経済学と情報科学の話
こんにちは、miitaです。
経済学卒(🔰)
情報理工学んでる初心者 として、
最近気づいたことを書いていきます
私は経済学卒です
2年は通信教育(略:通教)
2年は通学 で四大卒です
今現在AIITで 情報科学?情報工学?を
学んでます
経済学→新卒エンジニアSEの時
就職面接時
よく聞かれた質問は、
「なぜIT業界に来ようと思ったか」
「なぜエンジニアになりたいと思ったか」
文系ならではの質問です
その時の私の答えは
「経済学専攻だが、Python、SQLやってるし私には合ってるとわかっている」
「元々情報が得意(高校生の時結構出来てた)」
「アルバイトで、システムを使った接客をしてた」
のこの三つでした
現在思うこと
それに対して
今思うと彼ら何もわかってないんじゃない?と思います(いきなりの悪口)
経済でもPython使ってましたとか言うと、
確かに経済でもやるよなって納得もらうことがありました
いやでも今思うと何もわかってな(
なぜそう思うかというと、
情報と経済は非常に相性が良く
情報経済っていう分野が存在します
(最近知った)
今私の脳は 情報経済になってるのか?
…と思ったり。
これは後で知ったことなので、
それを実感したきっかけを
つらつらと書きます
※言語化するのが難しいので感覚で書きます🙇
私は入試で大量の本を読み漁りました
情報工学と経営の分野を掛け合わした内容についてです
たくさんの本を読み漁るうちに、
研究結果やそれが導入された結果、
どうすべきかというものが
沢山書かれて沢山読み小論文に書きました
結局思ったことは、
情報の技術だけじゃ何も出来ない
ということでした
ただ技術あってもそれを活かして
その人が儲かるようになったり
誰かを笑顔にさせたいという結論がついてまわります
その根幹は経済であるんじゃないか?
と思ったんです
納得できるように書けなくて申し訳ないんですが、本を読むうちにそう思いました
経済活動を支えるのに、
情報社会の情報技術が支えている
当たり前ですが、
気づいてたように思ってたんですが
最近なぜIT業界に?を面接対策で考えたら
ハッとしました
情報の授業でも
SDGs デザイン思考
たくさん出てきます
ちなみに経済の授業でも
統計バリバリやらされるとこでは
やらされます
結局、情報は経済の上に成り立つよね
じゃあなんで私こんな質問されてるんだ?
当たり前に必要なのに?
って思いました。
結局必然だったのかなーって
通教で統計取れなくて悔しい思いしたなーって
経済の上で成り立つんだから、情報の人も経済を学ぶべきじゃない?
とか調べたら
情報経済っていう学問があるということを知れたんです
なーんだ、自分が思ってたことって
確かだったんだな。
そんなふうに思ったんですよね
みんながシステム開発したいのは
楽をしたいから?
儲けたいから?
時間を節約したいから?
それは、その会社の視点ですよね
それを広げたら経済に関わりませんか?
例えばだけど…
UI,UX、これが大好きなんですけど
これがなぜか好きか?というのは
私がビジュアルで理解するのが好きだと
思ってました
UI,UXとは 画面のデザインとかですね
わかりやすいところにボタンを置いてあげて
人を導いてあげるんです
Twitterとかだとツイートするというのが
青くて押したくなるじゃないですか
そういったデザインのこと言います
それで、
あまりに小論文で本を読みすぎたのと
経済学という文字を最近見たので
あぁ、またやりたいなーと思って
経済学の本漁ってたんです
私の好きな学問に
行動経済学があります
行動経済学ってこんなかんじだったなーと
思い出すと…
ん…?
経済が感情で動くことがある
人がそういう気持ちになるよう動かす
これってUI,UXとも関係あるなって
思ったんですよね
まあそもそもUI,UXはバリバリの
情報ではないためあんま適切な例じゃないんですけどね
ただ、フロントエンドは少なからず
行動経済学が関わっていて
デザイナーは技術者知らないままで
作ってんじゃないかって思いました
こういうふうに結びつけると
経済学もやっててよかったなって
思うのでした