断捨離をすることで身につく自信
最近断捨離を行うことが流行っている。普段時間がとれない人にとっては部屋を整理することができる良い機会になっているのかもしれない。ここでは私の断捨離に対する考え方を振り返ってみたい。
断捨離をすることは年に数回ある。新年度のはじめとお正月には必ず行い、それ以外でも気が付いたらちょくちょく物を捨てる。そのおかげで物をなくしたりすることはほとんどない。
断捨離をするようになったきっかけは家族との共有スペースが多いことが理由で自分の物を管理できないことに窮屈さを感じていたからだと思う。物を捨て、自分の物を管理できると自律することできる。そこで自分を律することができるという自信を身に着けたのだ。
肝心なのは捨てるということではなく、選ぶほうにあるのかもしれない。何が必要で何が必要でないかを区別できることは人生のなかでも同じだ。
感覚を大事にする。自分の決断に責任を持つ。
今自分の中にある信条は断捨離をすることにより胸に刻まれた。