナさんのボックスだけが机の上にあった
開場時間が近づいたら、机は片付けられた
ホールに人が増えて狭いからかな?とぼんやり考える
ホールでは仲間とのおしゃべりに花が咲く
どうして皆さん、こんなに優しいのだろう?
開場
時間になり、整理番号順に入場が始まる
会場に入ると、すでに最前列はいっぱい
今日は2列目で観よう
ところがなんと!!仲間が場所を譲ってくださった
上野さんと悛輔さんの間
ご自身は違う場所に移動された
感謝と申し訳なさでいっぱいになる
同時に嬉しさも
自分のようにつまらない、人の心も分からない人間に、こんなにも優しくしてくださる
もしかしたら、世の中は自分がイメージするよりずっと優しい想いにあふれているのかも知れない
ステージには見慣れたギターたち
今日はThe Songbardsが先らしい
悛輔さんのベースには、赤いピックが挟まってる
パノパナさんといえば、パナフェスで全てのゲストとコラボしてた
今日もこっそり期待していよう
The Songbardsのステージ
※ MCは2回くらいあったと思うが、どこに入っていたかは忘れた
※ 1回目と2回目のMCのどちらで何の話が出たかも忘れた
覚えていること内容は、後でまとめて記録
入場曲がかかる
メンバーさん、どこからいらっしゃる?目線を上手、下手と走らせる
下手側から岩田さんが姿を現す
今日も美しい
ピーマン?が並んだTシャツにジャケット
このTシャツ、可愛くて好き
松原さん、上野さん、悛輔さんもステージへ
楽器を装着し、岩田さんの方を向く
松原さんがギターを鳴らす
入場曲が消えて行く
01. 夏の重力
岩田さんがスティックを鳴らし、シンバルを叩く
松原さんのギターがファンファーレのように鳴り響く
久しぶりに聴く劇的な始まり
岩田さんがメンバーさんを見ながら身体全体でスティックを振り下ろす
リズムの守護神岩田さん、今日も安心感
上野さんがライブの始まりを告げる
「The Songbardsです!!」
「よろしく!!」
コーラスも美しい
今まで聴き取れなかった声が聴こえる
でも、どなたの声か分からない
イントロ、松原さんが前に出る
メンバー皆さんを大好きな仲間たちが、最前列で大喜びしてる姿が見える
心なしか松原さんも嬉しそう
一番の間奏
岩田さんの決めポーズ
一瞬しか観られなかった
次回はもうちょっとしっかり目に焼き付けたい
間奏でも松原さんが前に出てくださる
やっぱりテンション上がる
上野さん、楽しそう
やっぱりパノパナさんとのツーマン、嬉しいのかな😊
今日も綺麗な歌声
上野さんが歌っているとき、松原さんが岩田さんや悛輔さんをご覧になる
常にメンバーさんを気にかけてる松原さんらしい
最後、岩田さんが立ち上がった
その笑顔が眩しい
大きな目で客席をご覧になる
岩田さんの目には、どのように映っているのだろう
02. マジック
上野さんと松原さんのハーモニーも、今日も心地良く温かい
松原さんの優しい歌声が心の塊を解かす
ボーカルが上野さんにチェンジ
松原さんが岩田さんに近づく
悛輔さんも岩田さんの方へ
岩田さん、松原さん、悛輔さんの3人で互いにアイコンタクトをとる
いつ観ても、何回観ても良い景色
仲良きことは美しきかな
間奏、音が変わっていることに気づく
もしかしたら間奏の前から変わってたのかも知れないけど、気づいたのは間奏に入ってから
ギターの音が消えてる
いつもと違う間奏
上野さんが、ひらひらとギターを弾く
でも音は聴こえない
何だか不思議な感じ
上野さんが機材の確認をなさる
コードの接続、エフェクターボードのスイッチ、アンプ?スピーカー?
