転籍って通学と何が違うの?
転籍について気になる方はさぞ多し。
転籍と通学の違いについて話しましょう。
主な違いは 5点。
1つ目は学籍番号
前回のノートにもある通り、学籍番号が異なります。少し変わり者感/レア感がありますね。
2つ目は認定単位数
認定単位数は、通信外から編入してきた人より有利です。
基本的に全部認められます。
(オーバーしてるものや、完成してないものを除く)
3つ目は春に健康診断がある
通信はなかったと思いますが、確か…?
通学は決まった時期に来いと言われます。
4つ目は4月に説明会がある
どうやって単位を取るのか?ゼミは?などの説明会が開催されます。
転籍の人は非常に静かですが、
日大付属系できた人が滅茶苦茶うるさいので注意
転籍かどうかは呼ばれた時に、誰が転籍かわかるのでタイミングを伺って突撃しましょう。
5つ目は、第二外国語の必修や専攻の必修は再履修クラスとなる
そうなんですね、必修取れてない場合は
必ず達成しないと卒業できません。
再履修クラスとなるので、ガラが悪めなのが欠点。
第二外国語はかなりガラが悪かったですが、ゼミの諸事情で再履修クラスに回された人もいるので真面目な人がいないことは無いです。
ただ基本的に不真面目なので、編入生同士力を合わせる必要がありますよ。
あとは取った単位が、取得単位数の少し違うジャンルで書かれてて理解するまでよく分からなかったくらいです。
さて、転籍とか留年してる/浪人してる人にとっては気になる感じのところ
差別偏見などがあるか?
全く無いです。
ですので普通に楽しんでもらったらいいのです。
就職も普通にできます。
努力さえ出来れば普通に通学にできる、それが転籍試験です。