ジャズの街・岡崎の内田修ジャズコレクション展示室
岡崎市の中心に、岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」があります。その2Fに、この「内田修ジャズコレクション展示室」があります。入館無料で、貴重な古い資料やレコード、楽器を見ることができ、音源の視聴ができたり、毎日スタッフおすすめのレコードコンサート(レコード鑑賞会のようなもの)を聴くことができる施設です。
りぶら入口。入口が2Fになっているので…
そのまま進むとあります。
期間限定で、さまざまな企画展もやっているよう!
写真を撮りたい場合は、受付の人に声をかけて、許可書に名前などを記入してください。
最近のジャズにも触れる、代謝のいい展示室。
表示されている音源の中から視聴できます。
ここでレコードコンサートが行われるよう。他にもこれが聴きたい!というものがあれば、リクエストして流してくれたりするみたい。
書籍も豊富。持ち出し、貸し出しはしていませんが、展示室内で読むことが可能!
一番奥には、医師だった内田修さんが、病院内に作ったというスタジオが。そのまま移してきた感じです。
岡崎市出身のお医者さんが大のジャズマニアで、膨大な資料を岡崎市に寄贈したことから、岡崎市が「ジャズの街」と呼ばれるようになったとは。
11月には「岡崎ジャズストリート」というイベントも開催される岡崎市。
生まれ育った町のお隣が、こんなに音楽にゆかりのある町だったなんて驚きました。
またゆっくりと資料を読みに来たいです。
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