見出し画像

2024.08.04 ハイカラフルワンダフル2024 神戸VARIT. にて

2024.08.04 ハイカラフルワンダフル2024 神戸VARIT. にて



会場は
神戸VARIT.
PUB CHELSEA
Starting Over
の3会場
そのうち神戸VARIT.のトリがThe Songbardsだった


ハイカラフルワンダフルのポスター
神戸VARIT.の入口付近にありました



The Songbardsのセトリ



セトリは公式から発表されています

01. タリアセン
02. マジック
03. 悪魔のささやき
04. Time or Money?
05. 夏の重力
06. ガーベラ
07. Innner Lights
EN. 太陽の憂鬱



開催までのお知らせなど


開催のお知らせ


The Songbards出演のお知らせ


当日のタイムテーブル


公式からのお知らせ


お知らせの呟き


The Songbardsの出演者紹介


当日の南出さんの呟き


開演まで



この日は本当に暑かった!
外で立ってるだけで汗が吹き出す陽気

外では当日券を販売する机が用意されている
暑い中お疲れ様です

会場までの階段の壁に、出演者のポスターが貼られている
ソングバーズのポスターも、ちゃんとあった

開場時刻を迎え、会場に入る
2階には物販机

早目に入れたので下のフロアに行く
嬉しかったのは椅子席があったこと
下のフロア、後方の壁沿いに丸椅子が並んでる

今日は観たいアーティストさんが目白押し
だけど、一番の目的のソングバーズまで体力をもたせなくては!
椅子の存在がありがたかった


神戸VARIT.の入口付近
階段には出演者のポスターがズラリ


ベルマインツ



やっぱりかっこいい
始めてステージを観たのは、約一年前の2023.08.24

何回かThe Songbardsのベースをサポートしてくださったトモナカネさんが所属するCrispy camera club主催のGet the Crispy!
ゲストがThe Songbardsとベルマインツさんだった

自分の記録で恐縮ですが、このときです

https://note.com/miiyu_bards/n/n83b77591405f

そのとき、ベルマインツさんがめちゃくちゃかっこよくて!
ずっと残せなかった記録を「やっぱり残したい!」と思うほどかっこよくて!

印象的なギターリフ、また聴きたいと思ってた
ハイカラフルワンダフルで神戸VARIT.で観られると知って、本当に楽しみで🙌

でも、今日はトリのソングバーズまで体力温存させたいから、後方の椅子席付近で聴かせていただこう

開演を待つ間に、会場はたくさんの人でいっぱいになった

ベルマインツ、やっぱり良かった
綺麗な歌声
かっこいいギター
力強いベース

この日はギターリフが印象に残っている曲は聴けなかったと思う
関東でももっと聴きたいし、あのギターリフの曲をまた聴きたいと思った

終演後に物販の方に聞いたら、アコースティックライブをよく演っているとか
ご縁が繋がると良いな、と思うバンドさん


やっぱりかっこいい!!
またThe Songbardsと対バンしてほしい!



水平線は勉強熱心



ベルマインツさんのステージ、水平線のねぎさん、安東さん、田嶋さんが観てらした
3人とも楽しそうに聴いてらしてて、とても素敵な景色だった

水平線のステージはトリなのに、開始から足を運んで聴いてらっしゃる
本当に音楽が好きで勉強熱心な方々だなぁ、と感心する


The Songbardsを慕っている水平線
音楽も良いので、また聴きに行きたい
京都のバンドで
あまり関東では機会がなくて残念


Easycome



初めましてのバンド
女性ボーカルのバンド
女性のキーン!とした歌声は苦手なため、少しだけ警戒心を持つ

転換からステージで、印象がどんどん変わった
最初 → かわいい系?
転換の様子 → かっこいい系みたい
ステージ → 綺麗!