真剣な表情で確認なさる上野さん
とても頼もしい
いつものおっとりホワホワの上野さんと違う
上野さん、ごめんね
上野さんにとっては、音が出ないのは嬉しくないですよね
でも客席で観ている自分は、上野さんの頼もしい姿が拝見できて、上野さんの魅力をまた知れて、嬉しかったりします
たまに起きるハプニングは、メンバーさんの違う一面を知ってより好きになれる機会🥰
ハプニングに対応する上野さん、とてもカッコ良い
松原さん、岩田さん、悛輔さんは演奏を続ける
いつもと違うマジック、新鮮
間奏が終わり、歌へ
上野さんはマイク前に戻り、歌われる
演奏を続けるメンバーさん
ハプニングでも歌声は全く動揺してない上野さん
他のメンバーさんも全然、動じてない
皆さん素敵で頼もしい
マジック終了後、いろいろ機材を調整なさる上野さん
ギターを弾いたら音が出た
「大丈夫!」
力強くおっしゃる上野さん
気のせいか(失礼!)その表情が凛々しい
客席から拍手が起こるが、すぐに松原さんがギターを弾き始め、拍手は止む
03. シティーコラージュ
松原さんが温かな歌声で温かな世界を歌い上げる
肌寒くなってきた今の季節にぴったりな曲
銀杏並木といい、松原さんの歌は温かい
シティーコラージュはアウトロも好き
繰り返されるメロディーの中、メンバーさんが音楽を味わい、その中を旅なさっているように見える
上野さん、目を閉じてちょっと上を向いて首を左右に振ってる
松原さんも目を閉じ、下を向いて首を左右に振ってる
岩田さんが丁寧にリズムを刻み、髪が美しくなびく
悛輔さんは身体をリズムに合わせて揺らしてる
まるでメンバーさんが、ステージの上で瞑想なさっているかのよう
拝見してて、とても心地良い
04. フィラメント
上野さんの歌声は、切なさを心に呼ぶ
いろいろ考え涙する
考えたことは秘密
個人的なことだから、面白くもないこと
ただ、こういうことを考えられるのがThe Songbardsのフィラメント
曲がいろいろと問いかけ、記憶を呼び覚ます力をもつ曲
今日もありがとう
松原さんのギター、今日も一緒に泣いてくれる
ありがとう
05. ミッドナイト
まだライブでしか聴けない曲
上野さんの歌声で始まり
上野さんの歌声で終わる
ファルセットも美しい
今回やっと、朝を迎えられた
そこから広がるイメージ
上野さんの歌詞は奥深い
The Songbardsの曲自体、1回では理解できない
何回も繰り返し聴いて、やっと受け取れるものが多い
やっと気づけたもの
そこから新しいイメージが広がる
新しい物語が始まる
まだ聴いていない方々にも、この美しい曲を知ってほしい
06. 悪魔のささやき
そのまま悪魔のささやきへ
イントロ前、いつもと違うアレンジ
柴田さんと違うベースを感じる、いつものメロディーじゃない
それでも悪魔のささやきってわかるのは、特徴的なドラムと、多分、過去に聴いたことがあるから
The Songbardsはアレンジの幅も広くて、メンバー皆さんの工夫と努力を感じる
イントロ、悛輔さんの「手拍子して」はなかった
あれはマウントフジマキ限定?
岩田さんの顔に挑発的な表情が浮かぶ
岩田さんの気合いを感じる
上野さんが客席を見ながら歌う
孤独と儚さを感じる歌詞
でもこんなにも力強い
ベースソロ
上野さんが右手で軽く悛輔さんを示す
いつも上野さん始めメンバー皆さん、悛輔さんを大切になさってる
自分も悛輔さんに向かって手を挙げる
いつもありがとう
大好きな柴田さんを想えるのはソングバーズの音楽があるから
それをステージから届けていただけるのは嬉しい
客席はのりまくってる
曲が進むにつれてステージも客席も高い熱を帯びて行く
アウトロ
岩田さんのドラムが響く
客席の温度が一層、高くなる
07. Time or Money?
松原さんがギターで曲を告げる
思わず歓声を挙げる
イントロ
松原さんが前に出る
客席から歓声
多くのお客さんが手を挙げ、松原さんに応える
そして、松原さんの驚きの行動👀!!
松原さん、斜めに下ろした手をちょっと広げて立ってる
掌はお客さんの方を向いてる
その掌をクイクイと上に動かす
一言で言えば、煽った
松原さんが煽る姿、初めて拝見した!!
控え目な松原さんが!!
上品な松原さんが!!
ご自身が前に出るより他のメンバーさんに華を持たせようとなさる松原さんが!!
