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君が生まれた日に



今日は、さとみくんの31歳の誕生日。
お誕生日おめでとうございます。


毎年、さとみさんの誕生日に
場所を移しながら当時の気持ちを記してきましたが、
今年は流行りに乗ってnoteに書いてみようと思います(流行り終わってるとかないですよね?)




はじめに

みしゃきしゃき🌽と申します。
どこから見ていただいたのか知る由もありませんが、
閲覧ありがとうございます😍

今から書く文章は、基本的に、
さとみくんに宛てたものでも、誰かに宛てたものでも、
もちろんオカンに宛てたものでもありません。

"さとみ"という存在の31歳の誕生日に何を思うのか、
Twitterにつぶやくように、綴ります。

そこら辺のオタクが書く文章なので
ド拙いですが目をつぶってくださいね( ^_^ )✩
思ったことを書き散らしていきます。


以下、オタクの独り言です





君が生まれて

さとみくん、君という存在が生まれてから31年も経ったんですね。ガチやばくね?31歳だって。

君がこの世に生まれたときは、小さく脆く、
とても儚い存在だったと思います。
初めて産声をあげたさとみさんを想像すると、
とてもかわいいかわいいお猿さんで興奮しますね。


生まれたばかりの君、自我が芽生えたころの君、
そんな昔のあなたと今のあなたと比較してみたら、
ずいぶん強くなったのではないのでしょうか。
(人間なら当たり前ではあるのですが)


あなたは、良くも悪くも、
他の人より多くの変化を経験してきた人だと思います。


数多くの荒波に揉まれて、
強くならざるを得なかったあなた。

君でなければ耐えられないこともたくさんあったし、
君だからたどり着けた道がある。

さとみくんは、自ら荒波に向かっていく大バカ野郎だ。
何度も、なぜそんなに立ち向かえるのだろうと思いました。


でも、きっとそんなの理由なんかなくて、
君が今まで生きてきて、その道をたどってきたが故で、
それがさとみくんなんだよね


そうやって不器用な生き方をして、
強くなるしかなかったあなたが、たまらなく愛おしい。

ここまで折れずに、いや、折れても諦めずに、
また繋ぎ合わせて立ち上がってくれてありがとう




【さとみ】


君はよく、
「本当の俺を知って欲しい。偶像を見るな。」と、
割と傲慢なことを言う。


いや、無理なんよ。
シンプルに。そもそも本当の俺って何って話になるし、
君自身が知らない"俺"も間違いなく存在する。


素を見せてくれるあなただからこそ、
自分を【さとみくん】というキャラクターとして見られたときや、
【さとみくん】に本当の自分と違う何かを期待されているときに、
違和感を覚えてしまうのでしょうね。


そのギャップというものは活動を続けている限り
一生付きまとうもので、悲しいけれどその寂しさを
拭うことはできないと思う。


どうしても、【さとみくん】を活動者として推す上で、
絶対に空白があって、
そこは私たちお得意の妄想で埋めるしかない


でもその空白を埋める作業って普段の生活でもしてる。
家族も友達もその人のゼンブなんて知れるわけない。
だから相手の性格を考えて「これはこうかな?」って考察することがあると思う。

なんなら自分で自分のことも全然わかってないし!!


それが、推しとリスナーという関係においては、
少し大きいのかなあと思う。

こんな関係性なのに、
「俺のゼンブを知れ!!!」と言わんばかりに、
君の思う"本当の自分"に不一致なものを跳ね除け、
本来の自分を教え込む。

君のその少しの幼稚さが、とてもとても愛おしいです。悪口じゃないよ。


だから、君の"ゼンブ"を知ることはできないけれど、
これからも君のたくさんの"イチブ"を集めて、
君の思う"ゼンブ"にできるだけ近づけたらいいな。

これからもたくさん、君のこと教えてね




"しあわせ"

よくオタクは、「さとみくんの幸せが私の幸せ」とか、「君の幸せを願ってる」などと口にする
私も昔は言ってた気がする(脳死時代)


