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条例をつくるための私のツール(相棒)の紹介

直接請求というもので、家庭内暴力をなくす条例を私一人で作る、という方向性を決めたので、自分の相棒になるアイテムを紹介します。

いろいろな人に協力してもらったり、議員さん全員に最初にお知らせをしておいた方がスムーズに制定につながると思うので、「山口市の人が全員仲間で協力者」という気持ちで進めていくつもりです。

このブログにもいろいろグチを書いていたりしますが、それは個人ではなく、自治体や社会のシステム自体に対して。
公務員の人であっても、警察の人であっても、最初に一般人だったところからその職種に希望して、
それぞれ所属する雇用主と契約をして給料をもらっている、という構図があるので、逆らうことは基本できないシステムになっている。
対応してくれる人ではなくて、社会や仕事内容のシステム自体に問題があって、それを変えていく部分も必要。
パソコンのパの字もない大昔の時代のどこかの誰かという私たちと同じ人間が作ったものだから、不備も当然ある。という観点からいろいろグチを書いています。

みんな絶対に人はいいので(私のこれまでの経験からそう思う・もちろん、相性というものがあるので、無理に関わりたくない人とは関わらないのが一番の安全&平和)、
何かの不具合や勘違いや素直に何かに従いすぎた結果、アウトプットがまずいことになっていることが割と多い、という考え方で私は動いています。

さて。

何かの目的の団体に所属して長期間継続的に活動する、というのは、なんだかがんじがらめにあっている気がして息が苦しくなり、私は全く向いていないので、


個人で自由に動いてみて短期間で制定することを目標に動き出したのですが。

さすがに人間なので、心が折れたり悩んだり、わけがわからなくなったりすると思います。

というわけで、

市の条例を作るために動く今回の活動で使う、わたしの相棒を紹介します。

増える予定もぜんぜんある。

全体をまとめて見渡せる自由帳

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とりあえず、なんでも思いつく題材について書き込む全体を見渡せる冊子。
100円ショップのお絵かき自由帳と、ふせんを使う。
罫線もなにもないので、発想を広げるのにはとても便利。
面積が広いので、考え方も広がる気がするのがいいところ。

自分が何をしようとしているのか、何が足りないのか、何が余計なのかも、客観的に俯瞰して見れるアイテム。


スケジュール表

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めんどくさいことは後回しにするタイプで、それを消化しないために引きずって後々まで苦しむタイプなので、自己管理のためにつくる。

だいたいの目安をつくることで、自分を管理。管理されるのがもともと本当に嫌なので、早く解決して抜け出すためのナビゲーションとして使う。

できれば4月に署名活動をしたいので、そこから逆算していつ、何を始めると間に合うか、というスケジュール逆組み立てにも使える。

ビジネスレームワークの本

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考え方の参考書にしようと思い購入。道を見誤りそうになった時や、八方ふさがりになりそうな時、ほかに何か解決策がないかという、視野を広げるための、心強いアドバイザー的存在。

一人でやるには、これまでの常識だと、その道の経験者であるメンターやアドバイザーが必要だろうけど、おそらく家庭内暴力を無くそうとする試みで、一人で署名集めと条例づくりをするというこのセットは誰も手を付けてこなかったジャンルだろうから、メンターやアドバイザーよりも、ありとあらゆる発想法の方がわたしには必要だと思ったので。

定価は2000円+税=2200円。3時間働いた時給で、一生使える、大きな視野が持てる本が交換できるなんてすごい。安いものだ。

予算3万円の活動費から、引く。

残り27800円。

昔、「私はなんて考え方が狭いんだろう」と思い悩んで毎日仕事をしていたころに散々本屋さんでいろんな本を漁っていた頃に見つけた「フレームワーク」関連の本。

この間見つけて、良さそうだったので、購入して手元に置いて、迷った時のお助け本にすることに。

他に

パソコン

インターネット

SNS

これまで貯めた知識

印刷業者さん

配達してくれる人

協力してくれる人たち


まだ増えるかもしれないですが、いまのところ、以上です。

とりあえず、紙とペンがなによりも最強ツール。

アナログ、あなどりがたし。

そして、この情報ツールを自由に使える

デジタル時代に感謝。

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ひとりでいろいろやってると、愚痴りたくもなるので、愚痴ったりもしてます。

途中でハマったスピとか都市伝説も気晴らしに・笑 やってたりするので、よかったらみてみてくださいな。

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