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【我が子の為のお金の話】保険や銀行の手数料がいかに無駄か教えます。楽天ネット証券口座、ネットバンクの開設を母に勧める親孝行

今日一緒に出かけたとき母が「大変、ゆうちょの通帳忘れた」と言いました。
色々引き落としがあったはずだけど記帳をしないと分からないと。
いまだに紙通帳で管理をしており、ネットバンク未経験だそうです。
節約するには手数料を排除すべき理由を丁寧に説明してみたいと思いました。



こちらでも触れましたが、節約に一番大事なことは「利息を払うこと・手数料を払うことをやめて、節税する」ことです。

節約の基本をおさらい

やたら利息を払っている人(住宅ローン、リボ払い、キャッシング)は、利息や投資効率をちゃんと算数で計算できているでしょうか。複利を正しく理解しましょう、利息は払うのではなく受け取るものにします。

手数料を払うことについては今回説明します。時間や場所に囚われず、PCやスマホを使ってご自身のお金の管理は誰でも簡単にできます。

節税ができていない人は、世の中の仕組み(=政治、経済)や自分の払っているお金(=財務会計、税金)が何なのか理解して正しく節税しましょう!


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こういった金融のお勉強は、アメリカでは高校生が学校で習いますしかし日本では誰も教えてくれないのです。日本で我が子にこれを教えるのは親の役割です、我が子のためにもママとしての自立のためにもしっかり理解したいです。



1、銀行は「お金の機能の補完」

つい最近まで、皆さんお金の管理ってどうされてましたでしょうか?私が学生の頃を思い出すと我が家の場合、幾らかはお財布かお家に置いてあって、何かあれば銀行に引き下ろしに行ってました。銀行で溜まった小銭を両替したり、振込をしたり、記帳をして残高を確認したり。貯金の口座を分けるために、両親と子供2人それぞれ複数通帳を管理してました。

現在は、

紙通帳はゆうちょと母が子供の頃に作ってくれた大手銀行の2冊持っていますが、全く使っていません。全てオンライン口座に移行し、主にネットバンクで開設した口座を使用してます。最近はアプリやブラウザ上で簡単に取引履歴を見れたり振込できるので便利ですよね。

証券口座もネットバンクで作れるので、投資運用する際も便利です。ネットバンクは手数料が比較的安く、住宅ローン等を組む際も手数料や利息が低い場合が多いです。

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お金はその流通性が高いために、いつでも誰にでも使うことができています。直接会えない誰かにお金を送金したり、自分のお金はいつでも出し入れしたいですよね。銀行は至る所に支店を構え皆さんの預金帳簿を管理することで、私たちが誰にでもお金を送金できる仕組みを作っていました

そのため私たちがお金を引き下ろしたり送金する度に、銀行に手数料を払う必要があったのですね。

銀行だけではなく、現金や株券・情報のやり取りを頻繁に行う必要のある証券会社・保険会社等も、同様に手数料を支払う必要がありました。


2、もう手数料は不要、オンライン口座・ネットバンキングで出来ること

お金や株券は誰とでもいつでもやり取りが出来る必要があるため、インターネットとの相性が抜群です。

インターネットが発展することで、銀行は支店を設置したり紙で帳簿を管理する必要がなくなりました。これまでよりコストを大幅にカットできたので、手数料を取らなくても経営が成り立つ銀行が沢山でてきました。それがネットバンクです。

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ネットバンクは、ゆうちょや大手銀行に比べると格段に手数料が低いです。ひと月に無料で出来る振込回数や預金利息などの条件が良いはずですので比較してみて下さい。


スマホをお持ちの方は大手銀行や地銀の口座を使用する場合もまずはオンラインに切り替えましょう。



インターネットで提供されているサービスを上手に活用し、自分でお金の管理運用をすることで「手数料」をカットしましょう。大手銀行の口座では、数万円の取引(他銀振込)に440円の手数料を支払う必要があります。

LINEpayやpay payによる個人間送金サービスは手数料なしで、更にその支払いをクレジットカード・引き落とし口座をネットバンクにすることで運用率が最低でも1%確保できます。

複数のインターネットバンクや証券口座、クレジットカードを一括管理するにはMoneytreeの活用がおすすめです。もちろん無料会員でOKです👍スマホアプリもブラウザアプリもいけてますよ。

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日常的にオンライン決済を行う人は、ご自身の購買パターンから最も良いクレジットカード会社を決めてください。その提携する(還元率が最も良い)ネットバンクを開設して下さい。そうでない方は、まずは楽天カードを作って賢くNISAを始めましょう。なぜ楽天かというと、ポイント利用が最も簡単だからです、またその還元率もかなり良いと思います。少なくともふるさと納税は楽天市場で返礼品を購入するべきですので間違い無いです!