ひねくれ者の私は、
「えっ、じゃあそもそも『幸せ』って何?」
と考え始めて

まあこれは人によって定義が変わるんだけど…。

私にとっての幸せとは、

マイナスを凌駕するプラスがある状態のこと

なのではないかと思う。



マイナスを打ち消せるようなプラスがあればあるほど、
"幸せ"と感じれるのではないでしょうか

私が1番に幸せを願っているのは恐らくさとみくんで、
君で考えた結果この結論に至ったんだよね


人間、幸福だけで生きるなんてことは不可能で、
むしろ辛いこと悔しいこと苦しいことがあるからこそ、
幸せを"幸せだ"と色濃く感じることができる。

そして人生に彩りをくれるのは、
心躍らせるものと、苦い感情をもたらすものだと思う。


だとすれば、
さとみさんにずっと幸せでいて欲しいと思ったことは、
本心ではあるけど なにか違うなって思って

継続的に幸せでいて欲しいけど、
瞬間的にずっと幸せであって欲しいわけじゃないなと



辛い思いをするから君はさとみくんで、
苦い経験や挫折をしないさとみくんなんて
さとみくんじゃない

苦しむさとみくんがいてこそさとみくんなんだ

特に君は、マイナスな出来事から吸収する能力が高い。
むしろ得たものの重要性を理解し、苦い経験にすら、
成長する機会になったと感謝することができる。

だから余計に強くそう思うんだ




時々、さとみくんには幸福にだけ囲まれて生きていて欲しいと思うことがある。

でもそれってつまり、
貴方の考える時間や成長する機会がなくなるとも取れるわけで
まあ当然起こり得ないタラレバの話なんだけど。



私は、辛いことを乗り越えて自分の養分にして、
沢山考え学びを得ることで成長し、
いい意味で大きく変化するさとみくんが素敵だなと思う



さとみさんって本当に色んなことを考えて考えて考え抜いて生きていて

なにかを問われたとき、
パッと答えが浮かび、すぐに返答できるような天才ではない。

問いや課題を噛み砕いて、理解して、
自分の経験を引っ張り出して、答えを導く。


それは間違いなく、
苦しい、辛い、悔しいというマイナスな感情を知り、
乗り越えたからこそできている事だと思う。

そうして今のさとみさんを形成しているのだから、
幸福だけに囲まれて生きて欲しい、とは私はいえないや


だから、私は、
君が「あの時は楽しかったな」と思うことはあれど、
「あの時に戻りたい」とは思わないような、

君が生きる"今日"という日が、マイナスをプラスが凌駕している日々であって欲しいと願うよ。

さとみくんに訪れる不幸があっても良い。
数でも質でもいい。それを上回る幸福があるのならば。

あなたに見まう不幸に、そっと優しく寄り添って、
前を向けるような幸福が訪れて、
最後にあなたが「俺は幸せだ」と思えるものでれば。




失敗も後悔も、全部全部あなたの人生の財産で、
あなたの人生を彩るもので、なくてはならないもので。


だから失敗も後悔も、
これからもどんどんしていって欲しい

そして、
「今が1番幸せだ」と思える日々を歩んでください。


最悪な"昨日"をも愛せる"今日"が、
君に寄り添う日々でありますように。





希望

怒らないでほしいのですが、
私とさとみくんは似ている部分があると思っていて。
(怒らないで!!!!)
ここでは似ている部分を事細かに解説することは割愛します。キショいので。



私は、私と似通う部分のあるさとみくんが、
イキイキとしている姿を見て、
私はどこか安心していたのだと思います。


勝手に私の将来像をさとみくんに重ねてる。
いつも楽しそうに、がむしゃらに前を向く君の姿が、
私を安心させる。
未来の私もそんな風に楽しく生きられたらなって。
そうなれるんじゃないかって。

どうやらわたしは、さとみくんに憧れてるらしい。

関わる人も進む道も全く違うけれど、
私にとってあなたは希望なのだと思います。
恥ずかしいけど。


さきほど私はさとみくんと似ていると書きました。
(だから怒らないで!)
でも肝心なものが私と全く違うんですよね。
根っこの部分が。


あなたはすごく眩しい。
そんなあなただから私はここまで惹かれて、
今、ここにいる。

大事な何かが圧倒的に違うんだよね。その"何か"は君が真っ直ぐ過ぎるところだと思うんだけど…
私の中であやふやな部分もあるから、そこは割愛するね。(またかい)



