ぬくもり、好き嫌い

僕は潔癖だ

触られるのが嫌だ。

でもハグが好きだ。

安心する。自分はひとりじゃないことがわかる。

自分の思考は誰にも理解してもらえない迷路のようなものだとおもうのに、

その瞬間だけは器にのるというか、コーヒーカップに載せられてるみたいに、僕の存在を包んでくれるように思う。

アンビバレント。

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