2022.10.22 hoshioto ホシオト 岡山県井原市 葡萄浪漫館にて
2022.10.22 hoshioto ホシオト 岡山県井原市 葡萄浪漫館にて
The Songbards セトリ
かざぐるま
悪魔のささやき
マジック
窓に射す光のように
夕景
ダフネ(ピアノアコースティックver.)
青の旅
ガーベラ
Inner Lights
この前日、The Songbardsは福岡でワンマンの初日公演を迎えていた
その日のうちに広島に移動し、広島から岡山に来てステージというハードスケジュール
ただ付いて回ってステージを楽しむだけの自分さえキツイのだから、メンバー皆さんとスタッフの方々のご苦労は想像に余りある
大変な思いをして曲を届けてくださるThe Songbardsには、感謝してもしきれない
伊原鉄道かわいい
5月に来たとき、先ず井原鉄道の可愛らしさに驚いた
・一両編成
・単線
・ディーゼル
もうこれだけで可愛い
そんなに鉄分が多い訳じゃないけど、それでも可愛い
その可愛らしさは健在だった
やっぱり可愛い鉄道
周りは緑の山々
関東平野に慣れた自分には、山が近い車窓の風景が新鮮
5月に来たときはツンツンとしていた稲たちが、刈り取られていたり、金色になって頭を垂れていたり
季節の流れを感じた
井原駅に到着
なんと!
井原駅にはコインロッカーがあった!!
福岡からの重い荷物を入れ、岩田さんデザインのGOWUトートで会場に向かう
送迎バスは、もう来ていた
5月は大型だったけど、今回はマイクロバス
運転手さん、5月にもお会いしましたね😄
今日もお世話になります
バスは山路を進んで行く
窓の外にはすぐそこに木々の枝
開けた場所で目に入るのは木々と山
あぁ、命あふれる場所だな
いつもは意識する機会が少ないヒト以外の命
その存在を感じられる場所
会場到着
会場は、5月に比べるとこぢんまりしていた
秋の空気によく合う
どこか控え目、温かい
アコースティックだから、オラオラガンガンじゃなくて良かった
こういう雰囲気だからこそ受け取れるものが有るだろう
葡萄浪漫館では、様々な葡萄が売られていた
見たことのない品種もあり、ワクワクする
しかも安い!!
シャインマスカットが1房500円台からって、関東では考えられないお値段👀!!
この後すぐに帰るなら喜んで買い込むが、The Songbardsの京都公演がある
小さめのものを2房だけ購入し、当日と翌日、ホテルでいただいた
どちらも甘く、香りが良く、たちまちお腹に消えていった
(もう1房買ってくれば良かった!)
会場に入ると、クロークがあった
このクロークには大変お世話になった
出し入れ自由、大荷物も預ってくださる
購入した葡萄も預け、岩田さんバッグも預け、岩田さんサコッシュだけで楽しんだ
何回も荷物を出し入れする私に、ずっとにこやかに対応してくださる受付の女性
面倒くさい利用者なのに、ずっと気持ち良く対応してくださった
この方も、ホシオトを支えてらっしゃる
ボランティアの方だろうか?
ホシオトが好きでらっしゃるのだろう
私もホシオト好きです
今回は体力温存のため、SKY FIELDだけに焦点を絞った
山にも入りたいけど、The Songbardsのツアーについて回って、すでにヘロヘロ状態
ほかの場所は、The Songbardsのツアーとは違うタイミングで回ろう
ココロオークション
ステージでは、ココロオークションが準備していた
この前のシンガロンパレードも聴きたかったけど、時間的に間に合わなかった
諦めて、せめてココロオークションから……
ココロオークションのステージが始まり、澄んだ歌声が広がる
以前聴いたのは、The Songbardsも出演するイベントのとき
大阪のライブハウス
以前からバンド名は耳にしていたが、実際聴いてその上手さに驚いた
この日もきれいな歌声を聴かせていただいた
「ホシオトがあったからできた曲です」
と紹介して歌ってくださったのも、印象に残ってる
SCOOBIE DO
続いてSCOOBIE DO
今回The Songbardsに次いで聴きたかったバンド
YouTubeでMVは観てたけど、実際に聴くのは初めて
以前ライブチケットの抽選を申込んだが外れた
ギラギラした感じが堪らない
ソウルフルな歌声と熟練の音
ベース、かっこいいな……心地良いな……
ベースをたっぷり聴かせてくれるのが嬉しい
アコースティックでこんなにギラギラするのだから、バンド形式ならどうなるのだろう?