とても素敵なステージだった
歌声は綺麗で華やか
楽しい気持ちになるステージ😊
聴きながら「綺麗だな」って思っていたら、いつの間にかステージが終わってた

嬉しかったのは、Easycomeのファンの方々とお話できたこと
穏やかな雰囲気のお二人さま
ニコニコと魅力をお話してくださって、Easycomeが大好きな気持ちがバシバシ伝わってきた

あんなに素敵な方々から愛されているなんて、きっとEasycomeも気持ちの良いバンドなのだと思う
お二人さまにThe Songbardsのファンだとお伝えしたら、
「神戸を代表するバンド」
って言ってくださった

ありがとうございます🙏
ステージ始まるずっと前から天国の気分です😇


滑らかなシルクのような
綺麗なステージだった


グソクムズ



初めましてのバンド
以前The Songbardsとの対バンがあったけど、仕事の都合で行けなかった
このときは本当に残念だった

どのようなバンドか楽しみに来た
ステージ後方からだと、ステージの時間が近づくにつれて人が増えてくるのが見える
どんどん入ってくる人の多さに驚く

グソクムズで驚いたのは、男性のお客さんが多いこと
メンバー皆さん男性で男性に支持されるバンド、期待しないほうが無理

ステージが始まる

男性ファンが多いの、納得だった
すごくかっこいい
浮ついたかっこよさじゃなくて
なんというか……たくましい

無骨だけど洗練されてて(はい矛盾)
荒々しいけど繊細で
今の時代にはそぐわない表現だけど、すごく男らしさを感じた
力強くて上品

なぜかサカナクションを思い出した
声の質も音楽も全く違うのに
男性ファンが多い点が似ているのかな?

グソクムズさん、きっと大きくなると思う
老若男女を問わず、心に訴えかけるバンド、大きくならないはずがない

きっとまた聴く機会があるだろう、と思った
これからサーキットやフェスにどんどん呼ばれるようになるバンドだろうな……

グソクムズさんの時間も、水平線のねぎさん、田嶋さん、安東さんの姿が客席にあった
このときも楽しそうに音楽を味わってらっしゃってた
3人の方々から幸せが伝わってきて、素敵な景色だった


芯が通った印象
かっこいいって言葉がピッタリだった


カジヒデキ



グソクムズさんの前の転換のとき、入口付近にハーフパンツの男性をお見かけした
ニコニコと人懐っこく柔和な笑顔

忘れるはずもない、カジヒデキさん
立ってらっしゃるだけで空気が丸くなるような
ワクワク心躍るような
少年のあどけなさと大人の落ち着きを同時に感じる、不思議なアーティストさん

以前、弾き語りの上野さんと同じステージに立ってらした
そのときと全然、変わってない

転換では、スタッフさんが機材の準備をなさってる
楽しみなステージを支えてくださってる方が、ここにもいらした

カジヒデキさんのステージ
やっぱりすごかった

オシャレで都会的
お客さんが楽しそうに踊ってて
自分もじっとしてるのが勿体なくて、楽しく揺れて曲を味わう
本当に楽しい

何曲もジャンプしてらした
その度に客席は大喜び🙌

花道にまで出てくださって
客席にニコニコ歌いかけてくださった
カジヒデキさん、ファンサがエグい😆

MCで何回も神戸を褒めてらっしゃって
カジヒデキさんご自身もライブを楽しんでらっしゃる様子
とても良い雰囲気

少し前までチャーべさんとツアーを回ってらしたそう
チャーべさん、上野さんとの弾き語りのときも一緒だった
パーカッションが加わって、楽しいステージだったっけ

長い芸歴をお持ちで、ずっと活躍し続けてらっしゃる
その分エピソードも多くて、様々なタイアップ曲も歌ってくださった

少年のような純粋さを失わず、ずっとステージに立ち続けてらっしゃるって、すごい

ボーダー柄が大好きだそうで、客席で
「We are borders!」
と歌う場面もあった
とても楽しい

そして、客席が歌ったりしてカジヒデキさんに応えたときの笑顔!
反則レベルだった💘

ステージを通して感じたこと
カジヒデキさんは、とにかく可愛い!🥰!

