2022.09.16 Grow Old With Us リリースツアー 4日目 広島SECOND CRUTCHにて
2022.09.16 GOWUリリースツアー 4日目 広島SECOND CRUTCHにて
MONO NO AWAREさんをゲストに迎えてのリリースツアー4日目
松原さんが大好きなMONO NO AWAREさんとのツーマン、そのステージも松原さんの喜びようも楽しみ😊
最初ちょっと後ろになったけど、私が勝手に懐いてる方が前の場所を譲ってくださいました
前から2列目でステージ観られました
その方には感謝してもしきれません
こぢんまりとしたライブハウス、後ろに入口に続く階段がある以外、段差無し
両端は柵がステージから遠ざかるような方に張り出してた
最初はMONO NO AWAREさんのステージ
前回のミックステープは大きな会場だったため遠かったけど、今回は近い
松原さんが大好きなMONO NO AWAREさんが、よく見えます
立ち姿からかっこ良い……松原さんの言葉を思い出した
MONO NO AWAREさんのMC
・The Songbardsの友達のMONO NO AWAREです
・前回、先輩を全面に出したら、ファンが嫌そうな顔してた
後からのMCでは
「雑草を見るような目で見られた」
とも
玉置さん、ユーモラスなお人柄😄
そんな目で見ません😊
The Songbardsがゲストにお呼びしたバンドさんです
一緒にミックステープを盛り上げてくださる方々、歓迎します!!
・The Songbardsのメンバーさんが、好きから来るキラキラした目でMONO NO AWAREを見てくれる
・サプライズを用意してくれてるので、皆さん楽しんで……もうリハで観ちゃったから、サプライズじゃ無くなっちゃったんですけどね
・ずっとブルー・ドットという曲が良いと思ってた
・新しいアルバム、とても良い
(何回も「良い」と褒めてくださってた)
・あまりアーティストどうしでここが良い、というのは伝え合わない
が、今回、こういうところが良かった!と伝えたら……
上野さん
「はぁ……」
↑
(あまり気の乗らない感じを再現した口調)
ゴーストライターが居るのか?
自分の曲じゃないから、あまり関心無いのかな?
このとき
松原さんは「はぁ……⤴⤴(о´∀`о)」(これも嬉しそうな口調を再現)
柴田さんはベース弾いてた
岩田さんは壁を見つめてた
「The Songbards、ヤバいバンドです」
玉置さん、淡々とめっちゃ面白い😊
クールでカッコいいままユーモラスなことをおっしゃる
メンバー皆さんの様子が目に浮かぶようで、大受けしました
。゚( ゚^∀^゚)゚。
今回、2度目ましてのMONO NO AWARE
前回より歌詞が聴き取れました
そこで感じたのは、愛を歌ってるということ
私は愛の定義ができてない
だから、自分の中の感覚や感情を愛と表現して良いか分からない
でもMONO NO AWAREさんは、きっと定義じゃなく感覚で愛を理解している
多分、世のほとんどの方々がそうなのでしょう
きっと、私とは違う鮮やかな色で世界を観てる
転換
これまでのリリースツアー、どこもステージがカーテンやスクリーンで隠されました
今回はカーテンがありません!!
久し振りに転換の様子を観られます👀
めっちゃ嬉しい!!😄😄😄😄😄
MONO NO AWAREさん終了後、数人のスタッフさんが機材を片付けます
そして、スタッフさんに混ざって、モデルさんのような方が……岩田さんです……
( ˶˙࿁˙˵ )ᐝ
シルエット姿でも充分伝わるその美しさ……
知ってます?
岩田さん、あんなに美しいのに、ホモサピエンスなんですよ?