ステージ上に摩天楼が浮かんで視えるんじゃないだろうか?
客席を巻き込みながらステージが進む
気がつけば自分も手拍子してる
いつの間にかノセられてた……
楽しいステージだった
アコースティックでしみじみ音楽を味わうつもりでいたのに、まさか、こんな華やかなエンターテイメントを味わうなんて!!
良い意味で裏切られ、楽しい時間を過ごした
ちょっとひと息
そうしているうちに、見慣れた顔が揃っていた
The Songbardsが仲立ちして繋いでくれたご縁
皆さんニコニコしてて楽しそう😄
きっと自分もニコニコしてる
The Songbardsのステージが楽しみで、The Songbardsやメンバーさんのお話ができるのが嬉しくて、自然に笑みがこぼれる
The Songbardsのステージ前に腹ごしらえ
「えびめし」をいただいた
東京生まれの岡山育ちらしい
プリプリのエビがたくさん入ってて、とても美味しい
ソース味?
初めて食べたけど、もっと食べたくなる味……🍽
また岡山に来ることがあったら、また食べたい🤤
あの人影は……!!
ふと会場の向こう側
100m以上も離れた駐車場にある人影に気がついた
矯正しても悪い視力、はっきりとは見えない
でも、あの人影は……上野さん!!
一緒に食事してた仲間と密かに盛り上がる
上野さん、手に何か持ってる……バナナです!!
上野さんが🍌!!
はい、もう……(*˘︶˘人)
この上野さんのお姿が観られただけで、来て良かったです
ありがとうございます
上野さん、ご自身がどれほど可愛らしいか、きっとご存知ない☺️
次は The Songbards
ステージでは須藤寿さんが仲間と一緒に音楽を届けてくださっている
素敵な音楽を聴きながらいただく食事の美味しいこと!
食事の後は客席に入り、揺れて須藤寿さんの音楽を楽しんだ
ステージ裏、関係者スペース
柴田さんがベースをかけて歩いておられる
かと思えばベースを弾いてらっしゃる
ふわふわの髪が穏やかに揺れてる気がした……それが見えるほど視力は良くないのに☺️
楽屋代わりのテントの中、メンバーさんが談笑したり楽器を弾いたりしておられる……その様子をこっそり離れた場所から拝見
きっと、天国ってこういう場所だと思う
◌˳⚛˚⌖.。(ღˇᴗˇ)。o.:*˳⚛˚⌖
ご自身が健やかで自然に笑っておられること
ただそこに存在しておられること
それがどれほどの幸せを周りの人にもたらしているか、メンバー皆さん、きっとご存知ない☺️
転換
須藤寿さんのステージが終わり、転換
撤収が終わり、The Songbardsの機材が運ばれてくる
松原さんはいつものギター
上野さんはアコースティックギター
岩田さんはカホン
柴田さんはいつものベース
アコースティックライブだけど、エフェクターボードまで持ってきてくださってた
ステージ上手側から
松原さん、上野さん、岩田さん、柴田さん
4人とも座ってのステージ
最初、4人のメンバーさんが、ほぼ一列で横に並んでた
客席はザワザワ
「岩田さん、近い……」
「ヤバい……」
いつもステージ奥におられる岩田さんが近い……客席みんなでドキドキ💓
ちょっとしたら岩田さん、何かやりにくかったみたいで、スタッフさんに声をかけた
岩田さんの位置をステージ奥に変更
岩田さんがメンバー皆さんを後ろから見守る形になった
メンバー皆さん、楽器を鳴らして音の確認
心地良いギターやベースの音が空の下に広がる
カホンがリズミカルに鳴る
メンバー皆さんのマイクテスト
アコースティックライブだから簡単に終わるかな?と転換前は思っていたけど、とんでもない