客席はもう、良い意味で混乱🌀
「うぎゃ~~~っ~っ~っっ!!!??」
ますます多くの歓声
松原さんは魔法使い
客席は一瞬にして沸騰
その熱量のまま曲が進む
サビに挙がる手、その動き、歓声
曲が進むに連れ増す一方
アウトロも、たっぷりのギターを聴かせていただく
松原さんはもちろん、上野さんも前に出てくださる
松原さんのお顔に荒い表情が浮かぶ
貴公子の殻を脱ぎ、一瞬だけ垣間見える松原さんの姿
チラリと漏れる、普段は隠された魅力
それに気づいた人は、きっとクラっとする
松原さん、実は魔性の人かもしれない
上野さんが不敵な笑みを浮かべてギターを弾いてる
……ように観えるのは、もしかしたら曲のせい?
目の端には、松原さんの前のお客さんが大喜びで手を挙げている姿
そんな自分も上野さんに向かって拳を挙げてる
今日の上野さんは危険な香りを漂わせる妖魔じゃない
生身の上野さん
魔力をまとわなくても、充分に魅力的
岩田さんが情熱的にドラムを叩いてる
髪が激しくなびき、宙に残像を残す
岩田さんのお顔は髪に隠れ、見えない
ただ身体全体から凄まじいエネルギーを発している
そのエネルギーは客席をより熱くする
悛輔さんは岩田さんの前
身体全体で激しいベースを弾いている
いつものホワワンとした雰囲気とは別人
悛輔さんが煽ってるのは岩田さん?それともお客さん?
悛輔さんは背中だけでもお客さんを盛り上げちゃう
(多分、ここで2回目のMC)
(覚えている内容は、後でまとめて記録)
08. Inner Lights
今日も聴けて嬉しい
ライブで大きく動いた心を落ち着かせてくれる曲
リラックスしたような笑顔のメンバーさんを観るのが好き
聴き慣れた曲を、改めてちゃんと聴くのが好き
Inner Lightsは白米のような曲
どんな曲とも合うし、無いと物足りない
そこにあって当たり前のように感じるけど、実は存在が祝福のような曲
今日もありがとう
最後、上野さんが告げる
「The Songbards、次が最後の曲です」
09. 太陽の憂鬱
上野さんがちょっと顎を引き、力強く歌い始める
岩田さんがスティックを振ってリズムをとり、タイミングぴったりに入る
メンバー皆さんが一斉にエネルギーを爆発させる
客席も一斉に揺れ始める
サビ
「手を挙げて」って誘ってくれる柴田さんはいない
それでも客席で手を挙げる
ふと柴田さんのいない淋しさが心に浮かぶ
柴田さんを想い、悛輔さんに目を向ける
!?……悛輔さん、ピック弾きしてる
今までもピック弾きだった?
気づかなかった
松原さんのキックは今日も完璧
邪を払う縁起の良いキック
きっと心の穢も払われてると思う
(松原さんを縁起物にするの止めなさい)
客席がうねる
これ以上ないほど客席が熱くなり、パノパナさんのステージに続く
「ありがとうございました!!」
「The Songbardsでした!!」
松原さんの挨拶
メンバー皆さん、深々とお辞儀なさる
爽やかなメンバー皆さんの丁寧なお辞儀
ステージから涼やかな風が吹いてくるかのよう
ステージに惜しみない拍手を送る
今日もありがとう!
The SongbardsのMC
順番、どのタイミングだったかは、忘れました
言葉もこの通りではありません
このような内容が出た、くらいにお受け取りください
ノリがいい
この日は客席からの声援がいつもより多い
上野さん
「今日は皆さん、元気ですね……」
「もしかして、『Around 1994』だから、皆さんもAround 1994に入ってくれてるんでしょうか?」
客席は大喜びで、再び盛大な歓声が挙がる
……上野さん、ありがとう
でも、Around 1994の仲間に入れていただくのはちょっと無理があるかな……
私のテロメアはあまりに短くなり過ぎてる😅
でも、同じ時間を生きてること
たかが100年の短い時間しか与えられていないのに、それが重なる奇跡に感謝してる
そして、こっそり内心の話
ソングバーズとは出逢うべくして出逢ったと思ってる🤫
何故か急にサカナクション以外のバンドのライブに行きたくなって、いろいろなバンドのMVを観まくっていたら、YouTubeがお勧めしてくれた
そして、The Songbardsを通していろいろな気づきをいただいてる
こんな不思議なご縁、ずっとずっと前、産まれる前からの約束に思える
(勝手に思わせておいてください)
パノパナさんとのご縁
・パノパナとは同じ神戸出身、同じ歳
・神戸にいた頃は特に親しくしていた訳ではなかったが、コロナ禍の辺りに仲良くなった
・メンバーが辞めたりして、同じような状況なのだと思う
それもあって仲良くなったと思う
・一緒にツアーをやりたいくらい
「一緒にツアー」この一言に客席から大きな拍手👏👏👏👏👏
The Songbardsとパノパナさんのツアーなら、楽しいこと間違いない!!