MCで50代とおっしゃってたけど、全然、そう見えない
こんなに可愛い50代が存在するの?
多分、世界で一番かわいい50代だと思う🥰

カジヒデキさん、noteもやってらっしゃいました
頻繁に更新してらしてて、きっちりしたお人柄を感じた

https://note.com/pure_roses7791


カジヒデキさんて、
不思議なアーティストさん
かわいくてあどけなくて落ち着いてて
本当に不思議


GOOD BYE APRIL



The Songbardsとも仲の良いGOOD BYE APRILのステージ
延本さんを正面から観られる場所に立てた
延本さん、スラップをたくさん観せてくださった

MCの明るく人懐こい雰囲気と、かっこいいベースをバシバシ弾く姿
ギャップがたまらない🤩
ほかのメンバーさんには申し訳ないけど、目は延本さんに釘付け

リゾート地を巡る旅のようなステージ
日が沈もうとする海を連想しながら聴く

倉品さんが花道に出てくださった
長身でかっこいい倉品さん、スラリとした立ち姿はまるでモデルさん

客席は大喜び
めちゃくちゃ盛り上がる
優しい歌声、聴く人の心はとろけちゃうんじゃないかな?

The SongbardsとGOOD BYE APRIL、両方のファンのお仲間も多い
客席が楽しく揺れてる

MCも安定の楽しさ
音楽のライブとお笑いのライブを見に来ているかのようなステージだった


いつ観てもおしゃれなステージ


転換



GOOD BYE APRILのステージが終わり、いよいよソングバーズのステージ準備が始まる
メンバーさんとスタッフさんが、機材を準備

The Songbardsと書かれたバスドラムも登場
また瞬間にテンションが上がる

たっぷり40分間の転換時間
メンバーさん、丁寧に音の確認をなさる

PAさんの求めに応じて楽器を鳴らしたり、マイクに声を入れたり
「○○上げてください」
みたいな調整も、久しぶりに聞いた

リハでは、2曲をたっぷり聴かせてくださった
春の香りに包まれて
forget you not

どちらもただの音の調整に留まらないような、しっかり聴かせていただける贅沢なリハ
嬉しく聴くと同時に、この2曲は本ステージでは演らないのだと自分に言い聞かせる

リハが終わり、メンバーさんは一旦ステージから楽屋へ
ワクワクしながらステージを待つ


かっこいいドラムセット!!
オイスターブラックが渋い🤩


The Songbards



さぁ、いよいよ!!
客席で入場曲がかかるのを待つ


……?

メンバーさんが自然にステージに登場
拍手で迎える

皆さん楽器を装着
上野さんはアコースティックギター

今日は入場曲はないらしい
フェスだからかな?

皆さんが岩田さんの周りに集まる
楽器の音が徐々に大きく鳴り美しく重なる

上野さんが始まりの挨拶
「The Songbardsです!」
「よろしく!!」

お待ちしておりました
あなた方が出演するから、私は今ここにいます


🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

いつもだと曲ごとにメモをつけるのですが……
この日のステージは、撮影OKでした
映像記録が残っています

noteは自分が思い出すためにつけてきた記録です
映像記録があるため、ここにメモを残す意味が揺らいでいます……

とりあえず今は
・Xに投稿した映像のリンクを貼る
・よほど強い印象を受けたことはメモを残す
という形を取ろうと思います

映像記録がある状態でのnoteは、今、手探り状態
これからどうするか、やってみながら感じ取って行こうと思います

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

01. タリアセン
02. マジック
03. 悪魔のささやき
04. Time or Money?
05. 夏の重力
06. ガーベラ
07. Innner Lights
EN. 太陽の憂鬱


01. タリアセン



岩田さんのスティックでスタート
何回聴いても美しさに心奪われる
松原さんが皆さんに目を配る
松原さんは、今日もお兄さん🥰

タリアセンの映像



02. マジック



ステージ全体の映像


アップの映像


間奏で上野さんと松原さんがセッション
その後、松原さんが上野さんに「どうぞ」とゼスチャー
これの意味は後から分かった


MC



・今日来てくれた人、最後まで残ってくれた人、ありがとう

・ハイカラフルワンダフル、初開催

・神戸VARIT.主催のフェスに出るのはアコフェス以来

・今日の出演者は全員対バンしたことがあって、大好きなアーティストばかり

・トリを任せてもらえて本当に嬉しい

・水平線が好きで観に行きたかったけど、リハだけ聴いて走って戻ってきた

・水平線、また観たい

・神戸VARIT.にはお世話になってるから、少しでも応援したい
(後方から笑い声……もしかしたら、南出さん?)

・何か笑い声が聞こえてきた!

・一緒に楽しみましょう!


