条例を作るのにいろいろと決めてみる
市の条例づくりの直接請求を私ひとりでやってみることにあたって。
条例は、家庭内暴力の禁止と防止に関するものです。
スケジュールなんやかんやを最初にある程度決めておこうと思います。
ちなみに、署名する場所も、チラシも、自由だそうです。一般的なマナーの範囲で発案者におまかせ、ということのようです。ゆるくてびっくり。
(例えば、外で署名する場合はその土地の所有者などにあらかじめ許可をもらっておく、という感じのマナー。)
期間
長くて2022年3月31日まで(これ以上は精神的に疲弊しそうなので、すっぱり活動はやめます。切り替えて自分のやりたいことをやる!)
活動人数
私一人。もしかすると、署名活動するときに人手が足りない場合に誰かにお手伝いをお願いするかもしれない。
予算・活動費
2~3万円くらい。
私がパートで働いている時給(829円)を資金源に動く。
・ちらし、ポスターの印刷代(紙面は自分でつくる。印刷のみ外注。)
・息抜きのおやつと飲み物代
・山口市議会の議員さんに、あらかじめこういう活動をするので、という周 知のための手紙・切手代(直接請求が通って署名が集まった後、市議会にかけて通過する、という流れがあるそうなので、あらかじめ、こういう活動をしている、というのを知ってもらうのと、もし通らなかったら協力おねがいしますということを伝える。)
1回目の案の提出
できるだけ早く。2021年3月に提出してみることを今は考えて作り始めている。
1回目の署名活動
2021年春から夏にかけてを考えている。案の通過次第。
署名の場所
考え中。
もし署名が集まらなかったら
あらかじめ直接請求のときに「こうこうこういう考えで、1回目は直接請求をしてみるが、もし案が通らなかったら議会に提案するお願いをしたい」と市議会議員さんにお知らせをしておく。もし、署名の数が足りない、案がなかなか通らないなど、自分では力が足りないと思った場合、山口市議会の議員さん全員に連絡を取ってみて、協力をおねがいする。(なるべく不公平なく協力を得たいので:議員さんそれぞれの考えもあるかと思うので)
現状調査の方法
・山口市にある関係機関などにヒアリングをして、家庭内暴力のサポート・相談件数などの現状把握をする。
・警察などが今、家庭内暴力についてどこまでサポートしているのか、できないのか、また、今後もし山口市から暴力についての警察への協力要請があった場合に協力してもらえるかを聞く。
条例を作る期間
目標は2021年2月中。
条例を提出する目安
目標は2021年3月上旬。
周知のための宣伝
・ちらし(条例案と、現状の家庭内暴力のサポートの内容を書いたもの)
手渡し、どこかに置いてもらう、など。
・ポスター(ちらしで間に合えば作らないかも)
(署名をする許可をもらった場所などに、あらかじめいついつ何時に署名をします、というものを書けるものを用意)
・ツイッターでお知らせ
・ブログかホームページで活動内容、活動に至った経緯、家庭内暴力の内情を知ってもらうためのマンガ、活動場所のお知らせなどを掲載。
条例のほかに提出するもの
市の新しいサポート。
こちらの方が、私にとってはメインで作っていきたい内容です。
市役所の人の話によると、条例が通るとそれに見合った体制をつくっていくことになるそうなので、最初にしっかりと、この1年半で動いて「こんなんでいいの!?なんだそりゃ!?」と思った矛盾点・疑問点・不足点をカバーできるサポート案を提出して、今後山口市では家庭内暴力のような見えない暴力に対しても極端な状態になる前の公のサポートがある状態になるよう、しっかりと示して案を提出します。
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いまのところ、考えつくのはこんなところです。
進め方は、以前さんざん読んでいた(でも、だいぶ忘れてしまったけれど)
ビジネスフレームワークの考え方で進めていこうと思います。
なにより、最初に条例案をつくらないとな。
市役所の人の話では、参考にしたらいいのは、他の条例文だそうです。
条例案が通れば、先に進める。
一瞬だいぶ頑張ったら、
きっと来年は状況がよくなっている!
そう思って、人生のこの一瞬だけ、ちょっと自分のキャパに無理してがんばります。
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ひとりでいろいろやってると、愚痴りたくもなるので、愚痴ったりもしてます。
途中でハマったスピとか都市伝説も気晴らしに・笑 やってたりするので、よかったらみてみてくださいな。
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