フライング発表
上野さん
「ちょっとフライング発表しようと思います」
「年末に忘年会をやってるんですけど……」
「神戸なんですけど……あ、これ、言わないほうが良かったかな……?」
「12月29日を空けといてください」
客席は大喜び
拍手が起こる
客席から新年会の質問
上野さん
「新年会は……まだ分かりません」
日程と場所、とても大事!!
上野さん、発表してくださってありがとうございます🙏
新幹線が取りにくくて、ホテルが高い年末
すぐ翌日に新幹線とホテルを手配した
お陰さまで年末にしては安くホテルを取れた……過去にもお世話になった、かなりクセのあるホテル😊
(他人様にはオススメできないホテルだけど😅)
松原さんと岩渕さん
上野さん
「最近、有志と岩渕さんのケンカがすごくて困ってるんですけど……」
松原さん
「岩渕、どこおるんや!……岩渕!!」
The Songbardsの貴公子から出た荒い言葉🥰
松原さんが新たな魅力を出してきた!!
上野さん
「楽屋でもいろいろあって……」
松原さん
「このライブ中には仲良くなりたいと思います」
パノパナとのコラボある? その①
上野さん
「この後、アンコールでパノパナとのコラボをやろうと思います」
客席、大喜び🙌🙌🙌
上野さん
「でも仲がこれ以上悪くなったら、無くなるかも知れません」
客席から笑い
パノパナとのコラボある? その②
ソングバーズのステージの終盤
上野さん、松原さんに
「どう?パノパナとのコラボは?」
松原さん
「それはこの後のパノパナ次第ですよ」
「腑抜けたライブだったりしたら、もう、ね……」
上野さん
「厳しいですね……」
この会話に客席は大喜び
悛輔さんの紹介
(いつもは上野さんが悛輔さんを紹介なさる)
珍しく松原さんが
「サポートベース、桂悛輔君!」
上野さん
「『悛ちゃん』と呼んでください」
客席「悛ちゃーん」の大合唱
上野さん
「えー、そろそろ静かにしてもらって……」
上野さん、ご自身が煽ったお客さんを自分で鎮めてる😂
上野さんWorldが感じられて好き😂
タイミング忘れた出来事
松原さんが上野さんの方を向いてセッションしようとしたけど
上野さんはエフェクターを気にして松原さんの方を向かない
それを見た松原さんが
「しょうがないな」
みたいな優しい顔で微笑む
悪魔のささやきのイントロだった気もするけど、定かじゃない
The Songbardsからパノパナさんへの転換
メンバー皆さんとスタッフさんが機材を片づける
上野さんがセトリを外し持って行く
松原さんの立派なエフェクターボードも運ばれて行く
短い時間でソングバーズの機材はステージから下ろされた
代わってパノパナさんの機材がステージに運ばれてくる
タノさんの機材の上には緑のカエル
サングラスかけてる
タノさんがエフェクターボードを持ってくる
側面にパノパナさんのステッカーが貼ってある
手早く配線をつなぐ
タノさんがマイクスタンドにピックホルダーを付ける
こういうものもアーティストさんの私物なのか、と当たり前のことに驚く
ピックホルダーには3枚のピック
1枚だけ透明
そういえば前に観たときも、曲に合わせてピックを変えてらした
垣間見える良い音を届けるためのタノさんの拘り
ただイケメンなだけじゃない
今日はベースにもスタンドが用意されてる
タノさん、ステージが始まるときにベース持って来て、終わったらステージに寝かして行くこともあるけど、今日はそうじゃない日
アンコールでコラボするから、ベースを寝かしておけないのね、きっと
ステージ上はたちまちパノパナさん仕様になった
ステージが無人になる
始まりまでワクワクと待つ
パノパナさんのステージ
※MCのタイミング、いつ何の話だったか、全て忘れた
内容で覚えていることだけ、後でまとめて記録する
パノパナさんの入場曲がかかる
サポートのドラマーさん、浪越さん、タノさんがステージに姿を見せる
タノさん、今日も頭が小さい
(当たり前)
長い手脚がスラリと伸びている
密かにがっしりしてる顎が好き
(変態でごめん)
岩渕さんもステージへ
長身がステージに映える
「踊りましょう!!」
岩渕さんが誘う
ありがとう、そのつもりで来ました🕺
楽器が鳴り始める
緊張感をもってエネルギーの解放を待つ
最初からエネルギーが弾けるステージ
パノパナさんのステージはじっとしていられない
パノパナさんの曲、曲名も知らない
歌詞も読み込んでない
ライブでしか聴いてない
それでも楽しめるからすごい
途中、岩渕さんが煽る
「飛び跳ねろ!」
飛び跳ねるエネルギーは無いけど、めちゃくちゃ楽しい!