03. 悪魔のささやき



ここから優しいだけ、綺麗だけじゃないThe Songbardsを観せてくれる

悪魔のささやきイントロ
岩田さん最高にカッコいい!


演奏続けながらスティックを足で危なくないところに移動させる悛輔さんも素敵♡

悛輔さん、上野さんが下がったらぶつからないように移動して、タイミングをみてスティックをどかしてる
こういうの観ちゃうと、悛輔さんのお人柄も……💘です

悛輔さんのベースソロメイン
カッコいい悛輔さんだけでなく
岩田さんのスティック回しも♡



04. Time or Money?



悪魔のささやきから否応なく盛り上がる流れ
とっっってもかっこいい!!

松原さん、どんどん前に出てくださる
本当に嬉しい
盛り上がらないほうが無理!

アウトロでは、上野さんが花道に
ファンは狂喜乱舞
大きな歓声が上がる

この後のMCで、松原さんが素敵なツッコミを入れるのも好き😂

アウトロ
花道の上野さんと松原さんのツッコミ


Time or Money?
アウトロ
全体映像


普段、あまり「俺を観ろ!!」を打ち出さない上野さん
花道まで出てくださるなんて思わなかった
どうもありがとう!!
🙌🙌🙌🙌🙌

岩田さんも悛輔さんも熱いステージ
めちゃくちゃかっこいい!!


MC



花道からジャンプしてステージに戻った上野さん
「楽しんでますか、皆さん!!」

そして、マイクの前で「はぁ」と一息
華やかな花道の上野さんからいつもの上野さんに戻った瞬間に見えた

ちょっと恥ずかしそうに
「花道があるから……」

上野さん
・マジックのギターで(松原さんが)話しかけてきた
・「何言ってるんだろう?」と分からなかった
・後から「花道行け」と言われたと分かった

松原さん
・何で俺のソロで花道行くの

素敵なツッコミに客席から笑い

上野さん
・そういうバンドが今生まれました
・「ソロでない人が花道」

お二人の会話に和みまくる🥰

松原さん
「サポートベーシスト、桂悛輔!」

客席から
「しゅんちゃーん」
の声

悛輔さん、アルカイックスマイルで
「ありがとう」
を何回も繰り返す

上野さん
「慈悲深い人やな……」


05. 夏の重力



「もうちょっと一緒に……夏を味わいましょう」
と上野さん

劇的な曲の始まり
松原さんのギターはファンファーレ
美しいコーラス
悛輔さんもコーラスを歌ってる
やっぱり良い曲
夏に聴くのもほかの季節に聴くのも良い


06. ガーベラ



夏の重力からそのままガーベラへ
松原さんが軽くジャンプする

楽しい音楽
ガーベラのときの松原さん
本当に楽しそうで好き

きっと松原さんもほかのメンバーさんも、人生のキラキラした瞬間を流してしまわず、大切になさってるのだろうと思う

ガーベラの映像


「次が最後の曲です!」
上野さんの寂しい言葉


07. Innner Lights


イントロ、上野さんと松原さんが前に出てくださった
最後の曲に相応しい盛り上がり

大切なことを歌っている曲
今日もありがとう

最後
上野さんが大きな声で
「ありがとう!!」

松原さん
「ありがとうございました!」
「The Songbardsでした!!」

皆さん深々とお辞儀
皆さん好青年です🥹


🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱


アンコール前に……
松原さんのギソロ特集
タリアセン
Time or Money?イントロ
夏の重力

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱


アンコール



拍手はすぐにアンコールの手拍子に
メンバーさんが再びステージへ
岩田さん、暑いのか髪を後ろで一つにまとめてる


アンコールのMC



・ハイカラフルワンダフル2024に来てくださった皆さん、どうもありがとうございます

・やっぱりVARIT.は特別だとライブしてて思う

・今日は何で急に花道ができたんですか?
・今までなかったのに
・VARIT.で演って、初めて花道があるから……

後方からの声(多分、南出さん)
「最近あるねん」

・最近あるんですか……
・そりゃそうですよね……
・知らない一面もいっぱいあるからな……

そうおっしゃると上野さん、
「ふふっ」とわらった

その様子がとても素敵だった
まるで長くおつきあいしてる恋人どうしのような
家族の会話のような
なんとも言えない安心感
改めてソングバーズと神戸VARIT.の強い関係を感じた

