要領が悪くても個性だからしょうがない

私は要領が悪いほうだとおもう。要領が悪いのは昔からだ。

小学生のころ友達と手紙交換をしていた。書きたいことがいっぱいあるときは夜中までずっと書いていて体調を崩したことがある。

しまいには親にも要領よくやってね、なんて言われたりするとなんでも要領よくやることが正解にみえてくる。

本当はテキトーにやればいいことをテキトーにできないのが要領が悪いってことだ。じゃあテキトーでいいやって考えがでてくると本当にそれでいいのとおもう。

要領よくできる人がすばらしいのであって、できない人がダメなわけじゃない。要領がいいのが個性なら要領よくできないというのも一つの個性だ。

要領のよさだけで物事をかんがえだしたらいろんなものを無駄だとして切り捨てる社会になっていくきがする。本当に無駄ではないものまで無駄として切り捨てる社会はごめんだ。

要領が悪くてもいい。要領が悪くてダメという考えはなくていい。

読んでくれてありがとう。                要領がいいと効率がいいはちがう。  

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