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2024.02.18 上野皓平 さん 江ノ島 サンセットライブ 虎丸座 にて

2024.02.18 上野皓平 さん 江ノ島 サンセットライブ 虎丸座 にて



※セトリは公式LINEで発表されています
終演後の呟きにリンクが貼ってありましたので、未登録で興味がある方はぜひ


終演後の公式の呟き


この日のセトリ


01. かざぐるま
02. Inner Lights
03. 会いたい / 沢田知可子(cover)
04. Galway Girl / Ed Sheeran(cover)
05. Hallelujah / Leonard Cohen(cover)
06. 雨に唄えば
07. 海月の散歩道
08. タリアセン
09. 夕景
10. マリッジストーリー
11. ダフネ
(アンコール)
12. 2076


ゲスト蒼井大地さんのインスタはこちら



ライブ前



公式からのお知らせ


サンセットライブ……なんて素敵な響きでしょう🌇
普通のライブより少し早い時間帯
きっと美しい日の入りに合わせて設定してくださったライブ

申し込んでチケットを購入した後に、嬉しいお知らせ
なんと、蒼井大地さんがご出演なさると!!

蒼井大地さんといえば、上野さんの弾き語りソロツアー「PROVE YOURSELF」の軽井沢公演で共演してくださったチェリストさん
チェロの豊かな音色と上野さんの美しい歌声に、この上なく贅沢な時間をいただいた

蒼井大地さんご出演のお知らせ


チケット取れていて良かった😌
またあの世界を体験できる……心からそう思うお知らせ

そして、この日の公演はなんとソールド!!
上野さんの喜びの呟き😊


上野さんが嬉しいのが、とても嬉しい🙌
ソールドめでたい!
そして、当日を迎える

当日の呟き
手書きの☓が味があってかわいい☺️


電車で片瀬江ノ島駅に向かう
途中、藤沢駅で下車し、鳩サブレーを購入

鳩サブレー、ずっと「鳩サブレ」だと思っていた
間違いをXでお仲間に教えていただき、初めて「鳩サブレー」が正式名称と認識

後日、めでたく鳩サブレー警察さんに摘発していただいた🙌
なんだか嬉しい(⑉˙ᗜ˙⑉)


会場は片瀬江ノ島駅を降りて、橋を渡ってすぐ
丸い建物

場所を確認し、腹ごしらえ
上野さんへのリスペクトを込めて、お蕎麦をいただく
しらすのかき揚げ丼が食べてみたくて、セットを注文

かき揚げ、サクサクしてて美味しかった
ただ体調面では、この日は釜揚げしらすの方が合ってたみたい


かき揚げサクサク
蕎麦も香り高くて美味しい


開場時刻が近づき、会場に向かう
建物の前には親戚一同の姿

西の方からはるばるいらっしゃった親戚もたくさん
いかに上野さんが愛されてるかがわかる
ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚

とりあえずエレベーターでフロアまで
ガラス張りの向こう、広々とオーシャンビューの窓が広がる会場


エレベーター近くの壁にあったポスター
松室さんの隣りなのも嬉しい




奥に置かれたグランドピアノの隣
優しげな青年の姿

松原さん!!

物販のお手伝い?
まさか松原さんにもお会いできるなんて……😇

会場前でスタッフさんの指示に従い、整番順に階段に並ぶ
ドリンク代は500円
都内のライブハウスより、ちょっと安い

開場



開場時刻になり、整番順に入場
ステージに向かって中央に上野さんの席
左手にグランドピアノ
右手にもう一脚の椅子
多分、これが蒼井さんの席

決して早くない番号だったが、上野さんに向かって右手側、前から2番目の椅子へ
ギターを弾く手元は見えないけど、お顔はよく観える

蒼井さんのほぼ正面
チェロを弾かれる様子がよく観えるだろう🙌

ドリンクバーの隣にスナック菓子
ドリンク注文でいただけるらしい

個性的で楽しい会場
窓から海を見たり
ステージの写真を撮ったり
会場と景色を楽しむ


片瀬江ノ島駅
竜宮城らしい
夜はライトアップされていた


第1部 開演



ステージ向かって右手のドアが開く
上野さんが姿を現す
客席、期待を込めた拍手

上野さん、フォトTシャツにモヘアの白いカーディガン
大きな青い蝶の模様
綺麗な色使い

上野さん
椅子に座り、会場を軽く見回す


00.気になって……


「The Songbards上野、始めます」
静かにおっしゃり、ギターを弾き始める

曲の世界を味わおうと思っていたら……
目に入ったのは、上野さんの頭に掛かった橋

上野さんの後頭部
頭髪が一房、頭から離れてる

根元と毛先は頭についてて、頭に橋が掛かっている
見ようによっては頭にコーヒーカップ☕のような取手が着いているようにも👀
(あまりにも失礼……ごめんなさい🙇)

見た瞬間、上野さんが愛おしくて愛おしくて……
♡(๓´˘`๓)♡

あんなにかっこいいのに
あんなに綺麗な歌声なのに

おっとり自然体な上野さんの姿
気張ってかっこつけることもなく
ただありのままのご自身で客席と向き合ってくださってる

かわいい
たまらなくかわいい
愛おしくてたまらない

上野さんは素晴らしいアーティスト
だけど、ごく普通の青年の面ももちろんあって、それを隠さず見せてくださってる

飾らない上野さんの気持ちが嬉しい
完璧じゃない分、人間らしい……そんな上野さんが好き

この席でなかったら、あの橋が観られなかったと思う
この席に座れて良かった!!


