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6回目の面接を終えて。

とうとう53歳になってしまった。
52歳のうちに採用される、と目標を掲げていましたが過ぎました。

今回の面接は、今までで一番安心してお話ができました。
ですが、なんと、
短期間の募集だったのです。
採用されたとしても正味4ヶ月弱のお仕事でした。
やはり面接でお話ししてみないと分からないことがあります。
自分の勘違いや思い込みもあったのかもしれません。
勤務時間の希望が募集条件には応相談となっていたのですが、
やはり雇う側の希望に沿った人が採用されるでしょう。
改めて面接の大切さがわかりました。

そして、1件採用結果を待っていた応募先には
面接日から1週間後までに結果をお伝えしますと言われましたが、
全く連絡が来ないまま半月以上経ったので、
お伺いのお電話をしました。
が、そのまま辞退を申し入れました。

こちらは面接時にもかなり待たされてしまい、
(PCの不具合とリモートで参加する上司の方が多忙のため)
その場で、日を改めてもいいですよ、とこちらから申し入れましたが、
そのままずっと待たされ続行。
私の用事は夕食の準備だけだったので、大丈夫でしたが。
そしてこの度、辞退という形になってしまいました。

それを受けてか、本日その会社から郵便が届いたのですが、
なんと、10円不足の郵便物として届き、
郵便局から
「10円分の切手を貼ってこの葉書を投函して受け取る」
か、
「不足しているので受け取れません、と封を開ける前に封書にメモを貼り
投函」
のどちらかで対応してください、と。


郵便局も大変だけど腑に落ちない(笑)


なんだろ、これ。
想像するに、履歴書を返送してくれたのではないか。
重さを測ると、

2グラム超過していた!!

25gまでが84円。
これは27gありました(笑)。

きっと悪気はないんだろうな。
10円切手、確かあったな。
もう、ご縁はない会社だろうし。。。

今回面接をあちこち受けてきましたが、
どこも特殊な感じで、
一番最後に面接したところが本当に安心できるところです。

今の私の波動が、このようなことを引き付けてしまうのか。
変な体験として、語ってくれと神様が言うのか。
noteに全てをあげていませんが、
突っ込みどころ満載の面接経験です(笑)。

今回の募集は短期でしたが、
もし採用されたら短期でいいからお世話になり、
仕事をしながらそのまま就活を続け、
春の大量求人の頃に合わせて、長期の募集を見つけようかなと。

お母さんは、圧倒的に応募件数が少ないよ、と娘から言われました。
歳にはかないません(笑)。
パワーがないんだよな。
でもそうも言っていられないよな。
稼がねば家計が大変なんだ、って結婚してからずっとそうで。
だからって夫を責められないしね。
いかんいかん、言い訳に引っ張られる。

郵便料金不足分10円を払って、運気をこちらに向けようかな(笑)。
10円で(笑)。

ジョブセンターの方にも相談しました。
「青い鳥を待つのを徹底するのか、
 応募してみて企業側に求められたら働いてみるか」
そのようにアドバイスを受けました。
求められたら、答える。
その手がありますね。
そうすることで、自信にも繋がりますよね。
選んだのは、そちらですよと(笑)。
自分がどうしたらいいのか分からなくなったから
妥協点を見つけながら、応募しようと思います。

しかし、しんどい(笑)。これが本音です。
友達に会うことも連絡を取ることも
実家の家族と連絡を取ることも
自信のなさから、躊躇してしまいます。

いかんいかん。
家のこと、何もしていないわけじゃないんだし、
家計をなんとか保って支払いを遅らせずにしたり、
家で起きるトラブルも夫は手を出さないから私が全部やってるじゃん。
だから、自信持って生きてください、ねえこ。





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