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「「愛してるよ」ってのはさ、自分を強くする為の言葉なんだから」


『拾い猫のモチャ』2巻
著者:にごたろ


言葉にするのが 恥ずかしい
言わなくても伝わっていると思ってしまう
言ったところで、自己満足で終わるから意味ない

日本人は特に わざわざ
言葉にせず

空気を読む

を美徳とする民族なのもあり、

『愛してる』

を日常で聞いたり伝えたりなんてのは
ほとんどないですよね。


心にサムライを宿らせていた元彼いわく

「愛してるをいつも言っていたらチープな言葉になりそうで嫌だ。ここぞとゆう場面にとっておきたい」

なんて、偉そうに(失礼。)
仰られていたのを思い出す。


確かにそれもわかる。

「こんにちわ、今日も天気が良いですね」

みたいなノリで

「こんにちわ、愛しています」

が世の中で当たり前の挨拶文みたいになってしまったら
きっと 愛してる の言葉の重みは
薄れるだろう。(欧米ではこれが普通?)


だけど、

相手に伝わるかどうか、が重要なのではなく

【自分を強くさせる為の言葉】

として 素直に表現してみる事が大切でっせ。

と モチャの作者は私達へ伝えてくる。

確かに
愛してる と放つ時の対象は
大切な存在 だろう。

たまたまバスの中で隣に座ったおじさん
ではないはずだ。

例えば、母親父親であれば我が子に対して。
家族としてのペット達、
パートナー、
両親、、。

大切な存在をいつまでも
愛するため、守る為、

自分を強くしている


放たれた 愛してるよ の言葉は
自分の耳にも入っている。

脳は耳から聞いた言葉に対し、
それを放った人物が
自分だろうが他者だろうが、判別がつかない

と聞いたこともある。


自分自身にも

その『言葉』は 贈られている

とも言える。


愛してる。


思った時に しのごの考えず
素直に伝えていこうじゃないの。人類よ。




関係ないけど

うちの にゃんずと。

これえーやんと思わずインスタのプロフィール画像にしてしまったけど

着てるのはヒー●テック。笑


********


○今日の数秘コバナシ



愛❤️


を象徴する数秘といえば
真っ先に思い浮かぶのは

そう、

「6」(そして 「33」もね)

わたしの
ソウルナンバーにも鎮座する
こちらのナンバー。


愛が〜重いのよ〜 ←


6を飼い慣らすのは
なかなか時間がかかりました。笑


愛してる


って言って欲しくて、愛してるを
乱用してた過去。。汗


そう、何でも 乱用 悪用 に使うのは
あとでしっぺ返しがくるものです。


前提が エゴ (幸せは他者がくれるもの)
で発した言葉は
ハートからの言葉とまた違う
どろっとしたヘドロのような重みがあるんですよね

これが 相手にも伝わる。
(テレパシー?)


だから、6さんは
愛をエゴと履き違えないよう
大切に自分の中で育まないとあかんのです。


今回の記事からすると
ちょっと矛盾 も感じるかもしれませんが


6さんは
自分が中心軸で整っている時、

無条件の愛で周りを包み込み調和させる存在


なのです✨✨


愛が〜いちばん〜アイフ●〜♩



ではでは🍁


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