虎丸座の入口
入って斜め右前方には
大きな虎の頭のぬいぐるみ
(松原さんがストーリーにあげてらした)


01. かざぐるま



穏やかなギターと上野さんの歌声
久しぶりに聴いた「かざぐるま」

爽やかで優しい空気が会場を満たす
上野さんはまるで空気清浄機
(めっちゃ褒めてます)

物理的な空間も、心の空間も
全てを綺麗にしてくださる

キラキラ輝く人を歌った曲
目の前の上野さんを歌った曲に感じて、幸せに包まれる


第1部最初のMC



「話そうかな……?」
そうおっしゃってお話を始める上野さん
内容は忘れました

ほかのタイミングのMCも含め、覚えている内容は、後でまとめて記録します


02. Inner Lights



今日も聴ける……とても嬉しい
バンドでも弾き語りでも、毎回素敵なメッセージをいただける

自分にとってはこの前となる弾き語り(1月31日新宿LOFT)で上野さんがおっしゃったことが、心に残っている
それから一層、大切に聴きたい曲になった

こんなに早くInner Lightsが来るのは珍しい
セトリのどこに来てもすんなり受け取れる
自分にとって、とても相性の良い曲なのだと思う


03. 会いたい / 沢田知可子(cover)



「カバー曲を演ります」
そうおっしゃると上野さん、ギターを弾き始める

とても悲しい曲を歌われる
過去にも上野さんのカバーで何回か聴いた
その度に切ない気持ちになる

ずっとずっと前、まだ自分が社会に出て間もない頃
この曲が生まれた経緯を聞いた

当時の自分には理解できなかったことが、今はすんなり納得できる
上野さんのカバーで再会できた

どうもありがとう


04. Galway Girl / Ed Sheeran(cover)



「先日、大阪で『My Favorite Song’s Night!』っていう、カバー曲多めのライブを演りました」

「ルーパーって、わかります?……音を重ねるんですけど」
「ルーパーで世界的に有名なのがEd Sheeranで」
「そのときカバーして『ルーパー』を初めて使って、すごく楽しくて😊……今日も演ります」

そうおっしゃると、上野さん、エフェクターを操作なさる
音楽が流れ出す

エフェクターを操作して音を切った上野さん
「リハーサルの音が流れちゃいました……」

客席は🥰
上野さん本当にかわいい

上野さんがギターのボディを叩いてリズムをつくる
何回か繰り返した後、ギターを弾く
ボディを叩く音にギターの音が重なる
それにまた別のギターも重なって行く
こうして幾重にも音を重ね、上野さんが歌い始める

英語の歌詞
内容はわからないけど、とてもかっこいい

途中、上野さんの歌が消える
上野さんがギュッと目を閉じ、歯を食いしばったような表情

もしかして、歌詞とんだ?
大丈夫
かっこよく歌う上野さんも素敵だけど、頑張って足掻いてる上野さんもかっこいい
レアな上野さんに会えると何だか嬉しい😊

客席から手拍子が生まれる
すぐに上野さんも歌を再開
つつがなく歌い上げる

「クゥ………悔しいなぁ……」
上野さんが呟く
客席は温かく笑う

心の中で呟く
「今度また、リベンジしてね」
「そのときはまた、かっこいい上野さんを観せてください」


05. Hallelujah / Leonard Cohen(cover)



「演りたいカバー曲がいっぱいあるので、もう一曲……」
そうおっしゃると、ギターを静かに弾き始める

優しい音色が客席を包む

上野さんがカバーしてらした曲


しんみりと上野さんの歌声に聴き惚れる
知らないうちに涙が出ていた
本当に美しかった


06. 雨に唄えば



MCで何かお話された後
(内容は例によって忘れてる)

「何が良いかな……」
「ちょっとアップテンポの曲を……」

上野さんの手がヒラヒラ舞い、ギターが元気に歌いだす
上野さんの歌声も弾んでいるみたい

今日の夕陽は見られなかったけど
どんよりどデカい雲の向こうにはちゃんとお日さまがあって
いつもと同じように光を注いでる

やっぱり、また来ましょう
夕陽の見られるときに

一人ではきっと来ないから、上野さん、また連れて来てください🌇


第1部のどこかのMC



前半のどこか、後半に近いところ(分かり辛い(笑))で入ったMC
「今日は2部制にしようと思います!」
「後半はチェロの蒼井大地さんをお迎えします」


休憩



ここで休憩
ドリンク交換や窓の外の景色を楽しむお客さんが多数
残念ながら雲は晴れず、夕陽は見られなかった



夕陽は見られなくても
充分、綺麗


第2部 開演



しばらく経って客席が落ち着いた頃、上野さんがステージに姿を見せる
客席は拍手で迎える

上野さんに続いてお洒落で綺麗な青年が姿を見せる
手にはチェロ
蒼井大地さんです

上野さんは中央のステージへ
蒼井さんは上野さんの上手側の椅子へ

蒼井さんがとても近い
チェロを弾く手元がよく観える
とても良い席に恵まれた😆

お二人が座っても、すぐに曲には行かなかった
先ずはMCから始まった

第2部最初のMC


上野さん
「最初に紹介させてください」
「チェリストの蒼井大地さんです!」
客席、拍手👏👏👏👏👏

上野さん
「昨年の弾き語りソロツアー、軽井沢公演でご一緒しました」

上野さん
「最初、SNSで繋がったんですよね」

蒼井さん
「去年の今頃だったと思います」
「僕、けっこう弾き語りを観るのが好きで」
「上野さんの動画を観てすごいと思って、フォローさせてもらいました」
「今年の春に演ったライブでも、MCで『The Songbardsっていう良いバンドがあるんですよ!』ってけっこう話してました」