エフェクターボードがある時点で調整は必須
しかも、ここは野外……環境で音が変わります
音に妥協しないThe Songbards、簡単に終わるはずが無い
岩田さん、カホンの調整を丁寧になさってる
右脚はペダルでカホン、左右の手でカホンとシンバルを叩く
やっぱりすごい……谷さんが「びっくり人間」とおっしゃったのも分かる
調整の中、聴こえてきたのはビートルズ
I've Just Seen A Face
こちら、過去にスタジオでカバーした映像が、SNSに上がってます
Twitterがこちら
https://twitter.com/TheSongbards/status/1331575251889623041?t=FCE_GYH6xsywhmLAEVS_VA&s=19
インスタがこちら
https://www.instagram.com/p/CIAj_ApJbXr/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
曲の美しさ楽しさはもちろん、メンバー皆さんの脚がピョコピョコする可愛らしさも必見😉
ちょっと調整した後に聴かせてくださったのは、財津一郎さん
サボテンの花
過去に聴いた回数だと、ご本人よりThe Songbardsのリハの方がずっと多い
上野さんの歌声、空に吸い込まれて行く
ホシオト会場で聴くThe Songbardsは、やっぱり格別
このときのリハは、とても贅沢
何と!もう一曲、歌ってくださった……
ヽ(;▽;)ノ
ビートルズ
イエスタデイ
上野さんの歌声はどこまでも優しい
そっと心を慰めていただく
いつもありがとうございます
そろそろリハも終わる?という頃
The Songbardsならではのできごと
雨がパラつきだした……☂️
それまでは、時折日が射すくらいの曇り☁だったのに
(ノ∀`*)
周りを見回すと、雨が降ってるのはステージとその前のアリーナ?だけ
ほんの10mも先は、日が射してる
スタッフさんが急いでビニールシートを機材や楽器にかけ、マイクを覆った
さすがThe Songbards
雨バンドの実力も確実に発揮
それも含めてThe Songbardsの魅力☺️
始まった!
ちょっとしたら雨も止み、ステージが始まった
こぢんまりとしたステージにメンバー皆さんが上って来られた
すごくアットホームな雰囲気
(´・‿・`)
楽器の配線をつなぎ、ステージ開始
かざぐるま
優しい曲からステージが始まった
人は自分でも意識しない輝きを放っている
それが知らないうちに誰かのためになっていることもある
そんなメッセージが込められた曲
まさにメンバー皆さんの曲
皆さん、ご自身が思っている以上に輝いている
メンバー皆さんがただ存在してくださること
それだけでもちっぽけな人間に幸せをもたらしていること、きっとご存知ない☺️
悪魔のささやき
バンドだと華やかさも引き立つ曲が、アコースティックだとグッと等身大になる
日常生活の中に欲望が散りばめられ
それが満たされ一瞬の満足を得て
また次の瞬間には別の欲望が頭をもたげてくる
終わることのない欲望の連続
目が眩み、今、自分がいる場所さえ見失う
振り回される人間の弱さ、悲しさ、あさましさ
そして、そんな人間らしさが放つ愛おしさ
マジック
The Songbardsの優しさの結晶のような曲🧸
上野さんと松原さんの歌声がふんわりと包んでくれる
とても幸せな気持ちになる
まるでクリスマス前の子どものような感じ🧸
こんな曲が書ける松原さん、世界はどう視えているのだろう?