・先々月6月19日に5thミニアルバムを配信リリースして、先月にCDを出した
・今日もCDを持ってきているし、可愛いグッズもたくさんあるので見に来てください

みんな言い残すことはないですか?
特に反応しないメンバー皆さん

・ヨシヒデは新しいドラムやしな😊
そう言って岩田さんの方を示す上野さん
客席から歓声と拍手

このときの岩田さん、必見です!!
嬉しそうな
恥ずかしそうな
モジモジする姿🥰
かっこいいだけじゃなく可愛らしいなんて、最強です

そして、上野さんの優しさ……🥹
岩田さんのドラムセットが見えるように、ご自分のアコースティックギターをズラして置き直した
だから、そういうところですよ!!

上野さんや松原さんが見せる優しさ……🥹
これも、The Songbardの魅力の一つ

アンコールMC
岩田さんのドラムが見えるよう
ギターを移動させる上野さん


・関西のバンドも、関西じゃないバンドもたくさん出てます
・このVARIT.という場所が、ほかのバンドにとっても、僕たちと同じように帰る場所になっていくと思うので、このイベントが次に繋がると良いと思います


EN. 太陽の憂鬱



上野さんがちょっと背伸びして歌い始める
その後ろ、岩田さんの周りに松原さんと悛輔さんが集まってる

タイミングピッタリに皆さんの身体が静から動へ
この「太陽の憂鬱」すごかった
エネルギーの爆発💥だった

上野さんは歌ってるからマイク前から動けない
岩田さんもドラムセットから動けない

それでも上野さんの声は力強くて楽しそう
岩田さんも力強くドラムを叩いてる
髪をまとめてなければ、きっと激しくなびいてることだろう 

悛輔さん、じっとしてない
ステージが狭く感じるほど動き回る
珍しく前に出てくださったりもした

そして、松原さん……🥹
The Songbardsの貴公子の松原さん、静かに暴れてた

キックしたり
ジャンプしたり
脚を踏み鳴らしたり
ギターを左右に振りながら弾いたり
ひざまずいてギターを弾いたり
荒々しい表情を浮かべたり

エネルギーがほとばしる松原さん
なんて素敵なの!!
なんてかっこいいの!!
……松原さん、静かじゃなかったかも……

アンコールの「太陽の憂鬱」
一言で言えば、雄々しかった
力強くて
アグレッシブで
荒々しくて
ワイルドで
一日のトリに相応しいステージだった

The Songbardsの幅広さには驚く
上品さ優しさ楽しさ喜び怒り憎しみ悲しみ……
どの感覚や感情も歌にしてる
そして、諸行無常がいつも隣にある

何回観ても飽きないから、何回でもライブに行きたくなる
それだけ魅力的なバンドってことです

間奏、上野さんが再び花道にでてくださった
客席は大盛り上がり
ファンサありがとうございます!

太陽の憂鬱
上野さん花道


終演後



物販で本当に小さなものを購入
たくさん買えなくてごめんね

物販がアーティストさんの収入源だと知ってるけど、しがない庶民なので……
どこぞの石油王かIT企業の社長がスポンサーについてくれると良いのだけど🤑

水平線のメンバーさんが美しい女性とお話してる
エイ ヒレ子さんです

ねぎさん、安東さん、田嶋さんと、入れ代わり立ち代わりお話なさってる
とても仲良しみたい🥰
エイ ヒレ子さんの企画が素晴らしい証だと思った

合間を見て、図々しくもご挨拶させていただく
……というより、HIKIGATABIが本当に素晴らしかったし
そのご縁で水平線とあじまの違いを味わって音楽の広がりに驚いたし
素敵なアーティストさんに出会えたし
ただお礼を一言、申し上げたかった🙇

なのに、ただの一般人の自分にもそれなりの時間を割いてお話してくださった
改めてエイ ヒレ子さんの懐の深さを感じた

本当に、遠いのが残念
近ければ、音楽の新しい出会いを求めるとき
「エイ ヒレ子さんの企画だから」
がライブに行ってみる理由になると思う

決して長くないステージだったけど、満足感に満たされて会場を後にする
余韻に浸りながらホテルへ戻る
今日も良いステージ、良い日だった

南出さんの呟き
翌日


翌々日


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



3曲目の悪魔のささやきについて、後日、神戸VARIT.の南出さんが嬉しい呟き


南出さん、本当にThe Songbardsの実力を信じてらっしゃるのだと実感する呟きだった
そして、メンバー皆さんも南出さんを信頼してる

信頼する南出さんが、自分たちの可能性を信じてくれてる
こんなに心強いこと、ある?