上野さん
「ありがとうございます!!」
「The Songbardsを好いてくれてるんです」

蒼井さん、ありがとうございます!!
The Songbardsの応援、これからもよろしくお願いします!🙇
(誰目線?)

上野さん
「アイコンでチェロを持ってて、何か音楽やってる人だなって思って」
「観てみたらビートルズのカバーとかもしてて」
「めちゃくちゃ良いなぁと思って、フォローしました……フォローしましたよね……?」

蒼井さんを見る

蒼井さん
「しました!!」
「そこ、話がちゃんと合ってないと……😅」

上野さんの可愛らしさ🥰
今日も絶好調

蒼井さん
「最初、出演依頼のメールをいただいたとき、詐欺かと思いました」
「莫大な出演料を取られるんじゃないかと……」

蒼井さん😂
本当にソングバーズを好きでいてくださる
とても嬉しい

そして……失礼にお感じになるかも知れないけど、蒼井さんも可愛い🥰

上野さん
「もう何曲か演ったようなMCですね😊」
「まだ一曲もやってない……」

軽井沢のときもそうでしたが、上野さんと蒼井さんの息がぴったり
波長が合うお二人なのだな、と感じる


07. 海月の散歩道



上野さんがギターを弾き始める
蒼井さんのチェロが優雅に響く

チェロの豊かな音色が、柔らかな羽毛のように空間を満たす
かと思えばふわりと舞う羽根のように届く

上野さんの美しい歌声をも包み込むように
全ての痛みを癒やすように
チェロの音色が隅々まで沁みわたる

蒼井さんに視線を向ける
チェロを弾きながらコーラスをつける蒼井さん

上野さんの歌声とギター
蒼井さんのチェロとコーラス
なんて贅沢な音楽だろう

蒼井さん、軽井沢でもコーラスをつけてくださっていた
とても驚くと同時に、コーラスまで届けてくださるお気持ちと音楽に感謝した


08. タリアセン



上野さんの新曲
単純な幸せの曲じゃないところがThe Songbardsらしくて好き
歌詞をじっくり読みたい曲

間奏はチェロの聴きどころ
蒼井さんが弓を動かすと、慈愛に満ちた音色が広がる
浮ついた軽い気持ちではなく、心の奥から温かいものが込み上げる感じ


終演後に撮らせていただいた
蒼井さんのチェロ
とても良い音色でした


天才ピアニスト登場



上野さん、ギターをスタンドにかける
マイクを手に取る

「今日はもう一人、ゲストをお招きしています」
もしや……と会場がざわめく

上野さん
「用意は大丈夫かな……?」
「天才ピアニスト、松原○○有志です!!」

会場は大きな拍手と歓声に包まれる
松原さん、ミドルネームついた!
(残念ながら○○には何が入ったか聴き取れなかった……)
(私には「爆豪」って聴こえた気がしてるけど、こんなところでヒロアカが出てくるはずがない😅)

松原さんが姿を見せる
拍手が一層大きくなる
上野さんの後ろからステージを横切り、ピアノの前に座る

松原さんが登場なさった瞬間、会場の雰囲気がフッと変わったように感じた

室温がふわりと暖かくなったような
春の柔らかな陽射しが射し込んで来たような

松原さんのお人柄
その存在感
この感覚、どこかで感じた……

恐れ多いけど、初めて藤巻亮太さんを拝見したときに感じた感覚とよく似てる……

藤巻亮太さんは、春そのものだった
ライブ会場には、藤巻さんを中心に穏やかで温かな春が広がっていた
藤巻さんの向こうに、花が咲いて蝶が舞い小鳥がさえずる風景……圧倒的な春の景色が見えるようだった

今回は、松原さんからふんわりと春が広がった気がした

松原さんが登場なさり、雰囲気がますます柔らかくなった
自分以外の方々がどうお感じだったか分からないけど

松原さんの存在がいかに大きいか……それを実感した時間だった


松原さんをお迎えしてのMC



いくつも話題が出たので、話題毎に記録
話題の順番は憶えていません

もちろん、言葉も内容もあやふやな記憶に基づきます

緊張



松原さんが登場なさり、最初の話題は緊張のお話

松原さん
「いつもだけど、そう紹介されるとめちゃくちゃ緊張する」

「ピアノのコンサート並に緊張しますよ……」
「ピアノのコンサート演ったこと無いけど」

松原さん
「これ、皓平のワンマンですよね?」
「なんで僕がこんなに緊張しなきゃいけないんだってね……」

松原さん🥰🥰🥰
客席では大喜びしてます!!
どうもありがとうございます!


ドキドキ



上野さん
「蒼井さんは有志と会うのは初めてですよね?」
「蒼井さん、The Songbardsを本当に好いていてくださってるんです」

蒼井さん
「有志君に会えるから……今日はドキドキでした」


なんで僕が?



