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大いに手放し大いに挑戦した年

それが今年、2024年だった。
パーソナルイヤーナンバー(個人で算出するその年の数字)
も9だったので年の初めから
「手放し」
はかなり意識したつもりだ。

手放しは、モノに限らず(モノもかなり断捨離した)
人間関係や必要のない習慣もそう。

そうそう、その一つが 手書きの手帳。
スケジュール管理は全てその手帳にメモし常に持ち歩くようにしていたのだけど、たまに忘れたとき、予定が入るとメモできない…

そんな不便さを感じ始め、スマホのアプリ
「Sカレンダー」
で管理するようにしてみた。

手書きが一番!!!
とこれまでかたくなに手帳を手放さなかったのにやっぱり
数字(9)のエネルギーの後押しは大きかった。

めっっっちゃ楽。w
なによりカバンの中がかさばらない、軽い、スマホを出先に忘れることはほぼないので しまった家に置いてきた…(焦)
なんていうテンション下がる事案もない。


それに加えもうひとつ 今年手放したこと、新たに取り入れたことといえば

手書きの日記をやめて
これまた アプリで日記を始めたことだ。

もーこれはあるあるだと思うから経緯は省くけど
なにせ続かんw

※ちなみに日常で手書きを一切排除すると脳が馬鹿になりそうなので(独自の思いです)モーニングノートという思考を手放す手書きの作業は日々行っているので 書くことの手放しを推奨しているわけではないのよん。



枕もとで分厚い「3年日記」が埃をかぶっていくということに耐え切れず
友人に相談したところオススメしてくれたのが

10年日記

これが意外と毎日残すのにちょうどいいのだ
なんと、ずぼらな私も日々欠かさず残せている。

ポイントは、画像が残せること、
SNSと違い誰にも見られない事、
過去の同じ日にちの日記が
一覧で見返せれるところだ。


そう、スマホで毎日なにげない、些細な(床にころがっている虫が面白いと思えばそれすら写真を残すくらいだ)景色や人物、誰にも公開できない己のセルフィーだって

スマホの画像フォルダーで行き場がない存在もとりこぼすことなく
日記にアップしとけば忘れたころに見返せておもしろい
無駄にもならん。


今年取り入れたことで
良かったアプリ部門で
この2つの記録・管理アプリはTOP2入り確定である。


作ってくださったクリエイターの方に米俵一俵を差し上げたいくらいだ。



逆に来年一番手放したいことはなにかと聞かれたら迷わず
「無駄にSNSを開く時間」
であろう。

時間泥棒にもほどがあるよね。彼。






家族で山散歩。さぶい


今年最後になって坊の初挑戦は美容室でのカットでした。おりこうさんでした。




ではでは
みなさま良いお年を。2025年は
note更新がむばりたいっっ



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