穢れを知らないから書けるのか、汚いものもご覧になったからこそ美しいものの輝きに目を停められるのか……
願わくば、松原さんには美しいものに囲まれていてほしい
特に美しい心に囲まれていてほしい
窓に射す光のように
ありがとう
この曲は心に刺さらない
ただ、心に沁みる
いろいろ考えることはあるけど、それは私の物語
世界に向かって発信するのは、今は控えたい気持ち☺️
夕景
上野さん、松原さん、柴田さんが、ギターとベースを下ろした
松原さんはピアノの前に移動
上野さんが曲紹介をなさる
・アルバムに特典が付いているセットがあること
・特典の中には岩田さんの音源もあること
・その特典CDに夕景のピアノアコースティックver.が入っていること
・ピアノアコースティックver.は、初披露
松原さんの温かいピアノが響く
上野さんの歌声、ダイレクトに響いてくる
柴田さんと岩田さんのコーラスがバンドのときよりよく聴こえる……ありがとう
コーラス、本当にきれい
夕景よりほんの少し早い時間帯
これから迎える夕方を想いながら曲を受け取った
ダフネ
アカペラの上野さんの歌声
ライブハウスでも凄み、悲しみ、憐れみ、苦しさ……そして、根底に横たわる温かな幸せ
いろいろな感覚がグルグルする
それがアコースティックだと、より幸せや諸行無常を強く感じた
ダフネを聴くうち、ある考えが胸に落ちた
文字にしたら、以前からよく世の中で言われてきたこと
それが理屈ではなく、感覚としてストンと胸に落ちてきた
ああ、そうか、そうだね、何て幸せなことだろう
人間らしい感覚を、また体験した
上野さんが繰り返し届けてくれたメッセージ
何回も聴かせてくださった歌声
やっと、私に合った形で届いた
上野さん、どうもありがとう
上野さんが知らないところで、こっそり、たくさん感謝してます
MC
このタイミングで、長目のMCをとってくださった
内容は、ほかのMCとごっちゃになってしまったので、後でまとめて☺️
青の旅
大好きな曲
アコースティックがとても似合う
お洒落で洗練されているより、ちょっと泥臭くて温かな方が好き
もう忘れてしまった季節なのに、なぜ共感できるのだろう
あんなに苦しい時期が、どうしてあんなに輝いているのだろう
ふと過去の光景が脳裏に浮かぶ
駅の階段をゆっくり上る自分
その隣を男子高校生が駆け上って行く
彼らがとても眩しい
あの子たちの脚には、きっと視えない羽根がついてる
大人になると抜け落ちる羽根
羽根の代わりに思慮深さや人としての深みを身に着けて行く
彼らが幸せな人生を送ってくれることを、こっそり願っておこう
ガーベラ
青の季節の後は、人生のハイライトの季節
一番煌めく、幸せな時間を切り取った一曲
いつ聴いてもキラキラ✨
幸せがあふれて周りまで幸せが拡がってくる
輝く季節、ずっと続きますように☺️
幸せも、ずっとずっと続きますように☺️
アコースティックだと、何だか一緒に祝福してるみたいで嬉しい
華やかな舞踏会ではなく、ホームパーティーみたいな感じ
メンバーさんも、遠いステージに立つ芸能人というより、優しいお兄さんみたい☺️
ありがとう
Inner Lights
とうとう最後の曲
バンドでもアコースティックでも大好き
アコースティックだと、バンドより寄り添ってくれる感がずっと強い
いつもありがとう
今立っている場所から、原点にもどる
そして、明日に目を向ける
そのエネルギー、いただきました
途中であったこと
➀ギター交換
基本的に上野さんはアコースティックギター、松原さんはいつものギターを使ってらしたけど、ギターを交換して弾く場面があった
何の曲かは、覚えてない
②やっぱり岩田さん観てる
アコースティックでも、やっぱり岩田さん、メンバー皆さんをめちゃくちゃ観てる
バンドのときよりアイコンタクトは少ないけど、ときおり柴田さんが岩田さんを気にしてる
岩田さんも柴田さんをじっと観てる
➂虫は少なかった
今回は夕方前の時間帯
秋の気配が深まる時期
5月に比べ、虫はずっと少なかった
蝶々ヒラヒラ、バッタぴょんぴょん、ちっちゃなカメムシこんにちは……それくらい?
