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「流れをデザインする面白さ」-エンジニアが語るmiiveの魅力


miiveエンジニアのNobi

「エンジニアとして、もっと“流れ”のあるプロダクトに携わりたい。」
そう考えてmiiveに転職したのが、ソフトウェアエンジニアのNobiさん。
富士ゼロックス(現・富士フイルムビジネスイノベーション)での新規事業開発、国内No.1の食事記録アプリのiOSエンジニアなど、多様な経験を積んできた彼が、なぜmiiveを選び、何にやりがいを感じているのか?
エンジニアの視点から、miiveの環境や働き方、プロダクトの面白さについて語ります。

1. エンジニアとしてのキャリア

―Nobiさんのこれまでのご経歴を教えてください。
仙台高専で15歳から7年間コンピュータに関する勉強をずっとしてました。そこで大学卒業の資格までとり、就職しました。1社目の富士ゼロックスでは、新規事業開発部に配属されました。そこではエンジニアとして開発をしつつ、オフショア開発の管理なども担当しました。ただ、『もっとユーザーとの距離が近い開発をしたい』と思い、国内No.1の食事記録アプリを提供する「asken」に転職し、5年間iOSエンジニアとして在籍しました。

―Nobiさんのエンジニアとしての特徴はなんでしょうか?
高専時代から含めて20年ずっとソフトウェア開発に携わってきました。特にasken時代にモバイルの技術を深く学び、エンジニアとしての自信を確立できました。実際miiveでもモバイル開発については一番詳しいと思います。

2. miiveへの転職理由

―miiveへの転職を決めたのはなぜでしょうか?
5年経ったタイミングで転職を考え、数社面接を受けました。その中で、miiveのメンバーが一番話しやすく、エンジニアとして挑戦できる環境が整っていると感じたんです。
決め手は三つあって、一つ目は「お金の流れ」を扱う面白さ。エンジニアとして、物流や決済など、“流れ”を作るプロダクトに興味がありました。食事記録アプリではデータを蓄積するのが主でしたが、miiveではお金が“動く”サービスを扱っています。これは技術的にも非常に面白いし、この複雑さに立ち向かうっていうのは、キャリアの中で絶対やっておいた方がいいなと思っていました。
二つ目はmiiveのプロダクトに共感したこと。正直、福利厚生のサービスって、前職ではほとんど使っていませんでした。でも、miiveを知って『これなら使いたい!』と思えたんです。自分が共感できるプロダクトを作れる環境って、すごく大事ですよね。
三つ目は人の良さ。面接でお話しした共同創業者で開発責任者のDaichiさんもCPOのKengoさんも二人ともすごく朗らかでした。miiveの面接は、エンジニアリングの話をしながらも、自然に笑いが起きる雰囲気でした。単なるスキルチェックではなく、ちゃんと興味を持って話を聞いてくれる。こういう人たちと働きたいと思いました。

3. リリースサイクルが早くユーザーの声が届く

ーエンジニアとして見たmiiveはどんな環境ですか?
Bizチームと距離が近く頻繁にFBをいただけるのでユーザーの声が聞きやすいのもモチベーションが上がるポイントですね。

また、組織や製品によっても異なりますが、他社では開発したものが数ヶ月以上かかってやっとリリースされることもあります。でもmiiveは毎日リリースできるスピードがあります。これは、エンジニア個人、組織、製品のPDCAを早くすることができ成長を加速させます。

4.miiveのカルチャー

ーmiiveにはどのような「人」と「カルチャー」がありますか?
miiveは、エンジニア同士のコミュニケーションが取りやすく、みんな穏やかです。技術的な議論をしても、意地悪な雰囲気が一切なく、前向きな話し合いができる環境です。そして何より「自分が作っているプロダクトへの情熱」がとても強いです。プロダクトを通して世界をどうよくしたいのかいつも真剣に議論できます。やりたいことがあれば、論理的に説明すれば実現できる環境です。エンジニアとして“やらされる”のではなく、“自分で考えて動ける”のがmiiveの魅力ですね。

5.応募検討中の方へのメッセージ

ー最後に、転職を考えているエンジニアへ
決済システムのようなリアルタイム性が求められる開発は、エンジニアにとってすごく成長できる環境です。またmiiveは、技術的な挑戦ができるだけでなく、働く人の幸せも大切にする会社です。楽しく働きながら成長したいエンジニアの方、ぜひ一緒にmiiveで挑戦しましょう!


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