サマソニ2017東京1日目レポ
やっと!!4大夏フェスの1つ、「summer sonic」に初参加!
東京1日目のみですが、奇跡的に天候にも恵まれたサマソニ1日目をさっそくレポート!
東京の会場は、幕張メッセとお隣のZOZOマリンスタジアムの2か所を使用し、計8ステージからなります。東京から30分の海浜幕張駅から徒歩で辿り着くことができ、巨大スタジアムはもちろんのこと、海あり緑あり室内ありのかなり快適な夏フェスでした。雨が降ったり足が疲れてきたらメッセで過ごせばいいので安心感があり、荷物も少なく身軽に動けます。だから、連日残業続きのお疲れ女子にもぴったり!また家族連れが意外と多い。アクセスがいいからあばあちゃんになっても行きたいフェスの1つになりました。
(会場マップ ※オフィシャルサイトより)
とはいっても、見ての通り(え?見えない?画質あらいですね)、会場内シャトルバスがあるほど会場は広~いので、全部のステージは行けず、、。3つくらいに絞って、時間があれば隣のステージをのぞく、というような周り方をおすすめしたいです。
ちなみにクロークやリストバンド引き換えは、メッセにもスタジアムにもあり。クロークの袋がすごく小さく、34ℓのグレゴリーリュックが入らなくて困ったのですが、預り所にもっていくと、袋に入れずにリュックのどこかに縛りつけてくれればOKと言われてひと安心!だからトランクも預けられますよ。
(8/19タイムテーブル ※オフィシャルサイトより)
赤マルは、私のお目当て(笑)8アーティスト見れたので、一言ずつにしたいと思います。
まずはZOZOマリンスタジアム内にある、マリンステージへ!
圧巻のスタンド席。
巨大ステージ。
ここで、まずはJOSE JAMES(ホセ・ジェイムス)。
wikiによると、椎名林檎ともゆかりがあるそう。ジャズとヒップホップが混ざり、心地よいグルーヴに、スタンド席で足を伸ばして聴いていたけど踊りたくなりました。
次は、メッセへ移動。15分くらいかかったかな~(汗)メッセに入る時は再度荷物検査があります。缶がダメみたいなので、ビールや日焼け止めスプレーは持ってこないほうが無難です。預かってくれるのかもしれないけど。
コペンハーゲン発ギターロックバンドCOMMUNIONS(コミュニオンズ)。
若干17~21歳という若さでサマソニに出てしまった彼ら。そのイケメンぶり(リンク見てみて!)にもびっくりですが、声が高くとてもキレイで、まぶしい4人組でした。まるで映画「シング・ストリート」の続きの物語を見ているかのよう。学校から飛び出してきた若者たちの、粗削りだけど心に訴えかけられるサウンドでした。
時間があったので、お隣ステージ、イギリスからのDECLAN MCKENNA(デクラン・マッケンナ)もチェック!彼も18歳という若さ…。アリエルのTシャツを着てるところが、18歳らしかった。
お次は、スタジアム側に戻って、Nakamura EmiとNulbarich!!
かわいらしいガーデンステージ。どちらも最高でした!
ちなみにNakamura Emiは前回記事と同じバンドセットでの出演!ついにカワムラヒロシさんが、ステージ上でEmiさんにむかって「かわいいよ」って口説いてて笑いました。ずっと好きそうだったもんね。
メンバー非公開のNulbarichも、初めて顔を見れてこんな人たちだったんだな~と。今回はキーボード2人、ドラム、ベース、ギター2人、ボーカルの7人編成(毎回変わるそうです)。女性がいたり、アロハシャツ着たロン毛のお兄さんがいたり、ボーカルのジェイ・キュー(であってるのか?笑)はGotchを縦に細く伸ばしたかんじ?ビジュアルは想像と違いましたがサウンドはもう間違いない!!CD買っちゃった。
そして、メッセに戻ってSuchmos!!セットリストはYMM、WIPER、MINT、STAYTUNなどで、締めはOVERSTAND。スタジアムで聴きたかったな~!いつかお願いします!!
そして、洋楽はあまり聴かない私ですが、今回一番好きになったのはフランスのロックバンド・PHOENIX(フェニックス)。とにかく声が好き(笑)結構年齢いってそうな油顔だったけど、声がとにかく好みで、、ずっと聴いてたかった。
最後はKASABIAN(カサビアン)を半分くらい見て、せっかくなのでCALVIN HARRIS(カルヴィン・ハリス)も…と欲張った結果、カルヴィン・ハリスはラスト1分くらいしか見れませんでした(泣)今Twitterで議論されてる話題のカルヴィンさん…。
でも、これが見れたので大満足!
巨大マリンステージ上に上がる花火!!
花火が上がった瞬間、「わあ、きれい♪」じゃなく、「取れ高ばっちり!!」って思った私は、ライターらしくなってきたけど、恋愛は当分うまくいかなさそう(涙)