【我が子の為のお金の話】出産までの産科検診全録!何をするの、いくらかかるの?母子手帳と保険組合と産院が補助してくれるお金👶🕊 前編
全く予知しなかった妊娠、
おかげで分からないことだらけでした。
特にお金の話は、
情報がまとまっていないんですよね🥲
妊娠が分かってから、大急ぎで制度を調べ倒しました。また必要になるときがくると思いますので、今日は忘れないように自分用のメモを作成します。
妊活中のプレママさん、妊娠中のプレママさん、出産計画をたてたいみなさまにも!参考にしていただきたいです。
わたしの環境
みなさんそれぞれのご事情により、もらえる金額や制度の適応有無が変わってくるのが難しいポイントなんですよね。私情報をざっくり記載しておきますので、条件が一緒の方は特にご参考にしてください。
違う方も、参考になる部分はあると思いますのでご一読ください!
わたし🙋♀️
都内在住、世帯主、正社員、第一子を2021年3月に出産(2020年度、2021年生まれ)
それではよろしくお願いします。
派遣社員も対象、必ずやってほしいこと
ここで私は正社員ではないと思った方も、どこからか給与を受け取っていて、雇用主が保険やら税金やらを給与から引いて支払われているという方。あなたもほとんど全員対象です、妊娠がわかった場合、職場にはとりあえず「産後も復帰予定、産休育休を取得したい」と伝えましょう。
出産を期に退職予定、などとは言わないようにしましょう。
私の場合、生理が1週間遅れていた頃に発覚しましたので妊娠5週目でわかったことになります。週数の数え方についてはこちらがわかりやすいのでご参照ください。
産科検診の費用と検診レポ!
都内の国立病院にて通院、出産しました。妊娠初期、中期、後期にわけて検検診内容と費用を簡単にご説明します。
妊娠初期
基本検査項目(尿検査とか血液検査とか身体測定)、子宮がん検診、超音波検査とかです。慣れない産科検診でドキドキしてました、つわりの辛い時期ですがまだ流産の可能性もありますので、公表を控えるプレままさんが多いようです。私の場合つわりがひどひどかった事もあり、直属の上司にだけ妊娠発覚後まもなくお伝えしました。流産が心配で心身ともに消耗気味でした。
無理せず、私の勤め先は「つわり休暇」もありました(使いませんでしたが)。みなさんも制度を賢く使って無理せずにお過ごしください!
妊娠中期
この頃になるとつわりが落ち着き、かなり楽になりました。同時に安定期に入りますので、職場や知人に報告してから公式妊婦さんになりました。私は出産後自由にお出かけができない分、友達と旅行に行ったり、仕事をやり尽くし、しばらく連絡をとっていなかった友人と会ったりして楽しみました!
妊娠後期
妊娠にも慣れて、出産に向けて心の準備が整ってきた頃です。だんだんお腹が大きくなり、マイナートラブル多発でした。周囲の心ない一言にイライラしたり、お腹が張って痛かったり、便秘や腰痛、息切れなどもう書ききれないほど体に変化が訪れます。ベビーグッズを準備したり、検診にもなかなかお金がかかります。出費が気になってきます。。
ということで、検診だけでざっと15万円ほどかかったみたいです。
ここから出産レポです、続きは次回更新します!ためになったという方は、ぜひTwitterやインスタグラムもフォローしてください。
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