【その④】2022.11.03 Grow Old With Us GOWU リリースツアー 大阪公演 梅田 CLUB QUATTRO にて ダブルアンコール以降編
【その④】2022.11.03 Grow Old With Us GOWU リリースツアー 大阪公演 梅田 CLUB QUATTRO にて ダブルアンコール以降編
長文になったため、今回は4つに分けました
【その①】最初~ニ回目のMCの前まで編
https://note.com/miiyu_bards/n/nde9e963ab574
【その②】ニ回目のMC~アンコール前まで編
https://note.com/miiyu_bards/n/n17bdcd4d5dcf
【その③】一回目のアンコール編
https://note.com/miiyu_bards/n/n3f67806c2e44
【その④】ダブルアンコール以降編
(この文章です) https://note.com/miiyu_bards/n/n33627273b9d6
※この日の前日が、GOWUリリースツアーの名古屋公演でした記憶が混ざっている可能性が高いですもし間違いが有りましたら、教えていただけますと幸いです
※MCは勿論その他の場面でも、メンバーさんの発言の記録は、「このような話題が出た」程度に考えてくださいますよう、お願いいたします「 」がついていても、そのままの言葉をお話された訳ではありません
ダブルアンコール
暫しの時間が流れ、メンバーさんが三度、ステージに姿を観せてくださった
ツアー初のダブルアンコール!!
客席から小さく歓声があがる
このときのこと、岩田さんがWake Up! Bardsでお話してくださった
「アンコール終わって、『終わった~』ってなってた」
「スタッフさんが来て、『アンコール鳴り止まないんですけど……』って」
「ダブルアンコール、全然考えてなかった」
ありがとうございます🙏
ダブルアンコールに応えてくださって、本当に嬉しい😭
岩田さん、ドラムセットの後ろにおかけになる
松原さん、上野さん、柴田さんは楽器を肩に掛けてチューニングなさる
岩田さん
「何する?」
ダブルアンコール、考えてらっしゃらなかったのを感じる、リアルな言葉
岩田さんのフォローが入る
「今、準備してます」
岩田さんor柴田さん
「繋いだ方が良い?」
チューニングが終わった柴田さんが、お話してくださいました
・前回のCHOOSE LIFEのリリースツアー、対バンはできたけど、感染症が広がり、ちょうどワンマンからできなかった
・前回のアルバムリリースツアーは、完走できなかった
・今回、リリースツアーがちゃんと完走できて、本当に嬉しい
👏👏👏
完璧なつなぎです
柴田さん、相変わらず急な対応が上手いなぁ、すごいなぁ
(ღˇ ˇ)。o♡
松原さん
「僕、めちゃくちゃ手を振って帰っちゃった」
「別人格、用意しないとだめかも……」
松原さん、両手で顔を覆うようにしておっしゃった
松原さん、可愛い☺️
準備が終わった上野さんもMCに合流
「もしかして、一発ギャグとかやった方が良いかな?」
上野さん🤣🤣🤣🤣🤣
客席は大受け、大きな声は出せないけど、声をひそめた大爆笑
メンバー皆さん、プチパニック
「ぎゃ~~~っ!!」って雰囲気😂
一斉にツッコミを入れる
「やめて!!」
「自分から行く……!?」
「自分のことじゃないのに怖い」
柴田さん
「自分じゃなくても身内がこうなると、こんな気持ちになるんやな……」
柴田さん、上野さんを身内と思ってらっしゃる……
(人´▽`)+・。
柴田さんと上野さんの仲の良さを感じられる、嬉しい一言😄
岩田さん
「さっき受けたのはビギナーズラックやで」
上野さん
「きびしっ!!」
「大阪出身やからな」
「4人の中で、唯一、ちゃんとした大阪出身」
「ほかはみんな神戸出身やからな」
「挨拶しとく?」
岩田さん
「ただいま~」
ダブルアンコールのMC、ほかに何かお話があったか、あったとしたらどんなお話か、全く覚えてません
マジック
ワンマンではセトリになかった曲がきた!!
客席に温かな春の空気が広がる
心の中に穏やかな雪解けや芽吹きの季節が訪れる
ライブハウスの外は秋
だけど、きっとお客さん一人ひとりの心には、春のイメージが広がってる
GOWUリリースツアーver.のマジックでは、最後のサビの前、上野さんと松原さんのコーラスの後、溜めの時間がある
今まで上野さんがそっと
「手、挙がりますか?」
と囁いてくださってた
この日、上野さんは囁きませんでした
微笑みを浮かべ、握った右手を小さく挙げ、小首を傾げ、軽く頷きました
もしかしたら、囁くより能弁だったかも知れない
言葉に頼らないメッセージをいただくのも嬉しい
しっかり応えます☺️
客席、多くの手が、それはそれは優しく挙がりました
松原さん
「ありがとうございました」
「The Songbardsでした」
メンバー皆さん、深々とお辞儀なさる
お辞儀したいのはこちら
ありがとうを言いたいのもこちら
いつも、本当にありがとうございます
この上なく優しい魔法を客席にかけたメンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさる
ダブルアンコールまで応えてくださって、ありがとうございました
ダブルアンコールから戻るときも、松原さん、めちゃくちゃ手を振ってくださった
松原さんに手を振っていただくの、何回でも嬉しい☺️
しっかり客席を見てくださってるのも嬉しい☺️
終演後
仲間と一緒にミックスジュースを飲み、ラーメンをいただいた
一人では辿り着けないお店、仲間が連れて行ってくださる
ありがとうございます
どちらも美味しかった
道すがらThe Songbardsの話ができるのも楽しい
ステージとは違う幸せ時間
The Songbardsがくれたもの