岩渕さん、曲に合わせて踊りながら歌ってる
息も切らさず歌い続けてる
めちゃくちゃすごい
岩渕さんご自身がエネルギーの塊のようにさえ感じられる
浪越さん、物静かだけど、何回も前に出てくださる
目の端にお客さんが喜ぶ姿が見える
お客さんを楽しませようとサービスしてくださる気持ちが嬉しい
タノさん、今日も熱い
物販で対応してくださるときは、物静かで穏やかな雰囲気なのに
ステージだと燃え盛る炎のよう
タノさんがコーラスつけるときは、ついタノさんに向かって手を挙げちゃう
目が合ったような気がしてドキッとするのも嬉しい
途中、岩渕さんがリズムにのって片脚でジャンプしながらタノさんの近くに来て、そのままジャンプしながら戻って行った
それを見てるタノさんの顔に笑顔が広がった
とても、とても優しい笑顔
嬉しくなる、素敵な景色だった
思い出せること、タノさんのことが多い
タノさんが何回も出てくださってテンション上がったとか
タノさんが滝を浴びたように汗をかいていたとか
タノさんがある曲で見せる弾き方がやっぱりかっこいいとか
タノさん、モッサイおばさんに目の前でガン見されて、気持ち悪かったろうな……
可哀想なことをした😅
パノパナさんのMC
※こんな内容に触れたらしい、程度の記録です
言葉はもちろん、内容も正しくない可能性が高いです
※個人的に「パノラマパナマタウン」を噛まずに言える岩渕さんはすごいと思う
新年
岩渕さん
「あけましておめでとうございます」
と挨拶
複数のMCで計2回、挨拶なさった
その後、
「2025年もPanorama Panama Townをよろしくお願いします!!」
客席に笑いの波紋が広がる
松原さん嫌い
岩渕さん
「松原君……嫌いなんですよ」
「下北沢のGLASGOWとのライブを見に行って、打ち上げ出させてもらって、そのとき」
「サマソニでBlur観て」
「○○(Blurのメンバー)がいつ客席に降りたかでケンカしました」
「でも他のメンバーは好きです」
「The Songbardsの曲も大好き」
何で俺が?
岩渕さん
「『Around 1994』じゃないですか……」
「俺、1995年生まれなんですよ……早生まれなんです」
「何で俺が合わせなきゃなんないんだ?と思って」
好きなこと続けて
岩渕さん
「みんな、好きなことを続けてください」
「好きなことを続けていれば良い人たちに出会えるし、好きな場所に行けると思ってます」
「だから、みんなも、好きなこと続けてください」
「俺も好きなこと続けて行くんで!!」
岩渕さんからの熱いメッセージ
ストレートにエネルギーを受け取るMCだった
新開地好き
岩渕さん
「俺は福岡出身なんですけど」
「神戸に来て、新開地って場所を好きになって」
「初めて出したアルバム(曲だった?)にも新開地の名前つけて」
「その神戸出身のThe Songbardsと一緒にライブができて嬉しい」
新開地のイベント
岩渕さん
「新開地に○○っていうイベントがあるんですけど」
「あ、これ、言っちゃいけないやつ?The Songbards的に」
どこからか
「良いよ!!」
と返事が聞こえる
岩渕さん
「まだThe Songbardsになる前……前身バンドでそれに出たとき」
「メンバーの一人が全部、半音低くチューニングしてて、やばいライブになったって……」
「それくらい新開地馴染みのバンドなんです」
岩渕さん🤭
Ant Lillyにそんな可愛らしい秘話があったなんて!
