一人暮らしの食費を一万円以内に抑える私の節約法
私の趣味の一つは節約です。
色々と工夫して費用が抑えられたり、節約が成功したと感じたら「よし!」と嬉しくなります。
「衣食住」は生活するうえで欠かせない要素ですよね。ここの費用を抑えるのが節約の大きなポイントとなります。特に、食事は毎日することなので出費の多くを占めることになります。
私は一人暮らしで毎月食費を一万円以内に抑えることに成功しています。
今回は、そんな私の節約術をご紹介します。ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
必要なものしか買わない
買い物に行って、ついつい必要ないものを買ってしまうことはありませんか?
いくつか例をあげてみます。
飲み物
どこにでもある自動販売機やコンビニで気軽に購入してしまうのが飲み物です。
1週間に何本のペットボトルを買っていますか?
毎朝コンビニやカフェでコーヒーを買って出勤しているという方もいるかもしれません。
それが自分にとって絶対に欠かせない大事なものであれば話は別ですが、特にこだわりがない場合はマイボトルを使うのを検討してみましょう。
飲むものは水かお茶にすると更に安く済みます。自販機の炭酸飲料やジュースは糖分が多く含まれているため、普段の飲み物を水やお茶に変えるだけで健康やダイエットにも繋がりますよ。
自分へのご褒美
コンビニの期間限定のスイーツなど、食事のついでについつい甘いものを買ってしまう方は多いのではないでしょうか。1日の終わりにお酒を毎日飲んでいるという方もいるかもしれません。
自分へのご褒美を買う場合は「週にこの日だけ」などとあらかじめ決めておくといいと思います。例えば、金曜日のお仕事終わりに自分にご褒美を買うと決めておけば、その1週間を頑張ろうって思えます。
買い置き
必要以上に買い置きをするのはあまり得策ではない場合があります。
私も性格上何かがなくなるとすぐに補充したくなる癖があるのですが、結局賞味期限が切れてしまったり、そもそも買う必要がなかったことがよくあります。
買い物をする場合はレジに通す前に一度カゴに入れたものを確認するようにしましょう。そうすることで、買う必要がないものに後から気づけることがあります。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?