たかが 'そんなこと' されど 'そんなこと'
例えば誰かとの関係性でさ
もう無い…と自分の中で'終わり'が決まるのも
自分の心を打ち、感動や歓喜するのも
'そんなことで' ってことだったりする。
相手に対し仕方ない…と我慢したり
遠慮したり気遣うばかりで無理していたこと
そんなことをずーっと続けていたら
ある日突然、相手が放った '一言' で
'プチン' と今までの '脳内我慢スイッチ' が
完全に切れてしまい、その人との関係性を
終わらせようという決断に至ることがある。
逆に
ほんとにさり気なく自然で普通で
別に大袈裟なことでなくても
相手の '一言' や行動に感動したり、救われたり、元気になれたりってこともある。
'自分にとっての何か' は
ほんとに人それぞれだから
'喜びのスイッチ' と '終わりのスイッチ' は
他の誰かから見聞きすれば
大したことのないような事だったとしても
当人にとっては大したことなわけです絶対。
そう、まさに!
'されどそんなこと' なのです。
自分の人生を大切にしていきたいと
思うなら、心地良く生きたいと思うなら
違和感のあるモノを 'たかがそんなこと…'
という位置づけにしてはいけません。
無いことにしたり、諦めたり
蓋をしてはいけません。
自分にとっての
'嬉しいこと' や 'いつまでも続くイヤなこと'は 'されどそんなこと!' なのです。
嬉しければ存分に大喜びする♪
いつまでもイヤなことが続くのであれば
それを終わらせる、やめる、捨てるのです!それは人付き合いも同じ!
自分の人生だよ
たかが… じゃないんだよ!
されど! なんだよ。
たかが…じゃない!
みんな一人ひとり、自分の存在自体に
価値があるんだからさ♪
神様がそうして、そう思ってって言ってる。
私たちが、今ここに生きてることがそれを
証明してるんだからさ♪
これほんま、マジやで!