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英語は楽しんでこそ

真面目な人はどんな勉強でも苦労してしまいがちだと思います。

どの程度、英語を上達させたいかにもよるけれど、もし自由に使いこなしたいレベルになりたければ、継続していく必要があります。

それでいて“毎日”できる限り継続する事が必要。

そうなってこれば、もし苦労を美徳にしてしまっていると、どうしても辛くなって辞めたくなってしまう可能性が上がってしまう。

誰でも疲れている時があるのは当たり前だし、忙しい時もある。

英語を“勉強だ!” と意気込んでいればいるほど、今日は疲れてるから明日からでいいやという日が増えます。

それにもしもスランプに陥った時に、辞めたくなる人も増えると思います。

だから勉強を勉強と思わなければ、言い換えればリラックスしていても出来るのであれば無理せず続けられると私は思っています。

苦労をずっと続ける事ができる人はいません。いつかは限界になります。それよりは楽しく取り組む事ができる方法を考えた方が発展的。

そう思っているので、私は自分が観た海外ドラマや洋画、聴いた音楽をたまにこのサイトで紹介しています。

娯楽として英語に触れる事が最も簡単に継続して英語に触れる事が出来るコツと思います。

そういえば、私がオーストラリアで語学学校に行っていた時、いつも宿題をやってこないのにどんどん英語が上達していくクラスメイトがいました。

何かコツがあるのかと思えば、その子はかなりゲーム好きでオーストラリアに来ても毎日ゲームが辞められず継続していました。

それがなんと上達の鍵だったんです。

その子が機械に疎いのか、それともシェアメイトと一緒にゲームしていたのかが理由かは知りませんが英語でずっとプレイしていたみたいです。

だから毎日、気づけば何時間も英語に触れていたというわけなんです。

宿題も忘れるくらい、時間を忘れてプレイしていた事が英語上達に繋がっていたなんて!笑

勉強出来ていないと思い込んでいたけど、何時間も速読や英語聴き取りを行っているのと同じ事。尚且つ話を聞いてみればゲームしながら会話までしていたようなのです。

楽しいだけでどんどん上達する良い例です。

お休みには楽しく映画を観ようとか、海外ドラマを一気見してやろうとか、音楽を聴いて歌ってみようとかそういう楽しんで出来ることが一つでもあれば継続しやすいし苦労せず上達する可能性も占めている。

よし、やるぞ!

と机に向かいテキストを開けることだけが英語上達の道ではないという事。

それではずっと知らず知らずのうちに緊張状態が続き、頭の柔軟性も保たれません。

息抜き加減がないと続かないです。

途中で辞めてしまう人が多い一つの理由と言えるのではないでしょうか…。

そもそも新しい事を身につけていく事は新しい可能性が広がりとても楽しい事

英語習得も例外ではないです。

苦しむのではなく、楽しんでこそ!

リラックスしながら楽しめる習慣を身に付ける事が重要と思います。


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