10.20 白菜煮 かぼちゃのみりん煮/りんごマフィン/パンを捏ねた話
2020.10.20 火曜日
ごはん
白菜煮
かぼちゃのみりん煮
白菜の季節がやってきました。ブルドックのレシピ本で見つけたこのメニュー、いつしか冬の定番料理に。(まだ秋だけど)
昨日はリンゴのマフィンが頭からずーっと離れなくて、マフィンカップもないのに作りだす。クッキングシートを紙コップ型に折って型にする。さらに、長く切った牛乳パックをくるっと丸くして支えにし、即席のマフィンカップにしてその場をしのいだ。秋映を使ったので、りんごは煮詰めずにフレッシュなまま生地に投入。いちょう切りより細かい角切りにすれば良かったかな。マフィンって、ひとくち食べると満足というか、ある種の想像通りの味だと分かってはいるのだけど、なんだか時々食べたくなります。そして食べるとあー、この粉感…とちょっとがっかりするまでがセットのような気がします。初めてマフィンでこれは美味しいぞ!と思ったのは、姉の作ったA.R.Iのマフィンレシピ。これはマフィンの概念を超えた。お店は2017年に閉店されてしまったようで、本物を食べ損ねたのですが、また姉が作ってくれないものか。
パンを捏ねる
先週末久しぶりにパン活。秋にななり、捏ねている生地の感じも夏とは違う気がする。水分が保ちにくいというのは本当なんだな。捏ね上がりの生地もやや冷たくて、温度管理の大切さも実感。今回はえっさほいさと捏ねまくったので、しっかり生地が立ち上がりふかふかの求めていた手作りパンの味になった。捏ねが足りないと圧倒的に美味しくないのでね。チーズ2つとレーズン5つ、プレーンを1つ作ったら、焼き上がったそばから全部食べてしまった。3時間かけて、食べるのは5分…でも焼き立てこそ家庭でパンを焼く醍醐味、とても美味しかったのでした。