なんて微笑ましいエピソード♡
ありがとうございます
アンコールへの転換
アンコールの手拍子が鳴り止まない中、コラボの準備が進む
岩渕さんと浪越さんの間にマイクスタンド
上野さん、こっち側じゃないのか……🥲
浪越さんの上手側にもマイクスタンド
松原さんも、より遠い🥲
EN. (コラボ)
The Songbardsとパノパナのメンバー皆さん、ステージへ
アンコールは特別編成のバンド
上手側から順に
ステージ手前は
松原さん、浪越さん、上野さん、岩渕さん、タノさんのベースを掛けた悛輔さん
ステージ奥は
ドラムセットにパノパナのドラマーさん、岩田さん、タノさん
タノさんはご自身の機材の向こうに立たれた
上野さん、アコースティックギターを持って登場
最初のMC
ここで出た内容で覚えていることは4つだけ
ほかにも有ったかも知れないけど、タイミングは忘れた
覚えていることは、後にまとめて記録
やっちゃおう
登場した岩渕さん
上野さんの紙をご覧になって、
「やべっ、忘れてた!!」
下手側袖に姿を消す
そのまましばらく戻らない
「どうしたんだろう?」
「忘れ物みたい」
ステージ上で会話が交わされる
そんな中、岩田さんは両手でタンバリンを水平に持ち、左右にユラユラ揺れてる
普通サイズのタンバリンも、岩田さんが持つと小さく感じる
捧げるようにタンバリンを持って揺れる岩田さん、とても可愛い😊
上野さん、戻らない岩渕さんに
「これは……気、悪くしちゃったかな?」
すると松原さん
「もう良いよ、やっちゃおうか?」
ケンカ中設定を存分に活かす
もちろん、客席は笑ってる
そうしているうちに、岩渕さんが紙を手にしてステージに
ケンカの原因
松原さんと岩渕さん、同じ日にサマソニに行き、Blurのステージをご覧になった
後からその話になり、いつBlurのメンバーさんが客席に降りたかでケンカになった
松原さん
「(曲A)のときだった」
岩渕さん
「譲るよ?譲るけどな……(曲B)だったわ」
音楽好きどうしじゃないと、成り立たないケンカ🥹
Blurを聴いて、メンバーさんも曲名もわかってて、初めてできるケンカ
言う?言わない?
松原さん
「(アンコールで)何曲やるか、言っておく?」
岩渕さん
「そういうのは言わなくて良いんじゃない?」
会話中、上野さんはいつもの笑顔で自然体で佇んでる
何やってくれる?
MCが続く中、すでに準備はバッチリなリズム隊
松原さん
「もうリズム隊はあんなに準備してくれてる」
「ベースとドラムは分かるけど、あとの二人(岩田さんとタノさん)は何を演ってくれるんだか……」
岩田さん、ポーカーフェイスでタンバリン持って揺れてる
タノさんも機材の奥で静かに佇んでる
01. ガーベラ
特別編成のバンドだった
ボーカル……岩渕さん
ボーカル&アコースティックギター……上野さん
ギター……浪越さん
ギター&コーラス&ボーカル……松原さん
ベース……悛輔さん
ドラム……パノパナさんのサポートドラマーさん(ごめんなさい、お名前が分かりません……)
タンバリン……岩田さん
※コーラスは他の方もつけてたかも知れません
タノさん、機材の後ろでよく観えない……🥲
でもサビに、とても嬉しいファンサをしてくださった
いつもよりちょっとゆっくり目のガーベラ
悛輔さんがタノさんのベースをピックで弾いてる
岩渕さんが歌うガーベラ
キラキラというより、温かくてカッコいい
ボーカルが上野さんに代わる
キラキラのガーベラに代わる
上野さん、ニコニコしながら岩渕さんを見てる
岩渕さんも楽しそうに歌ってる
松原さんも上野さんと岩渕さんをご覧になりながらギター弾いてる
岩田さんは左手に持ったタンバリンを右手でタンバリンを叩く
タンバリンが小さく見えて可愛い
サビ、客席で手を左右に振る
すると、なんと!!
タノさんが手を左右に振ってくださってる!!
手を振る方向、タノさんに合わせる!!
思わぬコラボができて嬉しい!!
タノさん、ありがとう!!