ありがとう
MCで出たお話
・人は変わって行くもの
上野さん
「僕も変わろうと思って、やってみました」
「ギソロのときに『ギター!!』って言ってみました」
「初めてで『ギタッ!!』ってなっちゃったけど」
客席から笑い
「人は少しずつ変わっていくものです」
客席はみんな☺️ってなりました
上野さんの「ギタッ」が初々しくて、可愛くて☺️
・自由に楽しんで
上野さん
「皆さんも自由に楽しんでください
大きな声を出したりはできないけど、手を挙げたり、楽しんで」
「あ、でも、こういうのはダメですよ」
(両手で周りを押しのけるような仕草をする)
「迷惑にならない形で自由に楽しんでください」
客席からは、温かな笑い
周りを押しのけるような仕草の上野さん、めちゃくちゃ可愛い
(´―`)
・GOWUリリースツアー来てくれてありがとう
上野さん
「GOWUリリースツアー、今日がファイナルです」
「無事ファイナルを迎えられて嬉しい🙂」
「昨日の名古屋でも話したんですけど……」
「ほぼ全公演来てるんじゃないかな?っていう人がチラホラいて……」
「リリースツアーということで久しぶりに来てくださった方もいて……」
「ずっと聴いてて、初めてThe Songbardsのライブに来たっていう方もいると思うんです」
「そのどれもが本当に嬉しくて……」
「今日、来てくださって、ありがとうございます」
上野さん、深々とお辞儀
ほかのメンバー皆さんも、一緒に深々とお辞儀
胸がいっぱいになる
ライブに来る度、私はたくさんの贈り物をいただいてる
ステージからメンバー皆さんが送ってくださる様々なメッセージを受け取る度に、気づかなかった世界が広がる
こちらこそ、お礼を申し上げたい
何回でも「ありがとう」を伝えたい
皆さんがどれだけ大きな変化をくださっているか、世界を彩り豊かに変えてくださっているか、お伝えできれば良いのに!!
ありがとう
本当に、ありがとう
気づいたこと
➀ 柴田さんは星の王子さま
しつこく何回も記録しちゃう😆
柴田さん、今日も世界一美しい雫をたくさん纏われた
頭をブンブンなさると柴田さんの周りに星の欠片が生まれる
くるくるしっとりな髪もライトできらきら煌めく
ブンブン頭をしなくても、柴田さんから、ぽとり……ぽとりと星が落ちる
美しい
怖くなるほど美しい
煌めく星に囲まれた柴田さん、星の王子さま
美しすぎて、星の世界に帰ってしまわれるんじゃないかと不安になるほど
どうか、このまま地球にいらしてください
② 柴田さん、気遣い名人
ボーカルの上野さん、あまりマイクの前から動けません
でも、歌わないときは、ほかのメンバーさんを見たり、ちょっと移動したりなさいます
動く上野さんが柴田さんに近寄ったと き、ベースのネック?ヘッド?に触ったか、触りそうになったか……
その瞬間、柴田さん、スッとベースの向きを変えた
柴田さんの動きに気づいた上野さん、 柴田さん見て笑顔になった
上野さんの笑顔に、柴田さんもニコニコ笑顔になった
ステージの上、幸せ空間
(´▽`)♥
笑顔になる上野さんかわいい
上野さんに気遣いする柴田さん優しい
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
GOWUリリースツアーがファイナルを迎え、早くも2ヶ月近くが経ちました
薄れる記憶を手繰りながら書きましたが、どれほど忘れてしまったかも分かりません
それでもステージの素晴らしさ、メンバー皆さんの愛おしさ、コーラスの美しさ、贈られたメッセージの豊かさ……素敵な時間を過ごしたことは、憶えています
本当に、良いものを沢山、いただきました
覚えていることは、全てメモする
頭から抜ける記憶は、文字に記録を託す
そう考えての備忘録、自分以外の方々にとっては、無駄に長い文章
それでも記録したい
自分のために記録したい
読んでくださる方々を意識していないので、非常に読み辛い文章だと思います
それでも読んでくださった方々、どうもありがとうございます
最後に、リリースツアーを通して仲間からいただいた、印象に残っている言葉を記録
・一番浮気しなさそう
好きなアーティストが少ないと、何かあったときの傷つきが大きいから、サカナクションとThe Songbards以外に、音楽の浮気相手をかなり真剣に探してます
The Songbardsの対バン相手、フェス、サーキット……出会いの場は少なくないのですが、The Songbards並に本気になれる相手には、なかなか巡り会えません
その話をしたとき、ある仲間からいただいた言葉です
そう見えてるの!?と驚いて、何だか楽になりました
他の方から見てそうなら、必死に探さなくても良い、と思えました
自分のことは、自分ではわからないもの
音楽の浮気が苦手なら、それでも好きに感じる相手と出会えるまで、ゆっくり待とうと思いました
・うるうるした
千秋楽の日、ある仲間がおっしゃいました
「リリースツアーが完走できることを考えると、うるうるしちゃった」
これは、全くの同感です
京都公演は延期になり、ドキドキしました
長いツアー、メンバー皆さんの負荷は大きいですし、健康面での不安要素もありました
完走できて、本当に良かった……
心から、そう思いました
仲間の話は続きます
「みいゆさんが全通したことも、考えたらうるうるしちゃった」
これは驚きでした
自分にそのような心を向けてくださる方が居てくださるなんて、想像もしてませんでした
勝手にツアーについてまわって、はしゃいで、鬱陶しい存在、それが自分の姿だと思ってました
世の中の方々は、私が思うよりずっと、優しいのかも知れません
優しい仲間に出会えて恵まれていると、じんわり感じた出来事でした
素敵な出会いを、ありがとうございます
また仲間と一緒にライブを楽しみ、素敵な時間を過ごしたい……そんな気持ちが強くなりました