父はおそらく嘘をついていることが分かった
ツイッターも発信しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2021年1月14日。
夕方に、民生委員さんに、昨日はどうだったかの問合せの電話をかけてみた。
返答にびっくりした。
父は、暴れたことを何も覚えていないと言っていたの返答だった。
これまで暴れたことも覚えていないとのこと。
一瞬、頭が真っ白になって、パニックになった。
瞬間、父は嘘をついていると思った。
これまで、父は絶対に暴れた直後か翌日の真昼のしらふな状態の時(仕事中なので、お酒は絶対に飲んでいない時間帯)に、
父は絶対に私や母に謝りにくるのだ!
これは、暴れたことを本人が覚えていないとできない行為ではないのか?
本当に頭が混乱した。
そうまでして、責任をのがれて、覚えてないから仕方ない、と周りに言わせたいのか?
そうまでして、暴力をふるいたいのか?
・・・・・もう、あきれてなにも感情が湧きおこらなくなった。
あきれ果てた。人間は、自分を正当化するためにこうも堕落するものなのだろうか?
信じられない。
目の前にいた自分の父親が、これはいわゆるサイコパスという分類の人種だとはっきりと認識した。
素人には、本当に手が負えない。
同時に、怖くなって本当にぞっとした。
こういう言い逃れをして、近所の人には自分の境遇の不遇を語って同情を買う。そして、暴力をふるうのも仕方ないよね、と家の外の人に思わせて、
父は自分が家族にストレスの発散場所としての暴力を容認させる。
・・・・これでは、私たちがいくら正常な判断で助けを外部に求めても、
同情心を買うのがうまいサイコパスに、父があれだけ強烈に実際に暴力を振るっていると言っても、
父の方に最初に同情心が傾いている外部の人たちにとって、
最初印象づけが成功している父に対しては見方が甘く、
私たちに対しては、
いくら被害にあっている家族が怖いと訴えても、「父に同情している」というフィルターを通して話を聞くので、真実が伝わりづらいのではないか?
明らかに、父のやっていることは人権侵害で、外の人に同じことをしたら、一瞬で警察に通報・連行されることをしているのに!
結局は、父はうまく人をだまして、演技できる、天性の役者なんだな、サイコパスというレッテルの貼られた。
2面性をあれだけ使い分けられるなんて、わたしにはまったく意味が分からない!
混乱したまま、民生委員さんとはなして、私もすごく混乱した言い方になってしまい、民生委員さんには悪いことをしたな、と思った。
民生委員さんには、後日、父の言ったことを書いてもらって私に渡してもらえるようにお願いし、また、時間をとってもらうようにお願いをした。
本当にお手数をおかけしています。
いい人でなければ、協力してもらっていなかったと思う。
申し訳ない気持ちが本当にいっぱいだけれど、わたしも本当に父の外からは決して見えないように振るう暴力が限界にきている。
民生委員さんには本当に感謝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?