松原さん
「なんで僕が出てきたのかってことです」
「ピアノを弾かせてほしいって僕が頼んで出てきた訳じゃありませんから」

上野さん
「ザツな紹介になって失礼しました」
「The Songbardsのギターボーカル、松原有志です!!」

客席、改めて大きな拍手👏👏👏👏👏

上野さん
「The Songbardsには夕方の曲もあって、演りたいなって……」

あの曲だ!!と客席の期待が高まる

上野さん
「そろそろ夕陽が落ちるころ……て、もうすっかり時間、過ぎてるなぁ!!」

上野さんの言葉に客席は大ウケ🤣

松原さん
「ていうか、夕陽、見えました?」

客席一同、首を横に振る

松原さん
「見えなかったですよね……じゃあ僕、出てこなくても良かったんじゃない?」

客席、大ウケ

上野さん
「夕陽が見えなくても、あの曲はこの景色に合いますから」
「曲の中で、時間が流れるじゃないですか」
「夕方からだんだん暗くなって……」

上野さん
「夕陽が見えなくても、皆さんの心の中で夕陽が落ちてくれれば……なんかヘンなコミュニティみたいな話になりましたけど」

お二人の会話🥰🥰🥰
いくらでも聴いていられる


「有志君」



松原さん
「僕、蒼井さんにお会いするのは、今日が初めてなんです」
「軽井沢も行けなくて、映像でしか観られなくて」

松原さん
「蒼井さん、最初から『有志君』て呼んでくださって」
「嬉しかったです……僕を知ってくれてるんだって思って」

蒼井さん、ちょっと恥ずかしそうに
「あ、、、名字が出てこなかったんです……」

上野さん
「それだけ普段から『有志』って思ってくれてるってことですよね」

松原さん
「そういうことですよね!」

上野さん
「友だちとかでもよくある……」
「普段、名前ばかり呼んでるから、『あれ?こんな名字やったっけ?』ってなるの」

上野さん、すかさずフォローを重ねる👍

あれ……?
もしかして、蒼井さんてかわいい?

すごくオシャレで綺麗なシュッとしたお人だから、隙のないイメージだったけど……
もしかして、すごくかわいいかも
(あまりかわいいって言うと失礼かな?)


出てきません!!



松原さん
「この3人で演るのって、すごくレアじゃないですか?」

上野さんも客席もうなずく

松原さん
「僕、この曲しか演りませんから!」

上野さん
「アンコールでも?」

松原さん、間髪を入れず
「出てきません!! •̀.̫•́✧」

きっぱりおっしゃる

松原さん
「二人で歌う曲だとしても、出てきません!!」

蒼井さん
「フリですか?」

松原さん
「違います!!」
(*`・ω・´)

蒼井さん……😂
なんて楽しいお人なんでしょう!!


09. 夕景



松原さんがピアノをポロポロと弾く

上野さんはマイクを手に持ってる
そういえば、夕景は歌に専念なさる曲でした

松原さんのピアノと上野さんの歌声
そして蒼井さんのチェロ

美しく切ない世界が広がる
夕陽は見えなくても、頭の中に夕景のMVのシーンが映った

心の深いところまで曲が沁みる、良い時間が過ぎる
ずっとこのステージを観ていたい気持ちになる

The Songbardsの貴公子、上品な佇まいでピアノを弾く松原さん
とても素敵

曲が終わると、松原さんがステージを後になさる

上野さん
「松原有志でした!」

松原さん、温かな笑顔でおっしゃる
「ありがとうございました!!」
「これからも楽しんでください!!」

松原さん
ありがとうございます
とても良い時間でした🙏


虎丸座が入っているビル


MC


腹がたつ🥴



上野さん
「僕の弾き語りにドラムのヨシヒデとかほかのメンバーに出てもらうことがあるんですけど」
「僕が出てきたときよりキャーって言われるのが、ちょっと腹立つ🥴」

「僕はヌルっと出てきますから……」

上野さん
「紹介してくれる人がいるからですかね……」
「場を温めるというか」
「前説ってそういう意味もあるのかも……紹介してくれる人を呼ぼうかな……?」

上野さんが真面目な顔で冗談をおっしゃる
その可愛らしさにダメージを受ける

蒼井さん
「何だか不思議な感じです」

蒼井さん
「一人減るのがThe Songbardsのメンバーで、何で自分が残ってるんだろうって」

上野さん
「The Songbardsもいろいろな形で演ってるので、アコースティックのときに蒼井さんに来ていただくことも有り得ますよね」

客席は大きな拍手
めちゃくちゃ期待しちゃう!!

蒼井さん
「そのときは前説やりますよ」
「『上野皓平!!』」

客席から笑い😃
蒼井さん……なんてユニークな!!