岩田さん、MONO NO AWAREさんのドラムセットの片付けを手伝っていた
右肩にタオルを掛けてた
後からの見たら、タオルは新グッズのロゴタオルだった
下手側のステージ、客席から観えないところに、機材や楽器が予め用意されてた
機材が撤収されたステージ、赤いラグが敷かれた
今回敷かれたのは、ドラムセットの下
ラグの上に、岩田さんがオレンジのバスドラムを設置
念入りに場所を決め、腰を落としてセッティング
スタッフさんも楽器を運んでセッティング、ドラムセットが組まれて行く
岩田さんもシンバルを運んだりしてセットが完成して行く
ドラムセットが終わると、岩田さん、音の確認を始めた
ほかのメンバーさんは、その他のセッティング
柴田さんが上手からベースを持って登場、ベースをスタンドに掛ける
柴田さん、下手側からエフェクターボードを持ってくる
上には黒地に白?黄色?で書かれたセトリが乗っている
柴田さん、手際よくセッティングして行く
上手から松原さんが姿を見せる
ギターをスタンドに設置
ステージを一度降りる
再び姿を見せたとき、両手に大きなエフェクターボード
本当に大きい
松原さんのエフェクターボード、
まだまだ成長期😊
松原さん、もう一往復
今度は上野さんのエフェクターボード
中央のマイク下に置く
上野さんがギターを持って登場
最近お使いの赤いギターじゃない!!
以前お使いだったテレキャス👀
びっくりするやら懐かしいやら🎸
岩田さんの音確認は丁寧にずっと続いてる
柴田さん、ベースをべべべべべべ……と鳴らしながらエフェクターの調整をしたり、アンプの調整をしたり
スタッフさんがピアノを設置
上野さんが指を滑らせる
柔らかなピアノの音
チラッとビートルズのLet It Beの欠片が聴こえた
(ピアノの存在、ずっと黙ってたけど、Twitterに公式が載せた映像に映ってるから記録する)
松原さん、柴田さん、上野さんとステージから姿を消し、残ったのは岩田さん
ドラムをちょっと叩いた後、PAさんが何か言って、岩田さんがマイクに向かってコーラス
岩田さんの声、客席には聴こえない
この後、柴田さん、上野さん、松原さんと、お一人ずつステージに出てこられ、調整
PAさんとやりとりしながら楽器を鳴らし、マイクに向かって声出し
やっぱり声は客席には聴こえない
終わったメンバーさんは、すぐにステージを降りた
調整もすぐに終わり、前もって済ませておいたことが伺えた
最後まで岩田さんは残り、いろいろ確認なさってた
岩田さんがステージを一度降り、ちょっとだけ待ちの時間
ワクワクと期待と緊張と
入場曲がかかり、メンバー皆さんがにこやかな表情で姿を現し、ステージが始まった
The SongbardsのMC
①ゴーストライターについて
「ゴーストライターじゃありません☺️」
上野さん、穏やかな笑顔でおっしゃいました
②Grow Old With Usについて
・共に成長しようという想いを込めてつけた
・歳を重ねた人をみると、
「こうなりたい」
「こうはなりたくない」
と思うような人たちがいる
・共に支えたり支えられたりできるのが、良い歳のとり方だと思う
MONO NO AWAREさんに因んだMC
メンバー皆さん、MONO NO AWAREさんが大好きで、因んだMCがたくさんあった
①大好き
大好きすぎてファンとして見てしまうが、それがMONO NO AWAREさんへのプレッシャーになってるかも……そろそろ卒業しなきゃ
②カバー曲
以前対バンしたとき、The Songbardsに向けてやってくれた曲があった
良い曲で、共感する部分が多い
それをカバーします
MONO NO AWARE
「言葉がなかったら」
言葉を丁寧に扱い、歌詞にこだわるThe Songbards
言葉は優れたツールだし、生活を秩序を保つにも必要
同時に、言葉にすることで失われるもの、言葉にできないものも世の中に満ちていることを、The Songbardsは知っている
そんなThe Songbardsにぴったりの曲だった
当日のカバー曲はこちら
上野さんの歌声だと、また違う魅力を味わえます
③松原さんの気づき
※細かな言葉はうろ覚え
こんな内容のお話だったな……程度
上野さん
「僕たち、MONO NO AWAREが大好き」
「その中でも群を抜いてる人が……」
松原さんを見つめる
松原さん
「今回のステージを観て、新しい気づきがありました」
「どこかにこういう人が居るんじゃないかと思える人を歌ってるのがMONO NO AWARE」
「僕の周りには居ないんですよ……でも、世界のどこかにこういう人が居ると思える。そして、そう思えることで安心するんですよ、僕は」
すごく、腑に落ちました
自分の中では言葉と繋がってなくて、ちゃんと捉えられずにいる「愛」というもの
それを感覚的に捉え、実践してる人がどこかに存在する
それこそ「言葉がなかったら」の一節のように、言葉に囚われず理解してる人の存在
他人をきちんと無条件に愛している人が、この世界の何処かにいる
何て素敵な世界
松原さんの言葉に柴田さん
「なんか急に哲学的になったな」
柴田さん、MONO NO AWAREさんの歌詞に触れます
「2段熟カレー?早口言葉?」
松原さん
「それはユーモア☺️」
「ユーモア、大事だから😊」
④早口言葉
柴田さんの早口言葉を拾った上野さん
「早口言葉やってみる?」
柴田さん
「良いけど、ここ(上野さんと柴田さんを指で示して)が一番、苦手やな(ニコニコ)☺️」
上野さん
「需要無さそうだから、止めとこう🙂」
需要有ります!