3、投資運用の手数料を比較

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さて、手数料をとっているビジネスは銀行の他にも沢山あります。何度か触れているように、証券口座や投資信託も同様です。

お金のやり取りは、貸してと借りての間に登場人物がいる度に投資運用効率が下がります。証券口座や投資信託も私の資産を取りまとめる登場人物ですので、その手数料を必ず確認する必要があります。

まず売買手数料を確認して下さい、こちらNISA設定するとその対象となる積み立て投資金額まではどの証券口座も手数料は無料です。そうではない国内株式と投資信託の売買手数料を確認します。次に、投資初心者は国債や投資信託の商品を購入すると思いますが、投資信託の場合はその運用手数料を確認して下さい。

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手数料は低いほど良いです。パッシブとかアクティブとか言いますが、株価がどう動くかの数学的な結論は「超頑張って計算しても、適当に決めても、同じ確率でしか当てれない」です。またパッシブ運用=その指標にピッタリ連動することを目指します、アクティブ運用=指標を上回る評価を目指します。株価の上げ下げは誰にも分かりません。

加えて日経225連動のパッシブ運用だとすれば、取りまとめるディーラーはその指標を構成する225社の東証一部上場株式を買って放っておけば良いだけですのでパッシブの方が簡単です。つまり運用手数料が低い商品が多いはずです。

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手数料は低ければ低いほど良いので、投資信託を購入する場合はなるべく手数料が低い商品を選んでください、ちなみにパッシブ運用はアクティブ運用に10年運用益でいうと負けなしです。

こちらの記事での結論は私の考えと異なりますが、ここには同感です▼時間が何より優先です、まだNISAやってない人は今から始めましょう。

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4、手数料は投資運用の際に必ず確認するべきこと!

このような手数料は事前に必ず確認して下さい、口座開設はどこも無料でできますがNISAの口座変更はとってもめんどくさいので最初に見ておきましょう。

売買手数料はその比較サイトが多数あります、こちらのサイトがわかりやすいですが、「SBI」「DMM」「楽天」の3社が今の所いいのです。特にメインのクレジットカードやネットバンクが楽天の人は、ここでも楽天証券口座を選ばれるのがいいと思います。そうでは無い方は、楽天かSBIを開設するのがおすすめです。国内株式を100株単位で積み立てできる方(資金力のある方)はDMMがいいと思います。

ちなみにわたくしはというと、NISAの設定は楽天にしていますが、3社とも証券口座を持っております。


5、楽天経済圏ってそういうこと?中でもおすすめな楽天証券とカード

NISAの設定をすると取引手数料は無料になりますので実はどこも同じなんですが、楽天の場合NISAの積み立て金額を現金で支払うかクレジットで支払うかを選択できます。クレジット払いが可能な証券口座は今の所、楽天だけです。クレジットで支払えば1%の楽天ポイントが還元されます。逆にポイントで積み立て代金を支払うことも可能です。

楽天市場では日用品をはじめふるさと納税の返礼品も購入できますので、損はないかと思います(購入時のポイント還元率もここまでで既に5%くらいにはなっています)。

 SBI証券等での運用率=2%

 楽天証券での運用率=2%
 クレジットカード使用によるポイント還元=1%
           合計3%

同じ運用率でもこれだけで投資効率が通常の1.3倍です。様々な生活のサービスを楽天グループで利用すれば、楽天市場での購入の際、還元率が増えてい来ます。このシステムを「楽天経済圏」とか言いますが、私のおすすめはクレジットカードと楽天口座、楽天証券までです。中には割高なサービスもありますし、保険なんかも用意されてますが不要だと思います。


証券口座の解説、NISAの設定をもっと詳しく知りたい

どのネットバンキング、証券口座が自分に合っているか教えて欲しい方!手取り足取り誰かに指示してもらいたいという方、お気軽にコメントなりでご質問ください。ご自身の個人情報がっていう方はインスタTwitterからDMください。ママ達を手助けする仕事始めました!


もっとお勉強をしたいという方は、国債についてこちらで解説しています。


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