上野さん
「いやいや……ゲストに前説やらせるって、なんてバンドなんやってなります😅」


10. マリッジストーリー



軽井沢で聴いた曲、また聴けて嬉しい🥹
もともと深いところまで聴かせてくれる曲だけど、チェロが入るとより深く沁みる

悲しみも抱える覚悟を曲から感じながら
それでも大きな幸せが敷き詰められた人生を送ってほしいと願いたくなる


MC



上野さん
「早いもので、次が最後の曲なんです」
「早いなぁ、2部制にすると……」
「もっと演りたいですね」

蒼井さん
「どうぞ💁」

上野さん
「一緒にです!!」

蒼井さん……😂


11. ダフネ



間奏で、再びチェロのソロ
たっぷり聴かせていただく

なんて美しい悲しみだろう
バンドのダフネと今回のダフネ、悲しみの方向が違うように感じた

バンドでは悲しみが空の彼方まで広がって行く印象を持っているのだけど
今回のダフネは逆に悲しみが収縮する印象
大きな悲しみが収縮し凝縮されることで、非常に密度の高い悲しみの結晶が生まれる感じ

その結晶は心の底にいつまでもあり続け、悲しくも美しい煌めきを放つ

上野さんの歌声とチェロの相性は抜群
お互いに深めあい、高めあって行く
素晴らしいひととき

アウトロも素晴らしかった
チェロの慈愛に満ちた音色が悲しみさえも慈しみ、全てを受け入れているようだった

悲しみの結晶を心に秘めながら
その輝きを曇らせずに生きて行く
そんな強さを勝手に想像した

そして、岩田さんのドラムも聴きたくなった
チェロが静かな悲しみなら、岩田さんのドラムは慟哭
ヒトの悲しみを慈しむあまり荒ぶる優しい鬼神

曲が終わる
上野さんと蒼井さんがステージを後になさる
会場は拍手に包まれ、拍手はすぐにアンコールを求める手拍子に変わる


第2部のどこかのMC



上野さん、蒼井さんと一緒に演奏して
「……良いでしょう……?」

客席、皆で頷く

上野さん
「軽井沢で演ったとき、本当に良くて……こんなに良いんだから、みんなに聴いてほしいと思って……」

蒼井さん
「軽井沢でも言ったんですけど、チェロは『聴くモル○ネ』って呼ばれてて……鎮静効果がすごいんです」

上野さん
「……ちょっとその例えが良いかわからないですけど……」

蒼井さん
「まぁ、良い意味で鎮静効果に注目していただいて……効果は医学的にも知られてます」

確かに、チェロを聴くととても豊かで穏やかな気持ちになります
( ˊᵕˋ )


上野さんのアコースティックギター
弾き語りで大活躍


アンコール



アンコールの手拍子に応え、上野さんが再びステージへ
大きな拍手でお出迎えする

蒼井さんは、まだ姿を見せない
上野さん一人のMCから始まる


アンコールの一人のMC



このタイミングの内容で覚えているのは、ツアーの話と物販の話


ツアーの話



「いつもはThe Songbardsっていうバンドをやってるんですけど」
「ソロツアーを発表しました」

「4月にアコースティックで、5月にバンドでツアーやります」

日程を言いかけた上野さん
「日程は……言わなくて良いか」
「見れば分かりますもんね」

上野さんの、ちょっと登ったハシゴを外すようなところ、けっこう好き🥰

物販の話



「物販で可愛いグッズを持って来てるので、良かったら見て行ってください」

「去年の弾き語りツアーで『PROVE YOURSELF』っていう2曲入りのCDを作ったんですけど」
「そのCDをほんの数枚、残っているのを持って来ました」

「今日はソールドということで、何か皆さんにプレゼントしたいと思って」
「そのCDは手作りで、シールとかもドラムのヨシヒデが作ってくれて、自分たちで貼ったんです」
「そのシールが余ってるから、物販で買ってくださった人に、それをプレゼントしたいと思います!」

客席がどよめく

「もうグッズは持ってるっていう人は、何か安いものを買ってくれれば……」
ちょっと考え込んで
「一番安いのはラババンかな……あとはミラーとか……」

上野さん優しい🥹
そんな心配までしてくださる

「ただ枚数が50枚くらいしかなくて……今日来てくれた人が全員何か買うと、足らなくなります」

「そんなときは、僕に苦情を言ってください」
「代わりに何かあげます……ピックとか……」
「ただ、身ぐるみだけは剥がさないでください……」

身ぐるみはぐ……その発想は無かった!
上野さんの可愛らしさ🥰

「……なんかすみません……冗談を言いたくなっちゃって……」

……ヤバイ……可愛らしさを重ねてきた🥰
ホント、上野さんの可愛らしさは天井知らずですな……


アンコールの蒼井さんとお二人のMC



蒼井さんをお迎えし、先ずはMC

上野さん
「もっと演りたいですね……」

蒼井さん
「演りましょう!!」

上野さん
「でも、さすがにリハもやってない曲を一緒にする訳にはいきません……」

蒼井さん
「もう一人……」

客席の期待が高まり、拍手が起こる
天才ピアニストの再登場?
それとも本職のギタリスト?

