山口地方法務局人権課に行ってきた
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少しさかのぼり、12月の下旬に山口地方法務局の人権課に、市の条例をつくるために、父のやっていることが人権侵害かどうかを聞きたいと面談の予約をしていたので、行って話をしてきた。
2020年12月24日。
人権課の人2人に話して、結論は人権侵害とのこと。
DVの加害者についても、サポートが整っていない状態とのことだった。
私の考えとして、加害者のサポートがすこしでもあれば(精神科の面談や、人権侵害をしていることや、どういうことがDVなのかを教える公的なもの)未然に他社に対しての暴力を大幅に防ぐことができる、という考えは変わらない。
市の条例をつくるためにどうすればいいかということも少し調べていてくださった。ありがたいです。
少し別の質問で、山口は暴力が多い気がする。私の周りの知人は、数人、3回はとてもおだやかで人がいい顔とコミュニケーションをとる。
ただ、4回目くらいになってくると、(車ででかけたりすると)運転しながら急に歩行者やほかの運転者に攻撃的な言葉やクラクションを鳴らしたり、ハンドルをたたきつけたりし始める。
つまり、人が変わる。これが本性なのかもしれないが、、、
こんなひとがいて、山口市の人はみんな暴力に寛容なのではないかと思う、というと、「あなたはそう思うんですか?」とのこと。
面談してくれた人は、そんなこともない、とのこと。
「わたしのまわりだけ、そんな環境が集まっているってことですかね?」
と聞くと、
苦笑いのような、はっきり返答はなかったけれど、どうも、そんな感じの用だとも思った。
やはり、老人の多い地域は暴力はあって当たり前で、弱いものや車の中で爆発させる人がおおいのだろうか?と疑ってしまった。
私は車が運転できないので、その心境の使い分けがわからないが、よく聞く話ではある。
もし山口に移住の際は、私の周りの環境がそういうことが立て続けにあっただけかもしれないが、
最初の印象で即決しないことをおすすめする。
引っ越した後に、罠に引っかかった鳥のようにもがいても遅い。
今2021年1月現在、私がいる山口市の65才以上の人に暴力を相談すると、体罰のようなわかりやすいもの以外の暴力は、容認するようなことを言ってくる人たちが多い。
つまり、精神的な暴力が普通という団塊世代以上が多いかどうかを、
きちんと見極めることも大切だ。
地域環境は、時間をおいて個人に蔓延するだろうから。