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うさぎとかめ英語版“The Hare and The Tortoise”を含む3作品を追加しました!
Hi, what’s up?
みいみ運営スタッフのぽよぽよです!
さて、今回ご紹介する作品は、いつもよりちょっとSpecialです!
なななんと!皆様のご要望にお応えして遂に!
英語音声の作品がみいみに登場します!!
新型コロナウイルスの影響により一時的に海外との交流が少なくなっている現在ですが、時代はやはりグローバル。お子さまにも、小さい頃から英語に親しんでほしいと感じている方も多いのではないでしょうか。
今月15日から、3週続けて英語作品をお届けします。みいみが、お子さまが英語に触れるきっかけになれば幸いです♪
それでは、それぞれの作品の魅力についてご紹介します!
<追加作品情報>2020/9/15~
1.『おむすびころりん』
(青空文庫・みいみ編集部)
山で木を切っていたおじいさん。お昼ご飯を食べようとおばあさんの作ってくれたおにぎりを取り出しますが、誤って近くの穴に落としてしまいます。困ったおじいさんが穴に近寄ると、中から動物の声が聞こえてきて…?この物語を聞くと、山に登った時思わず地面の穴を探してしまうかもしれませんね。
2.『こぶとりじいさん』
(青空文庫・みいみ編集部)
木を切りに山に登っていた、頬にこぶのあるおじいさん。雨宿りのさなか、なんと鬼たちの宴会に遭遇します。歌って踊って楽しそうな鬼たちを見て、思わずおじいさんも一緒に踊り出してしまいますが…?ラストのオチも秀逸な名作童話の登場です。
それにしても、昔話に出てくるおじいさんは、どうしてこうも山で木を切ってばかりいるのでしょう…?
3.The Hare and The Tortoise(うさぎとかめ)
(Yellowbird Project)
とにかく足の速いうさぎさん。かけっこで俺に勝てる者はいないかと森で相手を募ると、カメさんが名乗りを上げます。のろまなカメ相手なら楽勝だと、うさぎさんは余裕で走り始めますが…?人生哲学にも通ずる名作童話を英語音声でお楽しみください♪
ところで、日本でウサギと言えば「ラビット」、カメと言えば「タートル」ですよね。ところがこの作品ではHareにTortoiseと、あまりなじみない単語が使われています。
実は同じウサギでも、英語では野ウサギをHare、穴ウサギをRabbitと呼んで使い分けています。カメも水中で生活するカメをTurtle、陸ガメをTortoiseと呼び分けているそうです。童話ではどちらも、かけっこに強そうなタイプがモデルになっているのですね。お子さまと英語に親しむきっかけにしていただければ幸いです♪
4.The Emperor’s New Clothes(はだかの王様)
(Yellowbird Project) ※9/23~配信予定
おしゃれが大好きな王様は、毎日いろいろな国の服を着ては楽しんでいました。ある日王様の元にやってきたのは、仕立て屋を名乗る詐欺師!詐欺師は「おろかものには見えない服」と言って、何もない服を王様に着せようとします。思わず笑ってしまう名作童話です。英語音声でお楽しみください♪
気になった作品はありましたか?
是非みいみで「きいて」「つくって」遊んでみてください!
AppStoreやGooglePayでのコメント付きレビューや高評価もお待ちしています!
また、今月新しく登場する英語作品については、後日、みなさまからのご意見をお伺いするアンケートを実施予定です。もっとこんな形式で配信してほしい、子どもとこんな風に楽しんだ…そんなご意見・ご感想を是非お寄せください♪(実施時にはアプリ内お知らせなどで改めてご案内いたします)