上野さん
「申し訳ないんですが、本当に期待しないでください……」

あれだけ松原さんご自身が
「ありません!」
と明言なさっていたのだから、欲張りません😊

上野さん、思いきったように
「じゃあ、行きますか!!」


12. 2076



(ピアノの前に移動なさったタイミングは忘れた)

蒼井さんが大好きな曲を、上野さんはアンコールに選ばれた

軽井沢公演で蒼井さんが
「初めて聴いたとき、雷に撃たれたように感動した」
とおっしゃっていた曲

上野さんがポロポロとピアノを弾き、曲が始まる

上野さんが歌いながらピアノを弾く
蒼井さんのアンテナが上野さんとピアノに集中したように感じる

上野さんに合わせ、蒼井さんがチェロを弾く
穏やかな音色が届く

バンドのキラキラした2076も良いけど
チェロとアコースティックギターもまた別の良さ
ステージから、ゆったりと人生の祝福を受け取る

後半、上野さんと一緒に歌える機会を用意していただいた

上野さん
「僕がリードボーカルというか……歌詞をゴニョゴニョって言いますから、歌詞は大丈夫です!」

ゴニョゴニョ……🥰

そうおっしゃると、ピアノを弾きながら歌詞を早口でおっしゃる

客席が歌う
早口で歌詞を言う上野さんも可愛い🥰

さすが上野さんのワンマン
慣れてるお仲間も増えたせいか、最初からそれなりの声量が出てた

上野さん
「すごい!!」
と褒めてくださる

こっそり客席で嬉しくなる
(わーい🙌上野さんに褒められた)

上野さん
「今の歌詞を丸暗記してもらって……」
(丸暗記……😂)

上野さん
「どうかな……もう一回やった方が良いかな?」
「もう一回やりたい人」

けっこうな手が挙がる

上野さん
「OK、もう一回やりましょう!!」
「一人でもやりたい人がいたら、やります」
(上野さん優しい)

なんてお話してたら、ピアノの手が止まってしまった

上野さん
「ヤバイ!!」

すぐに再び弾き始める
上野さんの可愛らしさに🥰となる

再び練習で歌う

上野さん
「これは行けますね!!」
「今の2倍くらいの声量で歌ってください」

上野さんのピアノに合わせて歌う
とても楽しい

楽しい時間はたちまち過ぎ、曲が終わる

上野さん
「ありがとうございました!!」

蒼井さんに向かい
「蒼井大地さん!!」

一瞬おいて
「The Songbards、上野皓平!!」

深々とお辞儀をなさり、ステージを後になさる
客席からは惜しみない拍手

本当に素晴らしいライブでした



上野さんと松原さんが弾かれた
グランドピアノ
ギターだけでなくピアノも弾けちゃうって
すごい努力家なんだと思う


第2部のMC



タイミングや順番は忘れました
言葉もあやふやです
「このような話題が出たらしい」程度にお受け取りください


海の刺激



上野さん
「蒼井さんは、東京出身なんですよね」

蒼井さん
「東京タワーとかスカイツリーとか馴染みなんですけど、もう軽井沢方に行ってしまって……今日は海の刺激が強すぎます」

蒼井さん
「曲名にも『海月』が入っていたりして、海っぽいじゃないですか」

上野さん
「今日は海を意識してます」


サーファー



上野さん
「今日、車で来たんですけど……サーファーの人たちがサーフィンしてて」
「僕、神戸出身で……神戸といったらポートタワーとオリエンタルホテルが定番の写真なんですけど、サーフィンしてる人は居なくて」

蒼井さん
「江ノ島はサーフィンのメッカですから……」

上野さん
「サーフィンやってる人を見てたら、僕もやってみたくなりました」

客席、ほのかに笑い

上野さん
「……今の、僕がサーフィンやってるの想像して笑いましたね」
「今日、場所のこともあってサザンの曲を演ろうかと思ってましたが……演らなくて正解でした」

客席から聴きたいという声

上野さん
「じゃあ、次に演るときに……」

配信で聴いた桑田さんの「白い恋人たち」のカバー、とても良かった……
サザンや桑田さんの名曲には夏や海じゃない曲もたくさんありますから、聴けるのを楽しみにしています🥹


花火大会



「何年か前に、花火大会に来たことがあるんです」
「サザンの曲に合わせて花火があがる大会で、それがすごく良くて」


サザン寄り



場所が江ノ島なこともあり、サザンの話が何回も出たことを受けて

蒼井さん
「このままサザン寄りに行っちゃうのかな?と思われちゃうんじゃないですか?」
「海の歌をたくさん作るようになって……」
「夏の歌を作って……」

上野さん
「どこ目指してるんや?っなりますね」

それを想像して、客席で笑う

めちゃくちゃパリピな上野さん……
……うん (*᠔´〰`*)

上野さんがそうなったとき、また考えます


ギシギシ



上野さん
「僕は記憶の引き出しがギシギシで……」
「入っているんですけど、頑張っても開かないことがあるんです」

「特にライブ中はそうで、全然、開かない」
「だからその場で考えて話をしてます」

そんなお話をしてくださる上野さんも
ギシギシの引き出しで咄嗟に適切な言葉が出てこなくて
ポロッと?🤔なことを言っちゃう上野さんも

全部、まるっと愛らしいです🥰


物販のテーブル
中央にあるCDが
上野さんの音源
「PROVE YOURSELF」
たちまちソールドした


終演後



終演を迎え、上野さんがステージを去られた直後、物販には松原さんと上野さんの姿
上野さん、ステージが終わって間もないのに立ってくださってる

物販には長蛇の列

今日は上野さんの親戚の集まり
上野さんと松原さんが対応してくださる幸せに、皆さん嬉しそう

物販列の最後に並ぶ
もしステッカーがなくなってたら、上野さんに苦情を申し立てます!!
(という名目のウザ絡み😆)