私の嫌いな私のイチブを、
私が好きな君のイチブ置き換えたみたいな。
そんな大きな違い。

私は、きっとどこかで、
あなたのようになりたいんだと思う。
どこまでもまっすぐ、正直に、真摯に。



やりたいことをやるために努力を惜しまない姿。
自分を誇れるような自分でいるために、
一生懸命でいる姿。

そんな誰よりもかがやく姿。


実際になりたいか?と聞かれたらまた話は変わるんだろうけど、(アレ)
あんな風にまっすぐ生きるのって
すごくかっこいいなと思う。

そんな君が、考えて考えて考えて、
人一倍多くのことと向き合って、行動して、
人間らしく生きていく姿が、

ひねくれたこんな私とも一緒に歩んでくれているようで
とても安心したんです。


実際は、君は私よりも何十歩も先にいるけれど、
君が素の君であんまりにも幸せそうに笑うから。

同じ場所ににいてくれてるように錯覚する。

ありのままの君を見せてくれるから、
私も希望を見いだせたよ。

"さとみくん"がただの素の君でいてくれたから、
"さとみ"という分厚い皮を被った君じゃなかったから、
私は未来に希望があると思えたよ。

物好きなのはお前もだ、と言わせてくれてありがとう。


どうか、どうかずっとそのままの姿でいてください。





これから


これまでの私の短い人生では、君は間違いなく
私にとっての最大のプレゼントだと思う。

でも、私は、君が最大のプレゼントのまま進むつもりはさらさらないよ。
悪く言っているように聞こえたらごめんね。


君はあくまで"推し"で"通過点"だから。

聞こえがいいだけの「君が人生で最初で最後」なんて死んでも言ってやるか。そんなわけがない。いやあってたまるか!シンプルに私がいややねん!(そんな言う?)


だけど、あなたという大きな大きな通過点が無ければ
得られなかったものが本当に沢山ある。
ここで得たものは、私の人生の富で宝物。


そんなものを今の私が持つ事ができているのは、
間違いなくあなたがいたからです。
生まれてきてくれて、出会ってくれて、ありがとう。

君がいたから得られたものが数え切れないほどある。
でもそれは最終地点じゃない。

私はそれを糧に、これからもっと楽しい人生を送るよ。


そしてそれはあなた自身もそうであって欲しい。
君にとって"さとみ"は
人生のピークであって欲しくない。

少なくとも君自身はそう思わないでいて欲しい。
ずっと前を向いていて欲しい。

今の さとみくん も今の みしゃきしゃき🌽 も、
これからを生き抜く糧にしよう

こんな無茶を願うほど、君にはずっと前を向いて、
君は君らしく笑っていて欲しい。
時に立ち止まることがあっても、
何度でも立ち上がってほしい。

誕生日にまで願望ばかりで草。ごめん。



君の"さとみ"としての人生が終わるとき、
あなた自身の一生を終えるとき。

君が、君の人生を、無駄なんてひとつもなかったと、
この人生で良かったと笑顔を見せて終えれるような人生にしてください。
今までがそう思えているように。



どうか、最後まで。








さいごに


さとみさんは、頼り方が分からない、というよりも、
マイナスな感情を露呈することを理性が止めてしまう。
だから弱音を吐くことが苦手なんだと思う。


周りを頼ればみんな受け入れてくれるのに、
そんな環境を作っているのは貴方なのに、
やっぱり甘えられないあなた。


そんな君がたまらなく愛しい。

この不器用さんがよ!!!!


器用に生きるやり方を知ってるのに、
それを選べない不器用な君が大好きだ。


そんな風に不器用に、
荒波に揉まれながらも、成長して、
時には立ち止まって、また歩いて、走って、
ここまで生きてきてくれてありがとう。


さとみくんに出逢えたことは、
私にとって、間違いなく、人生の財産です。


さとみくんにとって、リスナーの存在は、
添え木のようなものだと思う。

さとみくんはきっと、1人でも生きていける。
リスナーがいなくとも。

でも、君が君の思う"なりたい姿"になるためには、
リスナーが必要なのだと思う。


凛と、綺麗に伸びるための添え木。

傷を負ったとき、痛みを抑え、
早く回復するための添え木。

新しく根を張ったとき、
根が切断されないよう固定する添え木。


なりたい自分の姿になるために。

フラフラになっても立ち上がるために。

昨日に意味を持たせていくために。


これからも、リスナーも、リスナー以外も、
君を支えてくれる存在は沢山いるから、
今までのように、いえ今まで以上に頼ってね。

私は、「"さとみくん"が果てるときまで一緒にいるよ」
なんて言えるほど馬鹿でも、強くもないけど、
さとみという存在の顛末を楽しみにしています。


君の人生が果てるまで、

君の好きと、
君への好きが溢れる"今日"でありますように。


改めて、生まれてきてくれてありがとう

君が生まれた日に、またここに居れてよかった。
これからの"明日"も楽しみにしているよ



大好きだ!!!!!!

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