アウトロ、岩渕さんがラララで歌う
上野さんのラララの旋律じゃなく、イントロで松原さんがギターで弾く旋律
一回限りのガーベラ
聴けて嬉しい
コラボのガーベラ
↓
ガーベラ/ The Songbards
"Around 1994" Session
途中のMC
リズム隊が交代
岩田さんがドラムセットに
タノさんがベースを肩にかける
岩渕さん
「岩田君と○○君(パノパナのサポートドラマーさん)は逆やもんな」
ここでもケンカの話が出る
それを受けた岩田さん
「やっぱり止めとく?」
上野さんがいくつか好きなパノパナさんの曲を挙げる
その中にはKnock!!!もあった
上野さん
「でも一緒に演るなら、この曲かなって……」
02. Black Chocolate
やっぱり特別編成
ボーカルとギターはガーベラと同じ
ベース……タノさん
ドラム……岩田さん
タンバリン……パノパナさんのサポートドラマーさん
楽しげなメロディーが流れる
上野さんがニコニコと歌う
岩渕さんも嬉しそうな笑顔
パノパナのドラマーさん、左手のタンバリンを右手のスティックで叩いてる
同じタンバリンでも叩き方が違って面白い
タノさん、穏やかにベースを弾いてる
The Songbardsにペースを合わせて下さってるのが感じられる
岩田さんとタノさんがアイコンタクトをとる
とても良い景色😊
悛輔さんお酒の缶を手に、楽しそうに揺れてる
ニコニコしてて可愛い
それを客席で見て、楽しい気持ちになる
コラボのBlack Chocorate
↓
Black Chocorate / Panorama Panama Town
“Around 1994” Session
アンコールのMC
音が似てる!
岩渕さん
「浪越と松原のギターが似てるって聞いたんだけど?」
浪越さんがガーベラのイントロを弾く
松原さんと似た音が会場に響く
岩渕さん始め、数人の方
「似てる!!」
客席からも驚嘆の声が挙がる
松原さん
「これなら僕が抜けても大丈夫ですね」
「そのときはよろしく」
客席は
「えーーーっ!!」😟
の大合唱
浪越さん、静かに首を左右に振る
「嫌がってる!!」
ステージ上で声が挙がる
上野さん
「嫌がる原因の一つは、きっとこの喧嘩やと思います」
松原さん……辞めないでください🥺
人間関係を紡ぐ名人の松原さんが辞めるときは、The Songbardsが消滅するときだと思ってます😢
ダサい
岩渕さん
「新代田出たところに花屋があるんやけど」
「そこでガーベラ買ってきて楽屋に飾ろうかと思った」
「上野君、楽屋来たら感動するよね」
「でも忘れてたわ」
「……松原君とケンカし過ぎて!」
それを聞いた松原さん
「ダサっ!」
「忘れるなんてダサいわー」
客席から笑い
仲悪い設定、まだ続くみたい
ここでやる?
岩渕さん
「The Songbardsが俺と松原君の仲が悪いってけっこう言ってて」
「俺もその1.5倍くらいに盛っちゃって」
「最後、ここで喧嘩する以外ないんじゃないかと思った」
岩渕さん😂
仲悪い設定、ただのShowとわかってます
むしろこれができるほどお互いに信頼してるってことも
本当は……?
上野さん、岩渕さんと松原さんのケンカについて
「本当は仲が良い……?」
松原さん
「いや……ケンカするほどわかってない」
岩渕さん
「他の人はともかく、松原君が一番よく分からない」
どうやらこれからお互いを知って、仲良くなって行くらしい😊
ツアーやったら……?
「一緒にツアー回りたいくらい」
と上野さんも岩渕さんもおっしゃっていたのを受けて
上野さん
「ツアー一緒に回ったら(岩渕さんと松原さんが)仲良くなるかな?」
「……いや、より仲悪くなる可能性も無いとは言えない……」
珍しい
岩渕さん
「ボーカルとギターでバトルって珍しいよな」
「普通、ここ(自分と上野さんを示す)でバトルけどな」
「かえってこのままの方が良いかも知れんな」
仲良くしてくれ🥴
上野さん、岩渕さんと松原さんのケンカの話が続く中
「ずっとこんな感じなんですよ……」
「もう仲良くしてくれ……」
ε-(•́ω•̀ )
ちょっと困ったような上野さん可愛い😊
岩渕さんと松原さん、仲が悪いわけじゃないのにそう設定してお客さんを楽しませようとしてくださってる
パノパナさんもThe Songbardsも、サービス精神旺盛
どうもありがとう
終演後
The Songbardsの物販には、3人のメンバー皆さん全員で立ってくださった
ステージが先だったから、片づけが早く終わったのだろうと思う
物販でちょっとしたものを購入し、メンバーさんに対応していただく幸せにフワフワする
