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はじめてずかん
「はじめてずかん1000」を購入した。
これはシリーズ化されており、この最新巻がいちばん収録語数が多い。
もともと「アンパンマンことば図鑑」を購入する気満々だったのだが、Amazonのレビューで「はじめてずかん」のほうが良いという意見も読んだ結果、こちらを選んだ。
比較されていたポイントとしては、
①イラストではなく、写真なので実物を見ても一致しやすい
②タッチペンの音声が聞きやすい(アンパンマンのはバイキンマンの声がちょっと聞きにくいらしい)
③単語の読み上げ以外にミニゲームがある
他にもいろいろあげられていたが、こんな辺りが私の心に響いた。
子どもはアンパンマンが好きな方であるが、言葉への興味を伸ばすための知育玩具本としてならキャラクターよりも実用性を重視したい。
たしかにアンパンマンの絵柄で描かれた動物たちは可愛いけれど、実物と一致しないのはちょっと寂しいし、英語で発音してくれる機能や国旗のページが載っていてアンパンマンを卒業しても楽しめる本ならば年代を選ばないものの方がいいかもしれないと思った。
姉の家にこのアンパンマンの方があるのだが、ページがビニールのような素材でできており、水分をこぼしても安心な素材だった。さらに本を閉じると取っ手があり、持ち運べるようなところもAmazonで超高評価な理由だと思う。
しかし私は「はじめてずかん1000」を買って良かったと言える。
①やっぱり実写はいい
②分厚い紙のページだが、分厚いおかげで1歳7ヶ月の娘でもページを捲るのにストレスが少ない
③タッチペンのスイッチが子どもでも入れやすく、スイッチを入れると音声が流れて赤いランプがつくので分かりやすい
④動物や乗り物など、物によっては名前の後にそれの鳴き声やサイレン音などを流してくれる
⑤各ページにミニゲームがついているのでもっと大きくなってからも楽しめる。とくに好きな野菜と調味料を選んでスープを作るゲームがいい。しかしまだ子どもはその遊びを認識できていない。
昨日購入してとりあえずここまで挙げられる。最&高だ。
今のところ子どもは体のパーツを教えてくれるページを楽しんでいる。
現在ネットショップでは品切れが多く、ちょっと高く売っているところまである始末。
私は田舎に住んでいるおかげか、ちょっと足を伸ばした先にあるTSUTAYAにて購入できた。まだ2冊あった。田舎で良かった。