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2022.09.01 ベリテンライブ HEAVEN'S ROCK宇都宮にて

2022.09.01 ベリテンライブ HEAVEN'S ROCK宇都宮にて

9月に入って最初のライブはベリテンライブ
HEAVEN'S ROCK宇都宮

上野さんと松原さん、8月中旬から下旬にかけて、コロナで苦しい思いをなさいました
そのお二人がステージに立たれる……ツアーも近いことですし、回復が気になるところです

会場は、ライブハウスの物販などを扱う建物と、ライブハウスの入口に向かう階段が隣合ったような造り
開場時刻まで、仲間とお話して過ごします
ツアーの話、グッズの話、……好きなものの話ができるって、幸せなこと😊

開場になり、整理番号順に階段を降ります
会場に入ると、既に柴田さんの前には2列目ができてる……そういう日もあります
と思ったら、1列目にポッカリ一人分のスペース!!
2列目の方々にお声がけし、OKを頂いたので、最前列に入れていただきました

今日も柴田さんに圧をかけられる……ではなくて、柴田さんをしっかり観られます😇

ライブハウスに続く階段
壁にはお知らせやポスターがビッシリ


ステージ、めっちゃ近い
柵とステージ、50cmくらい?
コンパクトで良い感じのステージです

ステージには、すでに鉄風東京の機材がスタンバイ
前々からバンド名と評判はうかがってたので、楽しみに待ちます

物販には、見慣れたグッズたち
ライブ会場では、通販サイトでは売り切れた復刻版マグカップとステッカーが、まだ購入できます

机上には新作のタオルとキーホルダー
キーホルダー、意外と大きい
タオルはロゴが並んでてかっこいい

まだマネージャーさんの居ない物販、The Songbardsファンの方々が覗き込んでます
しばらく待つとマネージャーさんがいらしたので、タオルとキーホルダーをゲット
ツアーに連れて行くことにします

キーホルダー、意外と大きい
ブラウンの色味が綺麗


鉄風東京

入場曲がかかり、メンバーさんたちがステージへ
目の前のベースさん、とにかく若い
まだ高校生?
とてもかわいい😊

ボーカルさん、すごくパワフル
エネルギーを全部、歌にしてる感じ
一生懸命さが眩しい
これからどんどん技術を身に着けて、器用に伝える歌を歌うようになるのでしょう
でも、今の輝きも美しいものです

ベースさん、前に出てベースソロを弾いてくれました
ベースが好きなので、目の前で歌ってるベースが嬉しくて、周りのお客さんと一緒に思わず大喜びしちゃいました

そしたら、ベースさん、ニコニコッと笑って
もう可愛いこと可愛いこと!!
w.o.dのTシャツを着て頑張ってる姿、応援したくなりました

そしてボーカルさん、めっちゃ客席を見てます
短い30分のステージの間に何回、目が合ったことか!!
これからきっと大きくなる、と思うバンドさんでした


転換

鉄風東京のステージの後は、転換です
ステージはカーテンで遮られました😭
メンバー皆さんの職人のような素敵な姿、観られません😭

転換を急ピッチで進めてる雰囲気がします
スタッフさんでしょうか?カーテンがモコモコ動きます
カーテンのモコモコ、右に左に動き回ります
短い15分の転換、メンバーさんもスタッフさんも、きっと大忙し

そうしているうちに聴こえてきたのはドラムの音
カーテンの向こう、岩田さんがいらっしゃる……

ベース、ギターも聴こえてきました
柴田さん🥹
そこにいらっしゃるのですね🥹
松原さん、今日もアンプとたくさん対話してるのかな?

🎹👂!!!
ピアノ!!
カーテン思わず仲間と顔を見合わせました!!
上野さんのピアノが聴ける……めっちゃ嬉しい😀

華やかなピアノ、ほかの楽器も賑やかに音出し
マイクテストも軽くありました

でも短時間でそれも終わり、静かになります
ステージが始まるのを待つ時間

新グッズのタオル
マグカップやステッカーもありました

🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊


GOWUリリースツアー前に書いてたのはここまでとセトリ、あとはごく簡単なメモ

セトリは帰りに仲間とこうだったねって話したのをメモしたもの

記憶はGOWUリリースツアーで上書きされて、特に強く思ったことしか残ってない
でも、せっかくRadio Berryでベリテンライブの音源を聴いて思い出したことも有るから、記録しておこうと思う

セトリ

ベリテンライブのセトリ
(けっこうアヤフヤ)

2076
アイオライト
ダフネ
ガーベラ
Inner Lights


ステージの記憶


2076

上野さんがギター持たずにピアノの前にいるのを見て
「ピアノからだ!!」
と仲間とテンション上がった

コロナから回復して間もない上野さんと松原さんが歌ってるのを観て胸がいっぱいになった
立ってる姿だけで充分
1曲聴かせてくださるだけで充分
ステージに立ってくださって、ありがとう
回復してくださって、ありがとう


アイオライト
記憶は忘却の彼方へ


ダフネ

上野さんが声を張って歌う曲
サビの数フレーズ(長いフレーズじゃない)、咳が出た上野さん、歌えなかった
客席から顔を背け、咳がマイクと客席にかからないようにする姿、Radio Berryのベリテンライブ特集を聴いたら思い出した
コーラスと演奏だけが聴こえた

とても悲しかった
上野さんが本調子ではないこと
そんな上野さんにステージ立つことを期待してた自分の欲の醜さ
歌を生業とする上野さんが感じるであろう、無念さ、悲しさ、恐怖、……
そんな思いがいくつも頭をグルグルした

でもこの2日後、GOWUリリースツアー仙台公演では、上野さん、以前と同じ歌声を聴かせてくださった
咳も出ず、歌声の輝きも伸びやかさも、以前のままだった
仙台ではそれが嬉しくて、ステージが涙で観えなくなった


ガーベラ
記憶は忘却の彼方へ


Inner Lights
記憶は忘却の彼方へ
Radio Berryで聴けたのがこの曲
上野さんの歌声、とても綺麗
CDとは違う魅力に溢れてる


MC
タイミングも内容も忘却の彼方へ
※仲間からタイミングを教えていただきました
ダフネとガーベラの間だったそうです
確かにダフネからいきなりガーベラだと、心が追いつけない……🤔


その他

ステージ前も後もカーテンがすぐかかって、ステージの写真を撮る時間は無かった

終演後、仲間とセトリやステージの分かち合い
暑い宇都宮を後にした

上野さんと松原さんが無事回復なさったから書けた備忘録
後遺症が残る方も多いと耳にしてたので、とても怖かった
サーキット等で「歌おうとすると咳が出るため出演をキャンセルします」というバンドがあるのも、Twitterで見た
上野さんと松原さんがご無事で安心すると同時に、後遺症に苦しむ方々の不安や恐怖を思うと苦しくなった
感染症が収束すること、後遺症を含め症状を抑える方法が見つかること
願って止みません


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