南出さんが温かく見守ってくださるから、The Songbardsは力強く羽ばたける
いろいろ挑戦して、自分たちの幅を広げられる

春のアコースティックツアー
Sense of Wonder
そのチケット発売に力を貸したのも、神戸VARIT.だった
陰に日向に、The Songbardsをバックアップしてくださってる

これからも、The Songbardsの進化は続くだろう
いつでも帰れるホームがあるから、安心して冒険できるだろう
未来の姿をどこまで観られるかわからないけれど、観て行きたいと思う
 
これからも当分の間、関東から神戸に年に何回か行くことになりそうだ
神戸VARIT.の、ひときわ伸びやかなステージ
楽しませていただくとしましょう


安定の美を愛でる


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊


The Songbardsがこれから神戸VARIT.のステージに立つ予定
9月29日現在、2つ、発表されています

2024.12.30 大忘年会
2025.01.11 ロックンロールサーカス2025

The Songbardsの魅力を知り尽くした神戸VARIT.だから、きっとどちらも素晴らしいステージになる……
かっこいいThe Songbardsが見られるのは間違いない!

仕事との兼ね合い、時間、エネルギー、お金……クリアしなくてはならないことはたくさんあるけど、行けるなら行きたいと思う


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



この日、忙しく動き回る南出さんをお見かけした
私はこの日は神戸VARIT.に住み着くつもりでいたし、実際そうしたのだけど
(だから水平線は観てない!!)
(それがこの日の一番の心残り😫)

会場から出たり戻ったりする南出さんを頻繁に目にしたし
あちこちに電話してる姿も何回も見た

イベントを主催するのって、大変なのだな
良いイベントを作るために、準備から終了まで気を抜けないのだな
そんなことを思った

客席の自分は、アーティストさんが届けてくれるステージを楽しむ
このアーティストさんはどうとか、無責任に話したりする

でも、それは全部、多くの方々が用意してくださったステージの表面だけを見て、受け取ってのこと

深くまでスタッフさんのご苦労
南出さんの努力
アーティストさんの生命を削るような創作活動
そういったものを理解なんて、していない

自分は薄っぺらいファンだな……と思う
南出さんの姿に、いろいろなことを考えた


上野さんのエフェクターボード


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



個人的に、やっぱり神戸VARIT.で聴くThe Songbardsは特別感がある
伸びやかで活き活きと羽ばたいている感じ
また観たいと、毎回思う
(……どこの会場でも思ってる気もする(笑))

唯一の弱点は、遠いこと
関東からだと、時間とお金がかかる
曜日によっては有給取らなくてはならないし、行けないこともある
お金は……毎回イタい(笑)

そして最近、体力がガクッと落ちた
心身の衰えは、なだらかな曲線じゃないみたい
下りの階段状

だから今は行くライブをシビアに選んでるし、サーキットに行く頻度も減った
サカナクションとThe Songbardsを入れると、ほかのバンドが入る余地が体力的にない感じ

The Songbardsも、いつまで行けるだろう?
そんなことを考える
お金より先に体力が尽きそう(笑)

神戸VARIT.での特別感があるThe Songbards、いつまで観に行けるだろう?
神戸までの旅行もままならないときが、必ずやってくる

若返りたいとは思わないし
「行かない」ではなく「行けない」ことから学ぶことも多いと思うし
そういうご縁の変化を味わうことまで含めて、The Songbardsとのお付き合いだと思ってる

それでもやはり、一抹の寂しさを感じている
そして、その寂しさも悪くないと思ってる


トイレ前にあった
ソングバーズとWEAVERのドラムの板
(フロントヘッドというらしい)
後ろにはソングバーズ5周年記念ライブ
「5(ファイブ)」のポスター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?