「アミ 小さな宇宙人」 との出逢い
アミ 小さな宇宙人 との出逢い
2024.12.27 ロックンロールサーカス マジックナンバー 1 荻窪 TOP BEAT CLUB のMC絡みのお話です
※ちょっとスピリチュアルな話なので、苦手な方はお読みにならないことをお勧めします
※あくまでも私個人が感じたこと、考えたことです
2024.12.27 ロックンロールサーカス マジックナンバー 1 荻窪 TOP BEAT CLUB
The Songbardsの上野皓平さん
the myeahnsの逸見亮太さん
お二人から「アミ 小さな宇宙人」の話がMCで出た
この「アミ小さな宇宙人」の話、個人的にとても嬉しいMCだった
私にアミシリーズを紹介してくださったのは、The Songbardsの上野さん
配信で
「おすすめです」
とおっしゃっていた
アミシリーズ、上野さんおすすめの本だから読んでみようかしら?
表紙もさくらももこさんでかわいいし……
ゆるーく考えた
ところが、入手しようとして、ハードルの高さに驚いた
なんと言っても高い!!
絶版で、古本屋にもない
図書館でも待ってる人が多すぎて、借りるまでどれだけ待てば良いのか全く読めない……
ネットの力を借りることにした
下世話な話で恐縮ですが、その頃、シリーズ3冊を揃えると、23,000円くらいかかりました😱💸
(今はもっと高くなってるみたい💦)
でも内容を調べたら、読んだ方が良いような気がした
少々高くても買おう!
そう決めて、ネットで探し始めた
すると、探し始めて間もなく、高いなりに安い値段で出逢えた
……もちろん、定価よりずっと高かった!
でも、それまで見てきた中ではとっても安かった
そのお値段で出てることが不思議だった
手元に来た本を読み始めた
……気がついたら、私より家人が先に読み進めていた(笑)
アミシリーズをきっかけに、エンリケ・バリオス氏の本を購入し始めた
全て絶版だから古本、定価より高い
ところが、多くの本で同じようなことが続いた
どの本も、不思議と高いなりに安いお値段で買えたそれどころか「おまけ」としてエンリケ・バリオス氏の文庫本をいただいたこともあった
そういうことなのね……と、妙に納得した
この本たちは、自分のもとに来るべくして来てくれた
今は、お預かりしているだけ
いつか自分より必要とする人が現れたとき、何かの方法で、その方にお譲りする本たちだろう
私が購入した本たちを、結局、家人も読んでいる
それどころか私より熱心に、繰り返し読んでいる
もしかしたら、本たちが求めた持ち主は、私ではなく家人なのかも知れない
ご友人が逸見さんに渡したバトン
逸見さんが上野さんに繋いで
上野さんから自分が受け取った
自分は家人に繋いだ
どうやら家人も誰かに繋いでいるようだ
少しずつ、アミの世界を意識の中に取り込む人が増えていく
いつか遠い未来
アミの世界……上野さんが望む世界は実現すると思うずっとずっと先、何世代も先の未来だろうけど
でも、アミシリーズを読んで
上野さんの歌から勝手に受け取ったメッセージをそれに重ねて
遠い未来に希望を持てて
結局、それで楽になったのは自分自身
上野さんと出逢って、アミシリーズと出逢って
それが自分にとって大きなプラスの作用を及ぼしている
このような出逢い自体、「偶然」の一言で片付けたくないと思っている
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アミシリーズの3冊
自分が敬愛するバンドのボーカルの方にもお渡しした
お読みいただいたかは、分からない
こういうのはご縁とタイミング
その方にとって必要なときが来たら
お目に留まるだろう
そのときに手に取るのは、私がお渡しした本とは違うかも知れない
それでも全然、構わない
その方もとても苦しんでらっしゃるので
いつかそのお心に光が射せば良いな、と思っている
ただそのタイミングはその方が決めること
他人である自分は、ただ遠くで願っていようと思う
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2024.12.27のライブのMC
ソングバーズの上野皓平さん
the myeahnsの逸見亮太さん
お二人がお話されたこと
自分の記録で恐縮ですが、このライブです
簡単なメモになります
↓
https://note.com/miiyu_bards/n/nfdf5c64758d2