窓の外には夜景
綺麗な景色が広がる
ここに来て良かった、と改めて思う

物販の列が切れ、自分の番になる
CD「PROVE YOURSELF」は既にソールド
ほんの少ししか残っていなかったから、今まで買えなかった方が買えてたら良いな

ちょっとしたものを購入
PROVE YOURSELFのステッカー2枚をセットでいただく

物販購入、50人以内に入ったらしい
とても嬉しい😊

上野さんと松原さんが対応してくださることも
シールや購入したものを手渡してくださることも
シール等の向こうに岩田さんを感じられることも
全部、嬉しい😊

お仲間とも楽しい時間を過ごし、会場を後にした
ステージに留まらず、全てから幸せをいただいた

今日も良い時間だった


上野さんのもう一つの相棒
多才なエフェクター♡


上野さん一人のMC



第1部か第2部かアンコールか……
定かではないけど出た(と記憶している)お話

順番やタイミングは忘れてる😂
内容もあやふやです


夕陽が見えない



これは何回も話題に出た
上野さんご自身も楽しみにしてらっしゃったと思うし、ファンにも見せたかったのだと思う

「分厚い雲がかかってますね」
「さっきのリハでは良い感じに見えてたんですけど……」
「初めての奴には見せてやらん!てことですかね……?」
「今日はもう、無理かな……?」
「本当ならあの辺りに見えるはずなんですよね」
「自然ですから……仕方ないですね」
「絶対、また演りたいなぁ」

それこそ一曲終わる度に夕陽を気になさる感じ

ありがとう
また見に来ましょう

だから、また演ってください
The Songbardsが演ってくださるなら、できるだけ都合をつけます👍

……それに、The Songbardsは雨バンド☔
雨が降らず曇りで済んだだけでも、天気は頑張ったと思います(笑)


会場のお話



窓の外の風景に
「毎日でも演りたくなりますね」
感慨深げにおっしゃる

「すごいですよね……180度オーシャンビュー」
「何回でもここで演りたいですね」
「せっかくですから僕ばかり見ないで外も見てください」
「夕陽が見えなくても、良い景色ですよね」
「何回でもチャレンジしたくなる会場です」

「絶対、また演りたいなぁ」
「って、ここでやってサンセットが観られなかった人全員が言ってる可能性ありますね!!」
「……でも演りたいなぁ」

あまりステージのアーティストさん以外には意識が向きにくいのだけど、窓の外に意識が向いてしまった瞬間があった
それは、窓の外を6羽くらいの鳥が横切ったとき

上野さんに向かって右から左にかけて
ちょうど窓を横切るように、カラスくらいの大きさの黒っぽい鳥が飛んで行った
少し遅れてもう1羽

首が長かったから、鵜か鴨のように見えた🦆
飛ぶ鳥を横から見られるなんて、あまり出来ない体験

上野さんの歌声を聴きながら生命を感じられて、とても幸せな瞬間だった


アンケート



「今日、遠くから来た方、居ますか?」
客席から香川の声があがる

「香川!?」
「それはずいぶん遠い……これは誰も勝てないなぁ」
「じゃあ、また演るときは、また香川から来てください」

客席から笑い

上野さん……😂
シレッとブラック気味のジョーク😏

ほんのりブラックな上野さんも好きですよ😆


440の元店長



上野さん
「ここは440の元店長さんから勧められた会場で」
「すごく良いよって」
「演ってみたら本当に良くて……演って良かったです」

440といえば、近藤康平さんとのコラボで何回か行ったライブハウス
上野さんの歌声と近藤さんのLiveDrawingsとが創り上げる空間は、唯一無二

その元店長さんがおすすめしてくださるなんて、上野さん、可愛がられているのだなぁ、と嬉しくなる

上野さんは素直で優しい
そして、とっても頑張ってらっしゃるからだと思う


自動車の運転 その①



「僕、去年の12月に運転免許をとって」
「今日、自動車運転して来ました」

客席、拍手👏👏👏👏👏

「かなり早く家を出たんですけど……早いと1時間半くらいで着くのに、3時間くらいかかりました」
「途中、2回くらい道を間違えて……一人で高速で泣きそうになりました……」

「早く着いたら、江ノ島ならではの名物を食べようと思ってたんですけど……着いたら入り時間ちょうどくらいで」
「何ていうんでしたっけ?あのしらすを茹でたやつ……」

客席のあちこちから「釜揚げしらす」と声があがる

「あ!釜揚げしらす!!」
「釜揚げしらす丼を5分くらいでかき込みました」

上野さん……🥰
次に江ノ島のライブに行ったら、上野さんへのリスペクトを込めて、釜揚げしらす丼を5分で食べるチャレンジしてみます
(むせるのがオチだから止めろ)


自動車の運転 その②



「この間、撮影があって……何の撮影かはそのうち発表されると思いますが」
「千葉の方だったかな……?けっこう長い時間、運転しました」

「渋滞とかもあって、全部で6時間くらい……?一人で運転しました」

去年から拍手👏👏👏👏👏

「なんかすみません……毎日もっとたくさん運転してる方もいらっしゃると思うんですけど、自慢みたいになっちゃって」

(大丈夫、自慢になんて感じてません)
(ただ頑張ってる上野さんが愛おしいから拍手しちゃうだけ🥰)

「車にはナビが付いてるんですけど、助手席にヨシヒデに座ってもらって、ナビしてもらいました」
「けっこう遅くまでかかったんですけど……夕方、暗くなってきて」
「あれ?ライトってどうやって点けるんやったっけ?ってなって」