カメムシは、臭いを出す前に爪で弾いてサヨナラしました
➃柴田さんの視線
ステージに出てきたとき、柴田さん、ちょっと遠くを見てらした
アリーナの後方辺り?
ごめんなさいね
最前列はいつもの顔ぶれです
新しいお客さん、ほしいですよね😂
柴田さんを喜ばせること、その意味ではできません
ごめんね
⑤脚タンタン
ステージで歌い演奏するメンバーさん
その脚が皆さんタンタンしてた
(๑´∀`๑)
岩田さんの楽器を担当してない脚もタンタン
皆さん左脚がタンタン
タンタン タンタン タンタン
゚+。:.゚(゚▽゚)゚.:。+゚
╰(´︶`)╯♡
(人´∀`)+・。
ありがとうございます
めちゃくちゃ幸せ
(´▽`)
MC
➀The Songbardsは雨バンド
上野さん
「The Songbardsは雨バンドなんですよ……さっき雨は降ってきたときは、これは来たな、と思いました」
「でも、山の天気だった(•ᴗ•)」
柴田さん
「ホシオト代表のユウシさんが、めちゃくちゃ(バリバリ?最強の?)晴男らしいですよ」
「それに僕たちが負けた😄」
上野さん
「ユウシさんの勢力をThe Songbardsの勢力が一瞬、上回った(•ᴗ•)」
上野さん、天気だからか、気圧のような表現😊
さすがThe Songbards
音楽以外の実力も、確実に高まってる
そして、それに勝てるユウシさんすごい
来年以降もユウシさん主催なら、The Songbardsが出ても、天気の心配は無いかも😄
上野さん、ステージから上手側の離れた場所をご覧になって
「あー、……(•ᴗ•)」
上野さんの視線の先には、一人の男性
両手を頭の上で大きく振りました
あの方がユウシさん?
自然の中で音楽を楽しめるホシオトを開催してくださる方?
夏のときは真っ赤に日焼けして、上野さんに「(大変な思いをなさっているという言葉)の権化」と表現されていたユウシさん?
夏に続いて秋にも空の下でThe Songbardsを聴けました
どうもありがとうございます
(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾
②虫は……
自然の中でステージに立てることを喜ぶ上野さん
上野さん
「ただ一つ難点があるとしたら、リズム隊2人が虫が苦手なこと」
「夏にはずいぶん、虫にも観てもらって……」
柴田さん
「虫だけはマジ無理」
かなりひき気味でおっしゃる
柴田さん、お身体が後ろ寄りになってて、文字通り「ひいて」らした
上野さん
「アウトドア好きだけど……」
柴田さん
「自然は好きなんだけどね、虫は……」
上野さん
「虫が飛んできたら、怒る?」
柴田さん
「いや、怒らない」
「ただ、怖い」
柴田さん(๑´>᎑<)~♡
もし私がカエルやカメレオンなら、柴田さんに近づく虫たちを片端から食べて、柴田さんを護ります
(最近ヒトを捨てる妄想が激しい)
上野さん
「虫が二人に飛んでこないことを祈って」
柴田さん
「虫がこちらに来ると、リズムが崩れます」
この直後、上野さん
「虫も楽しみにやりたいと思います」
虫を楽しんじゃったらリズム崩れ放題です😂😂😂
このMC中、客席、ずっと笑い通しでした
➂近藤康平さん
・ステージの後ろには、大きな絵がバックドロップのように飾られていた
それに目を留めた上野さん
「これは近藤康平さんの絵じゃないですか!」
近藤さんの絵が大好きな気持ちがあふれる、嬉しそうな声☺️
そのステージで上野さんがお歌いになるのが嬉しいです
・別のタイミングで
「あ!!近藤康平さん!!」
上野さんの視線の先には近藤さん
手にはビール🍺?を持っている
何回も一緒にライブされた、上野さんと近藤さん
上野さん本当に近藤さんがお好きなのだなぁ、とほのぼのする☺️
また弾き語りイベント、お待ちしています
➃The Songbards幼稚園?