サイフの紐はすでに絶滅して久しいけど、中に入ってないものは出て行きようがない(笑)
上野さんの弾き語りソロツアーのときは、もうちょっと頑張るね
パノパナさんの物販には長い列
タノさんが立ってる
列が切れた頃に行ってみたらタオルが売り切れ
今日はそんな日
会場を出る
遠征して来られた仲間たちとご挨拶
遠い場所からThe Songbardsに会いに来た、愛情深い方々
とても素敵な仲間たち
本当なら一緒にもっとお話したい
でも翌日も仕事
本当に残念だけど、そのまま帰途につく
良いライブだった
好き✕好き=楽しさ∞
余韻にフワフワしたまま電車に揺られる
また聴ける日が来ると良い
メンバー皆さんも良い時間を過ごされた様子
終演後の上野さんの呟き
↓
終演後の松原さんの呟き
↓
終演後の岩田さんの呟き
↓
終演後の悛輔さんの呟き
↓
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ツアーあると良いな🥹
ソングバーズとパノパナさんのツアー、演ってくれたら嬉しい
動のパノパナさんと静のThe Songbards
今日も良いステージだった
ツアーがあれば、より多くの方々に今日のような幸せが届くだろう
そして、パノパナさんと同じステージに立って楽しそうなメンバーさんを拝見できるのも嬉しい
岩渕さんのMCを聴いて感じたこと
岩渕さんのMCを聴いて、岩渕さんのお人柄を少しだけ、感じられた
それは、とても失礼に聞こえるかも知れないけど……
岩渕さんは「良い意味で」面倒くさくて、ひねくれてて、素直じゃない方みたい、ということ
悪口じゃないです
心底、良い意味でそう思ってます
「当たり前」
「そういうもの」
多くの人がそう捉え、疑いもせずに流してしまうこと
それを一つひとつ、
「本当にそうなの?」
と疑問をもち、丁寧に考えてらっしゃる印象を持った
多くの人と視点が違うから鋭い曲を作れるし、圧縮されたエネルギーが爆発するステージもできちゃう
一方で、多くの人が常識として疑わないことを「本当にそれで良いの?」と疑問に思うから、それを疎ましく受け取る人も居ることでしょう
世の中の当たり前を疑うから素直じゃない、ひねくれた人と受け取られやすいんじゃないかな?と思った
世の中の矛盾や不便を解消するのは疑問を持つ人だけど、その感覚は理解されにくい
そういう視点を持つ人の存在はとても大切なのだけど、多数派からしたらあたり前にある暗黙のルールに水を差されたように感じてしまう
そんなことを考えたら、岩渕さんも愛おしく思えた
あんなに格好良くてイケメン
それだけで人生勝組みたいに思っちゃいがちだけど、ご苦労も多いだろうな、と
岩渕さんも幸せな人生だと良いな
パノパナさんの歌詞、実はほとんど分かってない
岩渕さんのような「面倒くさい人(良い意味)」が書く歌詞、しっかり読み込むと、けっこうハマるかも知れない
実はこのまま分からない方が、人生平穏な気もしてる(笑)
でも、素直だとも思う
この日、Knock!!!が聴けて嬉しかった
Knock!!!はパノパナさんの曲の中で、珍しく名前を覚えている曲
以前のライブのMCで、曲が生まれたときのお話を聴いた
コロナ禍の最中に生まれたエピソードを聴いたら苦しくて、悲しくて、印象に残ってる
それ以来、ちょっと特別な曲
岩渕さんの両親が出逢った年に因んだ曲もあった
曲名は忘れた
Knock!!!といい、ご両親の曲といい、パノパナの曲が岩渕さんというアーティスト、一人の青年の物語なのだなぁ、としみじみ思った
それを客席で受け取るという物語を、今、自分が生きている
不思議な感覚に襲われる
これからの未来には、どのような物語があるのだろう?
もしご縁があったら、より深く岩渕さんの物語を知るときがくるでしょう
そして、前に岩渕さんを「素直じゃない」って書いたけど、ご自身の物語をステージで表現なさるなんてとっても素直だと思うし、ご自身の面倒くささに蓋をしないで生きてらっしゃるのも素直だと思ってたりする(笑)
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このときも柴田さんを想う瞬間が何回もあった
きっとそれは、悛輔さんでもタノさんでも、他のベーシストさんを見る度に起きること
「柴田さんじゃない」というだけで心に生まれてしまう想い
好き嫌いに関係ない「柴田さんとは違う人」という事実
柴田さん、幸せだろうか
健やかだろうか
今の柴田さんを知ることはできないから、せめて幸せと健康を願おう
やっぱり柴田さんが大好き
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