「そうしてるうちにトンネル入ったら真っ暗で、何も見えなくて……『ヤバイ、ヤバイ』ってなりました」

「……サングラスかけたままでした……」

客席、爆笑🤣🤣🤣

「サングラス取ったら全然よく見えて……」
「ヨシヒデに『サングラスつけてるやん!』てツッコまれました……」

「後ろのスタッフさんに『ここカチってやると点くよ』って言われて、ライトも点いて……」
「免許とって2ヶ月、こんな感じで運転してます」

もう、客席で和みまくり🥰
上野さん、かわいい
本当にかわいい🥰

春のツアーでは、上野さんも機材車を運転なさるのでしょうか
どうか、お気をつけて……自分も行けて、現地でお会いできると良いなぁ

そして、このとき撮影されたのが新しいアー写


千葉だから新しいアー写はマザー牧場で、馬に代わって羊に囲まれた写真だと思ってたら……オレンジでした🍊


天邪鬼



「皆さんからどう見えてるか分からないんですけど、僕、天邪鬼なところがあって……他の人に『こうだろう!』って決めつけられると、絶対その逆に行くところがあるんです」

「それで行くと、もうここでは演らない!!ってことになります」

「でも、そんなこと無いです」
「また演りたいので、そのときはまた、聴きにきてください!!」

客席、拍手👏👏👏👏👏

また来たいです🥹
夕陽が見えても見えなくても🌇


絶対演ります!!



上野さん
「今日は日の入が見えませんでしたけど……また演ります!」
「絶対、演ります!!」

上野さんの終演後の呟き
また演りたい気持ちが伝わって来ます
またの機会をゆるりとお待ちしましょう


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江ノ島って、どうやって行くの?
このライブが告知されたとき、最初に思った疑問🤔

乗換え案内で調べながら向かう
そして感じたこと
「大阪より、神戸より遠い」

物理的距離は近い(はず)
なのに、心理的距離はとても遠い
自分のテリトリーじゃないから

大阪や神戸はソングバーズに呼ばれ(呼んでない)、今まで何回も行ってる
でも、江ノ島は行ったことある?
江ノ島って、そんな場所

そう考えると、ソングバーズにいろいろな場所へ連れて行っていただいていることを改めて感じます

出不精であまり旅行に行かなかった自分が、プライベートで飛行機に乗るなんて!!
音楽やグッズを受け取るだけでなく
いろいろな経験をさせていただいてます

そして、良いと思ったものをどんどん取り入れて行く姿も眩しい

チェロと演ってみたいと思えば迷わず共演なさる
良ければ会場を変えて再び共演なさる

個人的に、軽井沢と江ノ島は、全く違う印象だった
ステージに立ってらっしゃるアーティストさんは同じなのに、こんなに違うものかと驚くくらい

こうして貪欲に経験を積んでらっしゃるのだな
音楽の引き出しをより多く、大きく、深く身につけて行かれるのだな
音楽の素人の自分でも、そう思う

恥ずかしいくらい音楽のことは分からないから、そんな上野さんやほかのメンバーさんから受け取る音楽がどれほど素晴らしいか、きっと私には価値が理解できない

それでも努力や工夫を重ねてらっしゃることは分かるし、その姿を拝見することで心に波紋が広がる

音楽以外のものもたくさんいただいてる……いつもソングバーズに思うこと


とても不思議なご縁
どうもありがとう

これから先も、何を学ばせていただくのか、楽しみだったりします

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今回のライブでも、上野さんの愛らしさが連続爆発していた

日の入りを気にする上野さんを見る度、綺麗な景色を見たがる上野さんの純粋さを愛おしく感じた
(都合の良い想像だけど)その景色をファンと共有したいのだろうと思って、勝手に嬉しくなった

免許の話も頑張っている上野さんも愛おしかったし
蒼井さんへのプラスの感情を隠すことなく表わす素直さも堪らなく微笑ましい

上野さんが何かお話なさる度、上野さんのお人柄を感じて、愛おしさが増す
上野さんの考え、価値観、気持ちなど
お話の内容がとても楽しい

興味深いし、共感したり感心したり
魅力的なお人柄に🥰となる

芸人さんのように作られた話の内容を楽しむのではなく
上野皓平さんという一人の青年と向き合ったときに感じるもの

それを噛みしめる度、上野皓平さんという青年の愛おしさ、愛らしさをしみじみと感じる

……それがアーティストさんと向き合う姿勢として良いのか分からないけど
ファンがそのような気持ちでいることを、上野さんがどうお感じになるか分からないけれど

🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



今回、もう一つ
松原さんの存在の大きさを実感した

松原さんの纏う雰囲気は、常に上品
そして完璧な貴公子かと思えば可愛らしさも爆発させる

ステージに姿を見せた瞬間から会場の空気が変わる
温かく穏やかで、自然と笑顔になるような雰囲気

まるで松原さんが全ての人をありのままに包み込んでくださるよう
この日はそんな感じを受けた

上野さんも松原さんも、その日毎に違う雰囲気を纏われるから、ライブはまさに一期一会

その時々に様々な魅力を見せてくださるメンバーさん
いつも素敵な体験を、ありがとうございます


牧場🐴といい
オレンジ🍊といい
The Songbardsには
生命がよく似合う😊

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