需要しかないです!
是非やってください……🙏
柴田さんの早口言葉、ちょっとだけ聴けるのがこちら
⑤サプライズのはずが……
上野さん
・ゲストを迎えるとき、The Songbardsが先にリハする
・大体ゲストはそれが終わってからスタジオ入りするが、カバー曲の最中にMONO NO AWAREさんはスタジオ入り
柴田さん
「リハ中に本人登場で、緊張したな😊」
上野さん
「リハより本番が良かったって、褒めてくれた😊」
➅油断してた……
MONO NO AWAREさんのお話で盛り上がったMC、そろそろ終わろうかという頃
「まだ一言もしゃべってない人が……」
メンバー皆さんの目が一斉に岩田さんに集まった
上野さん
「グッズの話する?」
岩田さん
「……あー、油断してたわ……」
全然焦りの見えない微笑み顔で静かにおっしゃった
何かグッズのお話したと思うのだけど、内容、覚えてない
その他
①柴田さん、3曲目終わる頃には、世界一美しい煌めきに包まれてた
②柴田さんのタオルは新グッズのロゴタオルだった
③松原さん、1曲目からジャンプしてた
とっても楽しそうだった😊
④松原さんのキックが観られてホクホク☺️
⑤上野さんが歌ってる後ろで、松原さんと柴田さんがそれぞれの場所からアイコンタクト取ってた
岩田さん、お二人を見てニコニコしてた
➅柴田さん、頻繁に岩田さんのところに行ってた
二人でアイコンタクトとって、柴田さんはニコニコしながら首でリズムとって、岩田さんは穏やかな微笑みでドラム叩いてた
ステージの上に幸せ空間が広がってた☺️
⑦柴田さんの後ろから白いライトが当たることが多かった
柴田さん、後光射してるみたいだった🙏
⑧上野さんが!!
とある曲のサビ直前
上野さんが静かにおっしゃいました
「手、挙がりますか?」
上野さんが!?
お客さんにそういうことを滅多におっしゃらない上野さんが!?
……素でおっしゃったの、初めて拝見したかも知れません
上野さん、言葉も言い方も上品で🥹
静かに「ご一緒しませんか?」と言ってくださった感じがして🥹
とても幸せな気持ちになりました
もちろん、客席では多くの手が挙がりました
⑨岩田さんが!!
とある場面、岩田さんがスティックを客席に向けて打って
「手拍子して」
と合図してくださった
ヽ(;▽;)ノ
滅多にそんなことなさらない……観たの、初めてだと思う
めちゃくちゃ嬉しくて、テンション上がった
何となく「煽り」という表現にはまだ抵抗があって、使いづらい
今回の岩田さんや上野さんも、世間では「煽り」に分類されるのかも知れない
でも、手を挙げる柴田さんも、今回の岩田さんや上野さんも、あくまでも上品
「〇〇しろ」ではなく、穏やかに「一緒に楽しみましょう」と誘ってくださる
やっぱり煽りと言いたくない
The Songbardsは、本当に上品で優しい😊
どうでも良いメモ
ガチャガチャを5回やったら、岩田さんセットが2セット出た
かなり治まってきたけど、まだちょっと岩田さんへの愛が足らないらしい
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