こんにちは!
病気で悩む人が支え合う患者SNSアプリ「ミライク( @MiiLike_ )」
コンシューマー・マーケティング(看護師・保健師)の藤澤です。
9月4日に開催されたイベント「SNS医療のカタチTV2022」に参加しました。
想像以上に胸熱で、この素敵なイベントを、より多くの人に知ってもらいたいなと思い、レポートをお届けします!
ツイッター上では「今年もSNS医療のカタチの季節がやってきた」との声もあり、医療従事者ツイッタラーの中では夏の定番とも言えますでしょうか。
SNS医療のカタチとは?
医療に関する情報が今まで以上に適切に交換されるよう、医療コミュニケ―ションについて考える啓発プロジェクト。
SNS医療のカタチTV 2022について
SNS医療のカタチTVは今回で3回目。
当初は”医療系のフェスを開催しよう!”と始まりましたが、コロナ禍で3回ともオンラインで開催しています。(イベント詳細はこちら)
SNS医療のカタチのコンセプトのひとつに「医療情報をやさしく伝える」というものがありますが、やさしさと先生方の情報発信への熱量が溢れているイベントでした。
”正しい情報を伝えたい”
この溢れんばかりの先生方の思いに、胸を打たれました。
正しい知識を手に取ってほしいと、
ここまでの熱心な思いを持って、患者さん目線で情報発信をされている先生方がいることを、知ってほしい。そんな気持ちになりました。
ちょっとだけ先生方の講演の紹介
山本 健人(外科医けいゆう)先生
( @keiyou30 )
大塚 篤司(大塚篤司【医師’医学博士】)先生
( @otsukaman )
堀向 健太(ほむほむ@アレルギー専門医)先生
( @ped_allergy )
最後に
正しい知識を手に取ってほしいと、ここまでの熱心な思いを持って、患者さん目線で情報発信をされている先生方がいることを、知ってほしい。
そんな気持ちになりました。
チャット欄では「学会化してほしい!」との声や、感動の拍手が鳴り止みませんでした。先生方も、チャットに入って盛り上げてくれる一体感が素晴らしかったです。
誰しもが、病気になった時、情報の海に溺れます。私だって、きっとそうだと思います。
看護師の資格を持っていたって、ひとたび自分が患者になったら、わからないことばかりだと思うんです。
でも、そんな時に、今日の内容を情報の選択で迷った時に、まず思い出したいと思います。
SNSとともに、情報をとっていく時代、
こんな心強い先生たちがいると知っているだけでも、安心できる気がします。
SNS医療のカタチTVは、9/11(日)に後編が放送されます!
楽しみ!きっと今回もチャット欄は大盛り上がりのことでしょう!
SNS医療のカタチTVのチケットは、大盛況の声にお応えして9月30日まで購入できるようになったそうです。
気になる方はこちらからぜひ!