上野さんが、過去にホシオトのステージを観たときの思い出話をしてくださった
流れが強烈すぎて、どなたのステージの思い出話だったかは、きれいサッパリ忘れました
。 °(° ^∇^ °)゜。
上野さん
「ステージ中に、急にあっちを指差して(客席の後ろを指差す)、『あ、……』って言ったんです」
「みんな『何?』ってそっちを見るじゃないですか」
「そしたら『あー、山だね……』って」
「ヤバいなぁ、と思った」
岩田さんがすかさずツッコミを入れる
「ほなこと言うなよ」
上野さん
「いや、良い意味でね、ヤバいなぁと……」
(多分……ちょっと自信ないけど)松原さん
「僕たちもやりますか?」
Σ(๑°ㅁ°๑)ハッ!というお顔になって
「ボケるのは一人にしましょう!」
上野さん
「せやなぁ」
「みんなでやったらエライことになるなぁ(´∇`)」
「幼稚園みたいになるなぁ(´∇`)」
……いつか観たい……
The Songbards幼稚園……
かわいいとカワイイと可愛いとKawaiiの共演
◌˳⚛˚⌖.。。⸜(ˊᗜˋ)⸝.:*˳⚛˚⌖
終演
The Songbardsのステージが終わりました
スタッフさんが機材を片付ける
メンバーさんも撤収作業を手早く行う
The Songbardsの機材がなくなったところでステージから離れ、最前列を譲る
いつの間にか日がずいぶん斜めになっていた
近藤さんのステージのときは、夜になっているだろう
会場をぶらつくうち、近藤さんのステージが始まった
遠くから近藤さんの絵が完成して行く過程を眺める
かと思えば煌めきはじめた星に心を飛ばす
スタッフの方が起こした火の熱さに驚き、炎のゆらめきに目を留める
静かなのに、ここは空虚じゃない
音と熱とエネルギーに満ちた空間
山道には灯りが灯る
ボランティアの方々が用意してくださった灯火
とても綺麗
山道に脚を踏み入れたくなるが、我慢する
前日は福岡でGOWUリリースツアーのワンマン初日
睡眠時間は極端に少ない
2日後の京都公演に向け、エネルギー温存を決めて来た
ありがとう、ごめんね
また夏にThe Songbardsが出るなら来ます
そのとき、温かな灯りをまた楽しみます
空腹を覚え、相がけカレーをいただく
暗くてカレーは見えない
でも美味しい😋
普通の福神漬と違うお漬物がすごく美味しかったな………
ふと気がつくと、送迎バスの時間
6時台の次は8時台、2時間も開いてしまう
心残りだけど、断腸の思いで会場を後にした
星、見たいけど……
もっとここの空気を吸っていたいけど……
The Songbardsを優先したいから、我慢
バスの運転手さんは、来たときと同じ
またお世話になります
バスの中で、先に帰った仲間と一緒になった
楽しさを分かち合う
とても楽しい
The Songbardsが繋いでくれたご縁
不思議なご縁
ありがとう
井原鉄道、車窓の外は暗くてよく見えない
またThe Songbardsがホシオトに出るなら、乗ることもあるでしょう
また可愛らしさにウキウキすることもあるでしょう
そのときの車窓の眺めは、また緑の生命が満ちていることでしょう
そのときのステージも、虫たちがたくさん、観に来てくれることでしょう
The Songbardsが連れてきてくれた、ヒト以外の生命の場所から、ヒトの世界に帰りましょう
駅につき、仲間と別れ、それぞれの道へ
またツアーでお会いしましょう☺️
今日もありがとう
読んでくださった方々、どうもありがとうございます
9000字を超える文章、読むのはきっと自分だけ🤣
それでもホシオトのステージで思い出せることが有るのが嬉しい
ライブ終わってもこんなに楽しませてくださるThe Songbards
どうもありがとう
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